「 価値観 」一覧
小水力発電事業で水資源地域に手を差し伸べるべきであろう 第 722 号
日本のエネルギー問題は、世界でもまれな「地形」 と「気象」と「既存ダム」で解決できる! 未来に希望が持てる、目からウロコの新経済論。 新規のダム建設は不要! 発電施設のないダムにも発電機を付けるなど、既存 ダムを徹底活用せよ持続可能な日本のための秘策。 今から3000年前、黄河流域には 古代文明が栄えていた。 その頃には、この大河の流域の80% が森林地帯...
占い師との珍問答 第 721 号
毎月好評の連載「生涯現役」。 今回は御年109の書道教師菅谷藍さんに ご登場いただきました。 ───────「今日の注目の人」─── 菅谷 藍(書道教師) ─────────────────── ──菅谷さんは明治生まれだそうで、 いまおいくつですか。 最近は自分の年齢もよく分から なくなってね(笑)。 まだ101歳だと思っていた...
エネルギー獲得に有利な江戸に魅力を感じたのは.当然だった 第 719 号
発電設備のないダムにも発電機を付けるなど 既存ダムを徹底活用せよ ! ― 持続可能な日本のための秘策。 世界でもまれな「地形」と「気象」で エネルギー大国になれる ! 「日本のダムは、ちょっと手を加えるだけで、 現在の水力発電の何倍もの潜在力を 簡単に引き出せる――。 この事実を、今、日本の人々に伝えることが、 数少なくなった「水力のプロ」としての 私の義務...
色のある世界に住めるというのは 非常に幸せなことです 第 718 号
画家として40年以上にわたって日本の 美術界をリードしてこられた 絹谷幸二さん。 村上和雄さんとの対談で、色について 興味深いお話を展開されています。 ───────「今日の注目の人」─── 絹谷 幸二(画家) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授) ─────────────────── 【村上】 花にも心があるかという問題...
組織の要諦はやはり人.そして人と人とのつながり.チームワークだ 第 717 号
元大物首相秘書官にして、現役の内閣参与―首相 官邸の中枢を最もよく知る男が、首相に不可欠の 資質、長期政権を可能にする条件、閣僚人事の 秘訣、官僚の操縦術、サミットでの首脳外交 などを例に、組織の活かしかたを伝授する。 時の政権の経済政策で肝腎なのは、ニュース 番組の最後にいつも報じられる円・ドル の為替相場と日経平均株価。 世界中どこでも為替と株をどう守る かが時...
「非凡な」「尊敬される」会社になるための方法 第 715 号
ソニーは起死回生なるか? アップルはさらなる 成長を遂げられるのか?「売れる企業」「売れる ブランド」とは何か? 2社のモノづくりや 経営戦略などを、過去から現在に至る まで俯瞰して徹底的に検証する。 企業に永遠はなく、栄枯盛衰が 繰り返されてきた。 現在絶好調のアップルとて、1996年にスティー ブ・ジョブスが復帰するまでは、「身売り 確実」と言われる状況にあっ...
雨の音はいいな!!人生を考えることができる 第 714 号
不世出の政治リーダーとして、日本人に鮮や かな記憶を残した田中角栄。 その言葉とふるまいは、世界の要人から雪国の 庶民まで、あらゆる人間を魅了し続けた。 時代を超えて語り継がれる人間・田中角栄 の「人生と仕事の心得」を厳選した 100の言葉で伝える。 「手柄はすべて連中に与えてやればいい。 泥は当方がかぶる。 名指しで批判はするな。 叱るときはサシの...
自分の未来に向かって.動きたくなる基本的な疑問は大切です 第 713 号
日本における曹洞宗の祖・道元禅師。 強い覚悟をもって、師を求めての歩みを進める 道元の歩みに迫りました。 ───────「今日の注目の人」─── 大谷 哲夫(東北福祉大学学長) ─────────────────── 道元が生まれたのは正治2(1200)年、 父は時の権力者・久我通親、母は 藤原氏一族の息女・伊子でした。 高貴...
400年にわたって語り継ぐ≫恩を尊ぶ日本人の美しさ 第 712 号
戦国武将・宇喜多秀家とその妻・豪姫。 本日は二人にまつわる話をご紹介します。 「博多の歴女」こと白駒妃登美さんの語りを とおして人間の中に眠る美しい心が 感動と共に伝わってきます。 ───────「今日の注目の人」─── 白駒 妃登美(ことほぎ代表) ─────────────────── 戦国武将・宇喜多秀家とその妻・豪姫。 日本...
考えていることよりも、体験したことを優先する 第 711 号
雑談はアナウンサーに学べ! 知るだけでうまく いく、雑談の「4つのルール」。 どんな相手からも信頼される「100%共感法」。 雑談を制する者は、ビジネスも恋愛も制する! 会話の技術は、生まれつきの才能には関係なく、 後天的に身につけられるもの。 アナウンサーの逸見さんは、関西弁を克服して、 標準語を4年間で完璧に身につけた。 アナウンサー業界では、「アク...