「 価値観 」一覧
親も子どもと一緒に成長していくことができる 第 2,854 号
四人のわが子全員を東大理Ⅲ合格へ導き、 現在は進学塾のアドバイザーとして 活躍中の佐藤亮子さん。 わが子が生まれた時、 “人間として豊かな人生を送ってほしい”と願い、 始めたのが「絵本の読み聞かせ」でした。 その数は、3歳までに それぞれ1万冊以上にものぼります。 このたび発売された 『子どもの脳がグングン育つ 読み聞かせのすごい力』 では、そんな佐...
マナーとは人に接する態度や作法.自ずとあらわれる人物の品格 第 2,853 号
例えば、「世界で活躍している日本人を1人 挙げてください」と言われたら、あなたは 誰を思い浮かべますか? イチロー選手、石川遼選手、浅田真央選手など、 スポーツ系のみならず、文化系、技術系など、 世界の舞台で活躍する日本人は数多くいます。 彼らの多くに共通するのは、幼い頃から「才能」 を発揮し、若い時から、世界の舞台に打って出 ているということ。 子供の「生ま...
「請求書の人生と領収書の人生」 第 2,852 号
鍵山秀三郎氏。 『致知』読者の皆様にはお馴染み、 イエローハットの創業者です。 自転車一台で始めた商売を、 一部上場に至るまで発展させてこられました。 また、社員の心の荒みをなくしたいと 創業時に始めた掃除の実践は、 今日まで半世紀以上にも及び、 運動の輪は会社の枠を超え、 日本全国のみならず世界にも広がっています。 その鍵山氏が『致知』2007年12月号に綴ら...
私はどんな事態でも向き合える度胸がついたと思う 第 2,851 号
今という時代を映す鏡でありたい──。従来の ニュース番組とは一線を画し、日本のジャーナ リズムに新しい風を吹き込んだ〈クローズア ップ現代〉。番組スタッフたちの熱き思い とともに、真摯に、そして果敢に、自分 の言葉で世に問いかけ続けてきたキャ スターが、23年にわたる挑戦の日々を語る。 キャスターという仕事に偶然めぐり会い、 抜擢されて総合テレビに出たものの、経験 と能力...
歩行姿勢を整えるのには若返り筋の再生が必須 第 2,850 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「中高年の健康に「五つのステップ」の補足解説」でした。 現在、拙著「歩行整体」リリースから6年経ち、より分かりやすくするために改訂に取り組んでいます。 ※図入りはこちら 今回は〃「五つのステップ」までの道のり〃です。 ・歩行指導は絵に描いた餅 回復、補強、自立という3つのステップからなる「歩行整体」は、未病からの回復...
長い間の年期をかけた修練・習熟というものが要るのであります 第 2,849 号
安岡正篤師の没後40周年を記念し、 復刊された『活学 第一編』。 本書の復刊を記念し、『活学 第二編』を ご注文いただいた方には、先着1,000名様 限定で、安岡正篤先生の色紙「三學戒(さんがく かい)」をプレゼントいたします。ぜひお早めに にご予約ください。 本書の中から、「人間の三不幸」という お話をご紹介いたします。 …………………………… 人間の三不幸 ...
逆境があるからこそ人間は成長できる 第 2,848 号
世界トップクラスの歯科医であると共に、 世界の様々な成功哲学、 能力開発・経営プログラムの研究にも 取り組む井上裕之さん。 多方面で活躍し、多くの方々に生きる力を 与え続けている井上さんですが、その原点には 自殺を思うほどの絶望体験がありました。 大学院を優秀な成績で修了し、アメリカの 名門大学にも留学。その後、伴侶に恵まれ、 31歳の若さで地元・北海道帯広市に歯科医院を...
モノは誰かから贈られた瞬間に世界にたった一つしかない特別な存在へと変貌 第 2,847 号
■第29回山本七平賞・奨励賞 受賞 ■紀伊國屋じんぶん大賞2021(紀伊國屋 書店 主催) 第5位 入賞 これが、ニュー・ノーマル時代を切り拓く 「ずっとじぶんでも考えていたことが、 別の光を当ててもらったような気が して、読んでいて興奮しました」 ――糸井重里(株式会社ほぼ日 代表) 「わたしはすでに受け取っていたんだ。 読むと次にパスをつなげたくなる本」 ...
「幸運は七度人に訪れる」という諺があります 第 2,846 号
明治から大正、昭和にかけて活躍した 文豪・幸田露伴。数々の名作を生み出す一方で、 『努力論』や『修省論』など、 人生修養のための随筆を 書き残していることはあまり知られていません。 それらを座右に置き、 自身の人生に生かしてこられた 碩学・渡部昇一さん(故人)に、 幸田露伴が説く福を身につける極意を 紐解いていただきました。 ───────────────── 〈...
耳で聞いたことを正確に言葉にする訓練 第 2,845 号
今という時代を映す鏡でありたい──.従来 のニュース番組とは一線を画し,日本のジャ ーナリズムに新しい風を吹き込んだ〈ク ローズアップ現代〉.番組スタッフた ちの熱き思いとともに,真摯に,そ して果敢に,自分の言葉で世に問 いかけ続けてきたキャスターが, 23年にわたる挑戦の日々を語る。 英語放送からのスタート。NHKとの出会いは、 父にかかってきた一本の電話がきっかけだ...