「 価値観 」一覧
クリエイティブな人材が集まる場を設けて日本の田舎をステキに変える = 2-1 = 第 2,217 号
神山には全国的に有名な観光スポットはない。 自然環境や景観にしても、神山程度のところ はごまんとある。企業誘致に力を入れて いる自治体も枚挙にいとまがない。 それなのに、なぜここにエンジニアやクリ エイターが集まるのか。ひとつは抜群の IT環境だ。その町並みからは想像でき ないが、神山は全国でも屈指の 通信インフラを誇る。 それに、リフォームが必要な古民家は少なく ...
安堵という日本語を含めて.毎日言葉が死んでいる 第 2,216 号
字幕翻訳者の戸田奈津子さんか゛ いまとても憂慮されていることがあります。 若い人たちを中心に「字幕離れ」が進んで いることです。そしてそれは、日本語の崩壊 にも繋がっていると戸田さんは指摘されて います。 50年以上字幕を手掛けられた戸田さんの言葉に ぜひ耳を傾けたいものです。 ★『致知』最新号「言葉は力」の詳細、 申し込みはこちら ────────────────...
変わっていくものの中に味わうべきもの.心を動かすものを発見し生きる 第 2,206 号
『致知』9月号の表紙を飾っていただいた 東洋思想家の境野勝悟さんは現在89歳。 年齢を増す度に、古典の味わい方が 変わってきたと話されています。 境野さんは『方丈記』や『おくのほそ道』を いま、どのように読まれているのでしょうか。 能楽師・安田登さんとの対談記事の一部を 紹介します。 ★境野さんが表紙の最新号の詳細、 申し込みはこちら ───────────────...
不満の種や不便を発見する「なぜ」の部分が重要です 第 2,204 号
「快適生活」をコンセプトに人々の暮らしに寄り 添い、新たな価値を創出し続けるアイリスオーヤマ。 その成長を導いたものに、会長の大山健太郎さんが 若い頃から習慣化していたある考え方がありました。 『致知』最新号「二十代をどう生きるか」より、 大山さんのその考え方の部分を紹介します。 ★最新号の詳細、申し込みはこちら ─────────────────── (大山) ...
私の持ち味は.人懐っこさや愛想の良さ.共感力 第 2,203 号
OL、主婦、車のセールスマン、会社社長を経て 市長となった著者が、仕事をする女性のため に、伝えたいこととは。当たり前のことを 丁寧に取り組んできた著者が、これまで 実践してきた仕事術をエピソードを交 えて語る。 いくら能力があっても、自己主張ばかりする 人や、優しさや思いやりのない人は、敬遠さ れてしまう。男女を問わず「仕事のできる 人」とは、周りに好かれて、ファンにな ...
その人でなくては果たすことのできない大切な仕事.役割が与えられています 第 2,202 号
どんなに小さな役割のように思えても、一人ひと りにはかけがえのない天命が授けられていると 『致知』でお馴染みの鈴木秀子先生はおっしゃ います。 9月号では三好達治の詩を紐解きながら そのことを伝えられています。 ─────────────────── 『致知』の連載陣のお一人だった 村上和雄先生(筑波大学名誉教授)が生前、 次のような話をよくされていました。 「一人...
若返り筋メソッドで体幹を鍛えたら傷めることなく続けられる 第 2,201 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介(石川友子さん)」でした。 今回は「認定トレーナー紹介(勢井華子さん)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第...
生活に密着したトレーニング.介護する側も体幹がすごく大事 第 2,200 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介(別当麻津子さん)」でした。 今回は「認定トレーナー紹介(石川友子さん)」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 ...
伝統芸能は何よりも礼儀作法がしっかりしている 第 2,199 号
なぜ横浜市長に立候補したのか?市長に就任 してまず感じた違和感とは?本書では、林氏 が自らの信念である「共感力」「おもて なし精神」を市役所に吹き込み、市民 に寄り添った改革に挑戦した日々を 辿りながら、幼少~セールス時代、 林氏がどのようにして共感力を 培ったか、また共感力を得ら れるヒントなどについても つまびらかにし、「共感 力」「おもてなし精神」 が、官民問わず成果...
その総力が日本を封建社会から国民国家へと変身させた 第 2,198 号
日本文明の過去と未来を、地形・気象・イン フラ構造の視点から照射する。国土全体に豊 かに水が流れる。渡り鳥が集中して飛来す る。人口が減少する。これらのことに より、日本文明の未来は食糧問題、 石油問題に立ち向かっていける。 日本の言語は分裂しなかった。これは世界でも まれなことだが、分裂を許さないあるシステム が江戸時代にあったのだ。これにより、日本 のアイデンティティ...