「 価値観 」一覧

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その判断は.経営者が嗅ぎ取る「匂い」ともいうべき直感だった = 2-1 = 第 528号

その判断は.経営者が嗅ぎ取る「匂い」ともいうべき直感だった = 2-1 = 第 528号

 モンベルの創業者にして現会長の辰野勇が、会社 設立から今日まで会社の発展の基盤となった7つ の決断について、その背景にあった考えと 未来に向けた展望について語る。  起業時の信条、商品開発を支えてきた思想、直営店 拡大戦略の真の狙い、海外進出の夢、会員システム による顧客とのつながり、震災ボランティアと アウトドア活動、出版業への進出、などの テーマについて、体験談をもとに構...

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知識がすぐ陳腐化してしまう世界になった「自力」を鍛えることが必要 第 527号

知識がすぐ陳腐化してしまう世界になった「自力」を鍛えることが必要 第 527号

 2020年までに、私たちの仕事は、生活は どう変わるのか。  これから成長する国、没落する国はどこか。  人口問題、景気動向、規制緩和、国家戦略特区……。  さらには小型ドローンや人工知能など最新テク ノロジーの可能性から、まだまだ伸びるイン バウンド消費などについて、様々なデータ と経済学的・地政学的観点から 縦横無尽に読み解いていく。  日本と世界が向かう大...

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人間教育に重点を置いた上で技術や能力を高めることを実践 第 526号

人間教育に重点を置いた上で技術や能力を高めることを実践 第 526号

 熊本県立熊本商業高校教諭で簿記部顧問の 木庭寛幸さんは高校生とともに『致知』や 人間学の学びを続けられています。  『致知』を学ぶことで高校生はどのように 変わったのでしょうか。 ─────────── ☆ 高校生とともに『致知』に学び続ける ☆ 木庭 寛幸(熊本県立熊本商業高校教諭) ───────────────────  私たち...

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「自分で働く」精神と「感謝して学ぶ」精神日本学に学ぶ 第 525号

「自分で働く」精神と「感謝して学ぶ」精神日本学に学ぶ 第 525号

 日本人は江戸時代という驚くべき平和な 共生社会をつくっている。  人口3000万人という当時は世界最大級の規模で これだけの平和で安定した国家をつくっていた。  素直に見れば、日本は世界の最先進国である。  過去の実績がそうだし、未来を拓く底力に おいても最先進国である。  世界がこれから平和と共生の時代へと進むと すれば、日本はその模範である。  アメリカ...

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戦争というものは、スタートすると終わりがある 第 524号

戦争というものは、スタートすると終わりがある 第 524号

 1936年2月8日、神戸港に降り立った日独合作 映画の撮影隊一行に、一人の英国紳士風の 男が混じっていた。  その名はフリードリッヒ・ハック。  皆からドクター・ハックと呼ばれた人物である。  彼の職業はドイツの軍用飛行機や船舶、それらの 関連技術の輸入に携わる日本海軍および 陸軍のエージェント。  訪日の目的は、本来のビジネスに加えて、日独 合作映画の下打ち合わせ...

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我われ人間は偉大なものと.どこかで繋がっている 第 522号

我われ人間は偉大なものと.どこかで繋がっている 第 522号

 すべてのことは繋がっている。 連載「生命のメッセージ」では、そんな神秘的 な世界が語られています。 ─────────── ☆ サムシング・グレートを語る ☆ 大倉正之助(大倉流大鼓を受け継ぐ能楽師)     × 村上和雄(筑波大学名誉教授) ─────────────────── 【村上】  サムシンググレートというのは何かとい...

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自分で考えることの大切さと英国の紳士道を学び人間力を獲得した= 2-2 =第 521号

自分で考えることの大切さと英国の紳士道を学び人間力を獲得した= 2-2 =第 521号

 昭和28年、次郎の妻・正子の父である樺山愛輔は 病に伏した。  正子は樺山家に泊まりこみで看病に当たり、古く からの盟友であった吉田首相も毎朝のように 大磯の樺山邸を訪れてくれた。  吉田は見舞いに来たなどとは言わず、冗談を言って 皆をわっと笑わせては、「じゃあ、また明日」 と言って帰っていった。  病床の樺山だけでなく看病疲れをしている周囲の 者にも、そうして元気...

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運がいい人=喜びに包まれている人=愛と感謝に生きている人 第 518 号

運がいい人=喜びに包まれている人=愛と感謝に生きている人 第 518 号

 運がいいとき、「なに」が起こっているのか?  それは、どうすれば再現できるのか? ということに気づいてからは、あらゆる願いを かなえ、年収3000万円にまでなり、心も 生活も豊かになりました。  じつは、「ありえない運のよさ! 」というときは、 2つのことが必ず起こっているのです。  ひとつは、超意識からの「サイン」。  それは「偶然のような必然」であり、宇宙のサイン...

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とにかくあまりにも受け入れがたい神の仕業でした‥が‥‥ 第 517 号

とにかくあまりにも受け入れがたい神の仕業でした‥が‥‥ 第 517 号

 今回は、『致知』を読み始めるようになって、 お父様の死を受け入れられるようになったと語る、 京都府の福知山公立大学准教授杉岡秀紀さんの 「致知と私」と題する文章をご紹介します。 ───────────────────  雑誌『致知』を教えてくれたのは二人の 「父親」でした。  一人目は実の父親。  父親は私の最も尊敬する人であり、仕事も 趣味も大事にし、...

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360度利害関係者のことを考えることは.真のリーダーの証!! 第 516号

360度利害関係者のことを考えることは.真のリーダーの証!! 第 516号

 「動かすことのできない原則を、私生活や組織の 中心に定める」。  リーダーのあるべき姿を問い直し、21世紀を 生き抜くための新しいパラダイム『原則中心 リーダーシップ』。  “人に魚を与えれば、一日食べさせることができる。 人に魚釣りを教えれば、一生食べさせることができる"  原則中心リーダーシップは魚釣りを教えてくれる。  そしてそれを学べば、一生食べさせてくれ...

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