「 価値観 」一覧
一杯のお茶と一緒に心を緩められる話題を発信する 第 634 号
察する人の“目の付けどころ”がわかる!日産 自動車で社長、会長などの秘書を歴任する著者が、 職場で「気配り上手」になるためのコツを解説。 気配りは、誰ならぬ自分のためです。 自分のためだと分かっている人は、気配り そのものを好きで楽しんでいます。 そういう人を見ていると、こちらも 心地よくなります。 心地よい人とは見ていたい人。 つまり、気配りので...
生きていく中で”見えるか見えないか”は 自分の心次第だと気づく 第 631 号
人生に苦しみはつきものです。 しかし、その苦しみをきっかけとして人は 幸せの本質を知ることにもなります。 ある男性のエピソードにそのことを学びます。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 幸せは既に与えられている ☆ 鈴木 秀子 (国際コミュニオン学会名誉会長) ─────────────────── 人間の苦しみに...
自分が変わる最大の障害は、実は自分自身のなかにある 第 629 号
組織論からリーダー観、人材育成術、人生哲学…… 数々の弱小集団を立て直し、多くの選手の能力を 開花させてきたエッセンスがそこにある! 野村監督と他の監督との大きな違いは、 そのミーティングにある。 普通のミーティングでは、フォーメーションや サインの確認を行う程度である。 しかし、野村監督はそのようなことよりもまず、 「人生観」や「仕事観」をミーティングで 選...
ジョークのない人生は無味乾燥だ!人間には休息と気分転換が必要だ! 第 628 号
本田は「私の履歴書」でこう述べている。「私がやった 仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%に すぎないということも言っておきたい。 99%は失敗の連続であった。 そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である」 自動車修理工から身を起こし、一代で巨大自動車 メーカーを築き上げ、「HONDA」ブランドを世界 にとどろかせた希有の成功が1%でしかないならば、 ...
日常的な地道な努力が「いざ」というときに効いてくる = 2-1 = 第 626 号
「人に会い、情報を集め、交渉し、わかりやすく 伝え、人の心を動かす」という我々が日々 行なっているこれらの作業は、 他の仕事にも通ずる。 それどころかビジネスの根幹である「人との 関わりあい」を究極的に濃密に行なって いるのが我々の仕事だ。 週刊文春がやっていることは、 極めてシンプルである。 毎週いいネタをバンバン取って きて、「フルスイング」する。 ...
大いなる大自然の、 吹く風や射し込む光に触れる 第 623 号
人間は死に直面してどのような心の 変化が起きるのでしょうか。 鎌倉円覚寺管長・横田南嶺さんの 興味深い文章を紹介します。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ どん底の景色を見ると 真の慈悲心が生まれる ☆ 横田 南嶺(鎌倉円覚寺管長) ─────────────────── 知人の漢方医で、多くの人の臨終を ...
早口言葉を毎日やっていると.脳がつくり替えられる 第 617 号
月刊『致知』2016年12月号に掲載され、読者に 大きな衝撃を与えた川島隆太先生と齋藤孝先生 の対談「素読のすすめ」。 特に驚いたのは、川島隆太先生が、仙台市で 7万人の子どもたちの脳を調べて分かった という衝撃のデータでした。 ▼スマホやSNSの利用と学力との 関係が明らかになってきました。 そこで分かったのは、これらを使えば 使うほど学力は下がります。 ...
今日は”ありがとう”ってその瞬間があればどんな 苦労も全部飛んでっちゃう 第 615 号
繁盛店はどこが違うのか?中華料理と日本料理 の達人がその答えに迫りました。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ どんな苦労も飛んでいく言葉 ☆ 陳 建一(四川飯店オーナーシェフ) × 中嶋 貞治(新宿割烹 中嶋店主) ─────────────────── 【陳】 雰囲気ってことで言えば、つくり手としては、 お客さ...
クオリティが高い人はすべて仕事が速いものだ 第 614 号
とことんまで無駄なものを持たない「整理術」 最高に効率のよい環境をつくるための「片づけ術」 そして、その上で最大のパフォーマンスを発揮する ための「段取り術」について、事例を交えて紹介。 忙しい人は、成功できない。 「うちの会社は社長などいてもいなくても同じ」 と社員から陰口を叩かれるのは、それだけその会社 が上手く経営されているという証拠なのだ。 ロスにあるY...
誰もが『大風呂敷』を広げられるようになるための方法 第 613 号
著者はまえがきで孫正義と松下幸之助に対して 下記のように述べている。 私はこの二人に共通するのは「大風呂敷」の 思想であると考えている。 「失われた20年」を経て、復活を目指す日本に 必要なのは優れたリーダーだ。 それも世界に通用するスケールを持った 「大風呂敷」を広げられるリーダーである。 スプリントの買収、アジアスーパーグリッド構想…… 止まることを...