「 価値観 」一覧
大阪には近代以前の千年以上の歴史の蓄えがある 第 2,146 号
著者は1952年大阪生まれ、大阪在住。コピー ライター、編集者をつとめた後、大阪をテー マにしたライターに転身。季刊『SOFT』、 月刊『大阪人』編集部を経てフリー。 エッセイ、コラム、ルポのほか、書評 などにも執筆活動を広げている。 大阪はどんな街だろうか。「商人の街」 「お笑いとたこ焼きの街」「大阪城と 通天閣のある街」「文楽と上方 歌舞伎の街」「ひったくり ...
物が乏しいほど心はむしろ豊かに幸せになる 第 2,145 号
東京帝国大学の林学博士として長きにわたり教鞭 をとる傍ら、日比谷公園のほか数百の公園を設計 し「公園の父」と呼ばれた 本多静六(ほんだ・せいろく)。 静六は学者である一方、独自の金銭哲学をもとに 一代で巨万の富を築いた蓄財王でもありました。 そんな静六の姿を、東京工芸大学の学長を務めた 令孫・本多健一氏に語っていただきます。 ─────────────────── 私...
事業に失敗して淘汰されたビジネスから怒濤の勢いで店舗数を増やした 第 2,144 号
本書は、日本中の街角で見かけるリラクゼー ションのお店『りらくる』を創業。たった 7年で直営600店舗を超える大成功を収 めた竹之内教博氏の初の著書である。 『りらくる』成功の裏側はもちろん、現在も 展開する様々なビジネスを次々と成功させる 「商売の考え方」を余すことなく書き綴った。 2017年12月某日。その日、私はおよそ 270億円という巨額の現金を手に入れ ま...
命に関わる病気の予防につながる食事法 第 2,142 号
バイオハックとは、科学的知見に基づくさま ざまな健康法を実践、検証しながら、自らの 肉体、精神、頭脳のパフォーマンスの最適 化を目指すこと。いまやシリコンバレー やビバリーヒルズ、ニューヨーク、 ロンドンなどの欧米を中心に、 世界的なムーブメントとして 広がりつつある最先端のライフスタイルである。 本書の著者・井口晃氏は、まさにこうした バイオハックを日々実践している「バ...
理想とする組織ができ上がっていったんです 第 2,141 号
陸上自衛隊、海上自衛隊にそれぞれ特殊部隊 を創設した荒谷卓さんと伊藤祐靖さん。 最新号ではそのお二人に、危機を突破する 最強の人材、組織のつくり方をテーマに 縦横に語り合っていただいています。 その一部をご紹介します。 ─────────────────── (伊藤) 荒谷さんは特殊作戦群の人材を育てていく上で、 特にどんなことを意識していましたか。 (荒谷)...
老婆が歩く姿勢ではなく.今は颯爽と若返り筋ウォーキングで歩かれている 第 2,140 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「回復→補強→自立の実例 Nさんの場合」 若返って第二の人生を計画中というNさんの事例でした。 今回は「回復→補強→自立、70代女性の場合」です。 -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみ...
安全保障に関し国民に対して持つ責任の意味を伝える 第 2,138 号
日本の安全保障政策体制の発展過程、官邸の 機能、経済・技術安全保障の課題、日米同盟、 歴史戦、インテリジェンス、韓国との付き 合い方、領土問題の正しい捉え方までを 解説。日本の安全保障を2020年の 視点で包括的に捉えた初めての本です。 工業国家は、政治意識の高い発言する近代的 国民を持つようになり、ゆっくりと時間を かけて必ず民主化する。民主化のプロ セスが完遂するには...
無我夢中! 没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになる = 2-2 = 第 2,136 号
百科事典のおかげだとは思わないが、小学校 時代、勉強はダントツだった。テストや教 科書なんて、簡単すぎてつまらない。 小学校時代、問題児であったが、小学校3年生 のときの星野先生が唯一の理解者だった。先生 は、僕がせっせと百科事典を読んでいること も、祖母が毎日唱えていたお経をいつの 間にか暗記してしまったことも、 全部ほめてくれた。 中高時代、勉強しなかったので成...
無我夢中! 没頭さえしてしまえばいつの間にか好きになる = 2-1 = 第 2,135 号
堀江貴文はなぜ、逮捕され、すべてを失って も、希望を捨てないのか ? ふたたび「ゼロ」 となって、なにかを演じる必要もなくなっ た堀江氏がはじめて素直に、ありのまま の心で語る、「働くこと」の意味と、 そこから生まれる「希望」について。 思えば学生時代の僕なんて、地味で ひねくれた田舎者でしかなかった。 そこからどうにか変わることができたのは、 小さな成功体験を積み...
日本の命運を握っているともいえるワクチン接種 第 2,134 号
松下電器産業(現・パナソニック)で経営の 神様・松下幸之助の薫陶を受け、その教えの 神髄を多くの人々に伝導している 一般社団法人「和の圀研究機構」代表の中博氏。 その中氏に松下幸之助の言葉と教えから、 〝コロナ敗戦〟を乗り越え、日本を再生へと 導く日本人としての誇りと気概を学びます。 ─────────────────── (中) ……コロナ禍という国難を克服するため...