「 価値観 」一覧
現在の世界にもっとも影響力のある金融人脈網を形成した 第 2,026 号
サブプライムローン問題に端を発した2008年 の世界金融危機を完璧に予測した中国の俊英 エコノミストが、膨大な資料分析から導き 出した予測第2弾! 2024年というの は単なる推測ではない。すでにシナ リオはできている。 果たして,世界の富は公平に分配され、人類 は永遠の経済繁栄を享受できるのか?金融 関係者、企業経営者、財務担当者、一般 投資家、必読の書!各国で起きた戦...
努力の上の辛抱を立てたんだろう花が咲くのは当たりまえ 第 2,024 号
1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書 ………………………………………… 「努力の上の辛抱という棒を立てろ」 桂 小金治(タレント) ………………………………………… 十歳の頃、僕にとって忘れられない 出来事があります。 ある日、友達の家に行ったら ハーモニカがあって、吹いてみたら すごく上手に演奏できたんです。 無理だ...
母の命を静かに受け止める 第 2,022 号
このコロナ禍の中で、家族や大事な人の お見舞いや介護は自由にできないという方も 多いのではないでしょうか。 認知症の母を20年以上にわたって介護した 壮絶な体験を詩に綴ってきた藤川幸之助さん。 人は認知症になっても、しっかりとそこに 生きている―― 生きることの意味、尊さを問う詩 「ただ月のように」を配信します。 ★感動の声が続々。藤川幸之助さん初の 自選詩集『支え...
人間はどんなに強そうに見える人にも弱い部分がある 第 2,021 号
1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書 ………………………………………………………… 【1月28日】 「世界一の監督になれたバックボーン」 松平康隆(全日本バレーボール協会名誉会長) ………………………………………………………… 父は小さいながらも事業を営んでいましたが、 父にもしものことがあれば、 目の見えな...
支援のない状態で自律的に活動できる能力とリスクを恐れない精神 第 2,019 号
内戦を完璧に封じ込めた「1.0」=江戸、包括 的な近代化を達成した「2.0」=明治、弱点を 強みに変えた「3.0」=戦後。そしていま、 日本は自ら戦える国「4.0」に進化する! 世界的戦略家による緊急提言 ! 日本に核武装 はいらない。必要なのは「先制攻撃能力」 と「作戦実行メンタリティ」だ。 日本の問題は、1945年以降、有効に機能して いた「戦後システム」が、北朝...
目の前のことで自分の可能性をひらいていくんです 第 2,017 号
世界一のエステティシャンであり、 当時38億円の負債を抱えていた リゾートホテルを立て直し経済界からも 注目を集めた経営者でもある今野華都子さん。 本日は今野さんが自分自身を育て、 運命をひらくために実践してこられた 「3つのアプローチ」をご紹介いたします。 ─────────────────── (今野) ……ただ、中身が伴っての自分ですから、 単に外面だけが「き...
独学であっても強い覚悟と実行さえあれば 道は開ける 第 2,016 号
『1日1話、読めば心が熱くなる 365人の仕事の教科書』。 ……………………………………………………… 【1月23日】 「一度は死に物狂いで物事に打ち込んでみる」 安藤忠雄(建築家) ……………………………………………………… 中学二年の時に平屋の自宅を 二階建てに改築することになりましてね。 近所の若い大工さんがお昼休みも取らずに、 パ...
昭和天皇は戦後独自の情報ネットワークを構築していく 第 2,015 号
「米国人は立憲君主をまったく理解していな い」「君主は単にゴム印を押す存在ではな い」(英外務省内部文書)戦後、GHQに よって「象徴」とされた天皇のあり 方について、立憲君主制の老舗の 英国は、そんな表現で、日本の 宮内庁に助言をしていた。 そこで、昭和天皇はどう動いたのか――。 田中清玄を批判する者がいる一方で彼を「国士」 「愛国者」と評価する人々がいたのも事実だ。 ...
自分の心をよくみつめて相手の立場を理解していく 第 2,014 号
『致知』は毎月特集テーマを決めています。 最新号2月号のテーマは「自靖自献(じせい じけん)」。『書経』という古典の言葉ですが、 今号の総リードではその意味がとても分かり やすく解説されています。 ★『致知』最新号の案内はこちら ─────────────────── 最近いただいたお手紙の中に、生涯を人心救済 に尽くされた故・川村百合子さんの文章が あった。本テーマ...
「人望力」は能力というよりは心構えとか.志.他人を思いやる気持ち 第 2,013 号
弊誌『致知』特集にもご登場いただき、 独自の視点から歴史の出来事や偉人の足跡 を紐解いてきた歴史研究家の瀧澤中さん。 その瀧澤さんがこの度弊社から『人望力』 を発刊し、いま話題を呼んでいます。 本日は『人望力』発刊に合わせて寄稿して いただいた文章の一部を配信いたします。 人や組織を導き発展させる「人望力」を養う ヒントが満載です。 ★人間力を磨き、人望力を高める要諦...