「 価値観 」一覧
思い通りにならないことを受け入れてチャンスだと捉える 第 2,558 号
創刊44周年記念号となる「生き方の法則」では、 宇宙飛行士の野口聡一さんに表紙を飾って いただきました。京都大学 iPS細胞研究所名誉所長の山中伸弥さんと、 「人類はどこに向かおうとしているのか」 をテーマにご対談いただいています。 その他にも、愛知専門尼僧堂堂頭・青山俊董さん と弊誌連載でもお馴染みの横田南嶺さんとの トップ対談をはじめ、俳優の野村玲子さん、 元格闘技の世界...
記憶の中に古きよき日本の面影は生き続けていたように思います 第 2,557 号
天孫降臨にゆかりのある宮崎県・高千穂。 いまから約1,900年前、垂仁天皇の時代に創建 され、高千穂八十八社の総社として鎮座するのが 高千穂神社です。 その高千穂神社の後藤俊彦宮司による『致知』 の新連載が10月号からスタートしました。 後藤宮司は神社界最高位の称号「長老」を 授与された方でもあります。 本誌「巻頭の言葉」のレギュラー執筆陣として 3か月に一度、ご登場いただき...
自分の信念.祈りを持ち努力し続けられるかどうかだと思うのです 第 2,556 号
ミュージカルからストレートプレイ(台詞劇)、 古典・現代劇に至るまで、 俳優として数々のヒロインや 主要な役を演じてきた野村玲子さん。 現在は劇団四季の創設者であり、 演劇の師・人生のパートナーでもあった 故・浅利慶太さんの思いを受け継ぎ、 俳優業と共に浅利氏が確立した 演出や方法論の継承、後進の指導にも 力を尽くしておられます。 演劇の道を一途一心に歩んできた野村さん...
工場は継がなくていいから医者になったらいい 第 2,555 号
『致知』10月号(44周年創刊記念号)では 京都大学iPS細胞研究所名誉所長の山中伸弥氏と 宇宙飛行士の野口聡一氏にご対談いただきました。 私たちは何のために生き、何のために働くのか。 そして人類はどこに向かおうとしているのか。 最先端の仕事に挑む2人の科学者の対談に 興味は尽きません。 本日はお2人の人生の原点もいえるお話を 紹介します。 ───────────────...
生きとし生けるものすべてを生かそうとする優しい思いやり = 2-2 = 第 2,553 号
= 2-1 = からの続きです。 「そんな思いやりに満ちた心などといっていては、 厳しいこの社会をわたっていけるのか」と、 疑問に思われることもあるでしょう。 そうではありません。善き心こそが、 強大なパワーを持っているのです。 このことを、私は第二電電(現KDDI)の 経営を通じて実感しました。 第二電電を立ち上げたとき、京セラの ような中堅企業が国家事業に名乗りを上げ、 ...
生きとし生けるものすべてを生かそうとする優しい思いやり = 2-1 = 第 2,552 号
京セラ創業者の稲盛和夫氏がお亡くなりになり ました。突然の訃報に惜別の情を禁じ得ません。 京セラやKDDIを創業し、大企業に育て 上げるだけでなく、経営破綻したJALを 僅か2年8か月で再上場へと導くなど 数々の偉業を成し遂げた稲盛氏は、 月刊『致知』の応援者のお一人でもありました。 追悼の思いを込めて、 稲盛氏が2006年10月号にお寄せいただいた 連載「巻頭の言葉」の...
消化器系.泌尿器系など内臓の調子が良くなる 第 2,551 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「人生は流れる川のようなもの」でした。 今回は「若返り筋メソッド・短ストーリー」です。 ・図入りはこちら (若返り筋メソッド・短ストーリー+深化) まずは、短ストーリーから、 1時間かかるところを1分に短縮してお伝えしたいと思います。 若返り筋メソッドは、ストレッチと筋トレの融合したエクササイズです。 「パワ...
出会う方々はとても輝いており学びに満ちていた 第 2,550 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介10【杉山正義さん】」でした。 今回は「人生は流れる川のようなもの」です。 ・図入りはこちら 日常、空き時間ができたら心を鎮めるように努めていますが、 最近、つくづく思うことは、 「人生は流れる川のようなもの」という感覚です。 今まではそれほどでもなかったのですが、 お客様や友人などと会話している...
自分でも信じられないような力が発揮できることを教えられた 第 2,549 号
私は大学時代、柔道部に入部。しかし、稽古 中、もつれ合って倒れて左胸を強打。 肋膜炎と診断され即入院。 医者から今後、柔道はもとより、テニスも ピンポンもしてはならない、といわれた。 胸に衝撃を与えてはならない、大きな 声も出してはならない、と告げられた。 私は、マイナスの生活を送っていた 自分を変えようと決心した。 わたしは、家族の誰にも相談せず、剣の達人 ...
草木染めは新しい人生に繋がるきっかけになった 第 2,548 号
草木染め作家の坪倉優介さんは、18歳の時の 交通事故で記憶のほとんどを失われました。 喜怒哀楽の感覚さえなくしてしまった坪倉さん は、長い年月をかけて言葉や感情を取り戻し、 現在は大阪市内に工房を構え、 創作活動の傍ら着物や 染め物の魅力を伝え続けていらっしゃいます。 坪倉さんはいかにしていまの世界へ導かれたのか。 師匠・奥田祐斎さんの衝撃的な教えとは。 ────────...