「 価値観 」一覧
トラックをラッピングする「こどもミュージアムトラック」 第 2,228 号
「従業員の無限の可能性を 引き出してあげるのが経営者だ」 との思いから、心をベースとした 組織づくりを行う宮田運輸(大阪府)。 社長の宮田博文さんが、 よき社風づくりに邁進している その想いの原点には、 それまでの経営を悔い改める契機となった、 悲しい出来事があったといいます。 月刊『致知』との出合いを交えて 語っていただきました。 ─────────────────...
生き残っていくためには記憶力が死活的に重要になる 第 2,227 号
異能の外交官が初めて公開する「インテリジェ ンス」の技法。この「情報工学」を官僚だけに 独占させておく手はない、ビジネスマン必読。 『国家の罠』などのベストセラーを持つ佐藤優 氏による“初のインテリジェンス指南書”。世界 のインテリジェンス哲学・技法から、スパイ は「酒・金・セックス」を使ってどのよう に標的を籠絡するかまでを伝授。 新聞は漫然と読むのではなく、メモや...
感性脳(魂)に記憶され.その人の人格形成に影響を与える 第 2,226 号
生物学的な見地から人間教育のあり方を研究して こられた九州大学名誉教授の井口潔先生がお亡く なりになりました。享年99でした。 井口先生には『致知』に3回ご登場いただき、 古典の素読をはじめとする日本の伝統教育の 素晴らしさなどをお話しくださいました。 本日は、先生のご遺徳を偲びながら、2019年 9月号の対談記事の一部をご紹介いたします。 対談のお相手は「博多の歴女」とし...
60代.70代が仕事をし家庭を維持する家住期 第 2,224 号
生涯を振り返り、 何とも忘れ難い人々との交流、 生前の言葉を綴る 「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」 を本誌に連載中の五木寛之先生。 コロナ禍が収まらない中、 代表作『大河の一滴』が 再び大きな注目を集めるなど、 いまなお第一線を走り続けています。 作家として、人間の生と死を 深く見つめ続けてきた五木先生に、 仏の教えを交えながら、 現代を生きるヒントを示していただきまし...
長年.日本は写真であれ文書であれなんであれ.断片的な情報を注意深く集めている 第 2,223 号
潜み、企み、謀る!人類の権謀術策を ここに集成。 ブリテン諸島の歴史には、諜報活動や秘密活動 という大いなる遺産がある。強く独立を求める 島の民族である英国人は、フェアプレイと 寛容、言論の自由という伝統に誇りを 持っている。しかし矛盾している ようだが、この同じ民族には、 「卑劣な手段」を取る傾向が見られるのだ。 アメリカ独立戦争の植民地軍最高司令官として、 ま...
そんな自分をも許して生かしてくださる神様の愛の大きさ 第 2,222 号
人間は誰でも心の闇を抱きながら生きて います。自分の中にある深い闇に、 押し潰されそうになることもありますが、 そういう時、どのように心を切り替えたらよい のか、シスターとして長年、多くの人の悩みに 耳を傾けてきた鈴木秀子さんの言葉に 大きな力を与えられます。 発刊されたばかりの『致知』10月号の 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺さんとの対談 の中からそのくだりを紹介します。 ...
世の中の流れを観ながら自分の強みをそれに対応させる 第 2,221 号
こんにちは、 人類健康化の水先案内人 岡田宰治です。 前回は「健康オタクだけではもったいない」でした。 健康オタクはあるハードルを乗り越えるだけで、 世界がまるで変わるという内容でした。 今回は「健康オタクの自己実現」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三...
人前で話ができることを活かせば後半の人生が変わります 第 2,220 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「外向きの健康オタク」でした。 インプットだけが内向きの健康オタクですが、 アウトプットすると外向きの健康オタクというお話でした。 今回は「健康オタクだけではもったいない」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による...
茶道は日常生活の中における身の処し方を教えてくれる 第 2,219 号
「和敬清寂」の教えに学ぶ美しい生きかた。 茶道と武士道に秘められたメッセージとは。 「大人」のための上品へのレッスン100。 品格を磨くためには、まず中身をキレイ にしておく必要がある。 学習の極意は、「読書百遍義自ら見る」という 諺に表される。難解な本であっても、何度と なく繰り返し読んでいれば、そのうちに 自然に意味も理解できるようになる、 ということだ。 ...
クリエイティブな人材が集まる場を設けて日本の田舎をステキに変える = 2-2 = 第 2,218 号
若者の流出や高齢化に伴って、日本の山間 僻地では過疎化が進んでいる。「出口 なし」といった状況だ。その中で、 神山は異彩を放つ。 エンジニアやクリエイターがここに押し寄せる。 それはなぜか。神山に固有な理由はいくつか ある。例えば、抜群のIT環境だ。 その街並みからは想像できないが、神山は 全国でも屈指の通信インフラを誇る。徳島 県知事の飯泉が情報化に熱心だったこと...