「 価値観 」一覧
股関節まわりを軟らかく再生することは健康寿命を伸ばす 第 2,511 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介【酢谷裕見子さん】」でした。 若返り筋メソッドの認定トレーナー8人目の紹介でした。 今回は「股関節の硬さと免疫力」です。 ・図入りはこちら ・股関節が硬くなると 股関節が硬くなる最大の原因は長時間の座り姿勢です。 特に事務仕事や運転など、座り仕事の比率が高い仕事は要注意、 また、座り仕事で...
まずは自分が元気でないとこういう活動は出来ない 第 2,510 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節を軟らかくする-前後開脚編-」でした。 股関節は3つの軸に対し若返り筋トレーニングする、効率的に軟らかくする方法の最終話でした。 今回は「認定トレーナー紹介【酢谷裕見子さん】」です。 私は治療家やプロトレーナーの方に「若返り筋メソッド」というインナーマッスル再生法を考案し指導していますが、このインタビューを通じて、このメソッ...
所くんはお菓子づくりをしている時が一番楽しそうだね 第 2,507 号
年間2700万個の売り上げを誇る パステルの「なめらかプリン」。 その成功の背景には、一人の菓子職人の 熱意とアイデアがありました。 『致知』7月号「致知随想」にご登場いただいた 菓子道代表取締役・所浩史氏のお話の一部を 紹介します。 ─────────────────── (所) 「人生と仕事で大切なことは すべてプリンから学んだ」 それが、パティシエと...
自分の心を示すために言葉と行動があるんだよ = 2-1 = 第 2,504 号
さまざまな情報が溢れる時代だからこそ、 子育てをするお母さんたちに、良い言葉を 伝えたい。 母と子の幸せな人生のために、 いつの時代にも変わらない 人間学のエッセンスを届けたい――。 そんな想いから2019年に誕生した 『致知別冊「母」』。 「幼児期に一番大切なのは、子育てのノウハウや 知識の詰め込みではなく子どもが愛情を感じ られることだ、と改めて気づかせて ...
日常というのはいとも簡単に壊れてしまうものなのである 第 2,503 号
解剖学者にして昆虫蒐集家でもある養老孟司氏。 大ベストセラーになった 『バカの壁』の著者としても有名です。 その養老氏が『致知』8月号(最新号)にて いま若者たちに伝えたいメッセージを 投げ掛けられています。 ★『致知』についてはこちらから ─────────────────── (養老) いまの20代の方々に参考になるような 若い頃の体験談を話してほしい、...
紙の本は電子書籍より豊かな情報を脳に刻んでくれるのです 第 2,502 号
「言語脳科学」の第一人者である酒井邦嘉さん は、紙媒体の本を読むことが人間の脳に よい刺激を与えることを様々な研究を通じて 明かにしてきました。 また、インターネットや 人工知能に過度に頼ることは、 人間の脳を退化させてしまう、人間は考える 力を失ってしまうと警鐘を鳴らします。 酒井さんが語る紙の本の効用、 そして自ら考え、新しい物事を 創造していく脳の作り方とは? ...
自分で物を考える大事さに気づかされたのです 第 2,501 号
月刊『致知』で「風の便り」を連載されている 占部賢志氏は、この度、致知出版社より 『文士 小林秀雄』を上梓されました。 『致知』最新号(8月号)では、 学生時代から半世紀以上にわたって、 研究を続ける小林秀雄への思いを 綴られています。 ここでは小林秀雄が『徒然草』を どのように読んだのかという 占部氏の興味深い考察について紹介します。 ★有名な人、無名な人を問わず、 ...
妹と弟の存在がようやく私を支えてくれたのでした 第 2,499 号
森進一さんの名曲「おふくろさん」。 この歌を歌う時、森さんの心には、 亡き母親の思い出が去来するといいます。 苦労をして子供たちを育てた森さんの母親は ある日突然自ら命を絶ってしまいます。 森さんは、この現実をどのように受け止め 人生を切り開いていったのでしょうか。 ─────────────────── (森) 幸運は思わぬところからやってくるもので、 新人作...
こういう状況で助かった人を見たことがありません 第 2,498 号
「賢者は歴史に学ぶ」といいます。 いまを生きる私たちに貴重な 知恵を授けてくれる歴史。 そこには、母親のお手本となる 素晴らしい女性も数多く登場します。 「博多の歴女」として、 日本の歴史や文化の伝承活動に 取り組む白駒妃登美さんに、 子育てに奮闘する女性に ぜひとも知っていただきたい 歴史エピソードをご紹介いただきました。 ───────────────── ...
まるで五重塔がそびえるように重心が定まって力みが必要なくなる 第 2,497 号
何かにつけて 「楽をしていきたい」と思うのが 私たち人間の常です。 禅ではこの「楽」について どのような捉え方をするのでしょうか。 月刊『致知』で「禅語に学ぶ」を連載中の 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏が 「楽道」について語られた文章の一部を 紹介します。 ─────────────────── (横田) そもそも「楽」というのはどういう意味で あろうか。漢...