「 価値観 」一覧
本気で願い思い続ければ奇跡が起こる 第 205 号
山田恵諦という天台宗の高名な僧侶が いらっしゃいました。 山田さんには、戦時中に体験された 不思議な話があります。 ご子息の山田能裕さんに お話しいただきました。 ─────────── ◆ 父・山田恵諦に教わったこと ◆ 山田 能裕(比叡山瑞応院住職) ─────────────────── 敗戦の色が濃くなってきた昭和19年3月から 7...
人間は自分にとって都合のいいことだけ信じやすいものだ 第 204 号
本書は、いわゆる「佐々メモ」に基づく 政治家閻魔帳ともいうべき本です。 政治家でもあった佐々さんの祖父(友房)や 父(弘雄)をはじめ、幼少の頃から遭遇し、 学生時代に教えを請い、官僚になって から職務上接触したさまざまな内外 の政治家を取り上げています。 よくいわれる話ですが、政治家には、 「政治家」(ステーツマン)と 「政治屋」(ポリティシャン) の二種類があり...
自分自身.常日頃の生活習慣が病気の主なる原因 第 199 号
海から昇る朝日に向かって散歩してきた 坊です、朝の光は気持ち良いですね、そ の光を見ながら、光に向かって歩いて 行くと気分が高揚します。 落ち込んだ時なんか陽の光を浴びると スカンとふっとびますのでぜひ お試し下さい。 さて本題。 体調の変化、異常を訴えてあなたは病院 にかかります、その際、多くの人は 他人のせいにします。 でも、実は病気は50年...
どうすればお金と正しく付き合うことができるのか 他1 第 198 号
毎月、小さな感動が詰まった6つの物語を お届けしている人気連載「致知随想」。 さて、最新号にはどんな物語が あるのでしょうか── ───────『今日の注目の人1』── ◆ 幸せなお金持ちになる人の考え方 ◆ 竹井 佑介(ネクストレベル社長) ─────────────────── 「お金」と聞いて皆さんはどのような 印象を持ちますか。 ...
人々の琴線に触れるエピソードにエネルギーがあふれる 第 196 号
戦後、GHQに「従順ならざる唯一の日本人」 と言わしめさせ「日本一かっこいい男」との 呼び名も高い「白洲次郎」の生涯と偉業を 数々の名言、名場面とともに振り返る 1冊です。 戦後、吉田茂のブレーンとして中央政権に て活躍した一方で、郊外にてモダンで洒落 た田舎暮らしを続けたという白洲。 一体彼はどんな人生を送ってきたのか。 白洲没後30年、そして戦後70年の節...
周囲が自分を信じてくれる生き方をしていますか (2-2) 第 191 号
救いを求める相手が見えなくなった結果、 それを信用や信頼のおけそうな人間に求 めて、すべての問題が解決できればそ れに越したことはありませんが、時 には裏切られて、自分の心をズタ ズタに切り裂かれ、人間関係を 台無しにしてしまったという 話をよく耳にします。 現代人にとって、もはや救ってくれる相手 が、どこにもいないとすれば、自分自身 を信ずるより仕方がありません。 ...
周囲が自分を信じてくれる生き方をしていますか (2-1) 第 190 号
信(しん)は是(これ)仏子(ぶっし)なり ふつう、私達は「信」という言葉を、信心、 信仰、信用、信頼などと用いて、広い意味 を持っていますが、み仏や人々と良い 相互関係が結ばれたときに、成り 立つものと考えられます。 ここに引用した『宝積経(ほうしゃくきょう)』 は、大乗仏教の経典で、菩薩(ぼさつ)という 悟り(菩提ぼだい)を求める人々のために説 かれ、「信」の大...
体力をつけるために穀類を中心と した食事に気をつける 第 189 号
前回のメルマガでは、ネギを食べなく なったベジタリアンと、寄生虫の接点 が見えなかったかもしれませんね。 実は、ここのところが大きな問題なのです。 ベジタリアンもいろいろとあり、穀類を 中心に食べるマクロビアンもいれば、 スムージーや葉物野菜が中心の ベジタリアンもいます。 穀類を食べているといっても、パンが 中心の人もいれば、おかずにもお米や 雑穀を使...
人の体は.基本的に穀類の炭水化物と豆類のタンパク質 第 187 号
この休みに、子供が全粒粉でパンを 作ったんですね。 私と母は、香ばしくて噛むほどに甘みが あって、美味しいと思ったのですが、 作った本人は美味しいとは思わ なかったようです。 少し食べて「いらない」と云っていました。 これは、私と母の味覚がおかしいのでは なく、前にもお話しをしたように、体質 の陰陽の差ではないかと思います。 もしくは、母と私は外の食事...
安らかな時間を過ごし.痛みを和らげる薬を使わずに最期の日を迎える 第 186 号
在宅ホスピス医として20年以上にわたり 患者さんの最期を見届けてこられた 内藤いづみさん。 どんな患者さんであろうと、痛みを和ら げる薬をほとんど使わなくても、苦しむ ことなく最期を迎えられるといいます。 これはすごいことですね。 ─────────── ★ いのちと向き合う最前線から ★ 内藤いづみ(ふじ内科クリニック院長) × 中村桂子(J...