「 価値観 」一覧

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自分の運命をよい方向に導いていくためにも大事なこと  第 2,615 号

自分の運命をよい方向に導いていくためにも大事なこと 第 2,615 号

日本人のみならず、 世界の人々の人生観・仕事観に多大な影響を 与え続けている京セラ創業者・稲盛和夫さん。 『致知』も35年以上にわたりご縁をいただき、 節目節目に励ましのメッセージをいただいて きました。 11月1日発刊の『致知』12月号では、 稲盛さんへの感謝と哀悼の意の思いを込めて、 「追悼・稲盛和夫」という特集を組ませて いただきました。 ●稲盛和夫さん追悼ペ...

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報復の恐れが抑止力となり加盟国の平和が維持されている  第 2,614 号

報復の恐れが抑止力となり加盟国の平和が維持されている 第 2,614 号

 陰謀論より現実の敵、中国とロシアを直視せよ! NATO(北大西洋条約機構)には、世界で他に例 のない実績がある。加盟国の本土が70年間、 武力攻撃を受けたことがないという点だ。  世界史において、複数の国が加盟する同盟の 全構成国が70年も平和でいられた、という のは奇跡に近い。本書は冷戦から現代 まで「世界最強の軍事同盟」をめぐ る実例を紹介し、日本が学ぶべき 国防の努力...

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演劇の神様の「知恵の蔵」がパッと開く瞬間が訪れる  第 2,611 号

演劇の神様の「知恵の蔵」がパッと開く瞬間が訪れる 第 2,611 号

野村さんは、劇団四季『エビータ』や 『オペラ座の怪人』『オンディーヌ』など、 ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、 古典・現代劇に至るまで、俳優として数々の ヒロインや主要な役を演じこられました。 その野村さんが舞台で経験した演劇の神様 の「知恵の蔵」の扉が開いた瞬間とは――。 ───────────────── (野村)  ……実際、舞台に立つと、 その日...

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過去に縛られていては明るい未来はありません  第 2,609 号

過去に縛られていては明るい未来はありません 第 2,609 号

全国大会にて「感動大賞」に輝いた 「ドリームジャパン北海道」(長原和宣社長) の社員代表・吉本晃之さんの感動のスピーチ を配信します。 ───────────────── (吉本) 『致知』と出逢ったのは、2年前。 私は前科者であり、元犯罪者です。 長原社長にお声掛けいただき、 地元の京都を離れ北海道へ来ました。  今は30歳になりますが、 20代前半の頃から...

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修業に耐え抜くとやさしさが生まれます  = 2-2 =  第 2,608 号

修業に耐え抜くとやさしさが生まれます = 2-2 = 第 2,608 号

 やはり見る目がないときに何を見にいったっ てダメだよ。見る目がないときに、ものを 見に行くと、人の言葉を借りて見るだけだな。  結局、あの曲線が美しいと本やパンフレット に書いてあることを評論家みたいにいう だけだ。思ってもいないことだ。  西岡棟梁はつねづね、ほかは見なくても いい、法隆寺だけを見ておけって、よう いっていた。それで十分なんだよ。あ のころ棟梁は、「こ...

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貪欲に新しいことに挑戦する  第 2,606 号

貪欲に新しいことに挑戦する 第 2,606 号

 京セラ、日本電産、ローム、村田製作所、 オムロン、堀場製作所――。なぜこれら の京都企業はユニークな発想で経営を 推し進めているのか?  本書は、小企業を世界に冠たる大企業に育てた カリスマ経営者である稲盛和夫、永守重信を 比較し、両者の強み、共通点、限界を明 らかにするかつてない比較経営者論。  京都を拠点に、グローバルに活躍する2人の 経営者の経営モデルを検証する。...

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天から梯子を下ろしてくれる  第 2,605 号

天から梯子を下ろしてくれる 第 2,605 号

誰もが引き寄せたい運と、 勉強との関係をひもといた 幸運を呼ぶ講演録CDのご紹介です。 ─────────────────── 知の巨人と謳われた渡部昇一先生は、 高校卒業当時、ふとしたことから、 次のような疑問をいだいたと言います。 「頭の良い人が進む大学に進学したから  といって運が良いわけではない、  逆にあまり勉強しない人でも運が良い人がいる。  勉強と...

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外国語を2つ身につければ自分にかなりの希少価値を出せる  第 2,602 号

外国語を2つ身につければ自分にかなりの希少価値を出せる 第 2,602 号

 拝金主義と相互不信が当たり前の階級社会、 元祖「頼れない国」の中国。止まらない 少子高齢化や財政赤字に苦しみ、「頼 れない国」化が進行中の日本。  両国での生き方について、同学年の二人が 上海と東京で考え、議論し、自らの経験を 語り合う。一時間で5000字の文章を 書く国際コラムニストの加藤は 「執筆前にはランニングで心身を整える。  コンディショニングがすべて」と語り、『...

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先人への感謝を忘れないことも人や企業が繁栄する大切な要素  第 2,599 号

先人への感謝を忘れないことも人や企業が繁栄する大切な要素 第 2,599 号

コロナ禍、ウクライナ危機と、 世界に様々な風が吹き荒れるいま、 商号を変えることなく長い歴史を重ねる 老舗の存在感が高まっています。 企業の平均寿命が30年と言われる中、 老舗はなぜ永続することができるのか。 その秘訣を社会教育家で老舗研究約50年の 田中真澄さんはこう語られていました。 ───────────────── (田中) 日本にはなぜ老舗が多いのでしょう...

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電気は来ていなくても.スマホは持っている  第 2,598 号

電気は来ていなくても.スマホは持っている 第 2,598 号

 本書を読めば、アフリカのイメージがきっと 一変します。アフリカは、かつて日本や中国、 インドが歩んできた道を、加速度をつけて 突き進んでいるのです。最先端のテック ビジネスが社会実装され、近未来の ビジネス地図がまさに今、書き 換えられようとしているのです。 ◊15分以内に輸血用血液バッグを運ぶドローン ◊銀行口座がなくてもキャッシュレス決済 ◊どんな田舎でも受診できるAI...

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