「 価値観 」一覧
私はいま大事なのは体の養生だと思います 第 2,012 号
生涯を振り返り、何とも忘れ難い人々との 交流、生前の言葉を綴る本誌の人気コラム 「忘れ得ぬ人 忘れ得ぬ言葉」を連載中の 五木寛之先生。 作家活動の傍ら人間の生と死に向き合い 仏教を学んできた五木先生に、 仏の教えを交えながら、世の中の流れを読み、 現代を生きるヒントを示していただきました。 ★五木寛之先生が連載中! 困難な時代を生き抜く珠玉の教え、 ヒントが満載の月刊『...
決して「最善」を夢みることなく常に「次善」に甘んじる覚悟で臨む 第 2,011 号
「危機管理思想」の全容をこの1冊に凝縮 !! ペルー事件などを例に、これからの時代の 組織管理に欠かせない必須のテクニック を伝授。国の危機管理体制のあり 方についても直言。 「絶望不幸などの最中の明るい希望」を 求めること、すなわち、「苦境に立た されても、希望を捨てず、物事の 明るい側面をみるように努め なさい」という楽天主義 的発想をすすめる人生教訓なのである。 ...
呼吸を利用した姿勢矯正により内臓も元気にする歩行 第 2,010 号
2021/01/19 (火) 7:00 こんにちは、 岡田です。 前回「ゆがみが消えるパンプス」でした。 どんなハイヒールも体に悪いというわけではない、 その一例を取り上げました。 今回は「若返り筋ウォーキングの呼吸法」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『若返り筋メソッド』電子本...
信用というのは目に見えないだけに減ることが分からない 第 2,009 号
本日は、コクヨ会長(取材当時)の 黒田暲之助氏の貴重なお話をご紹介します。 ……………………………………………… 「信用」は使ってはならない 黒田暲之助(コクヨ会長) ……………………………………………… 人の信を得るということ、 つまり信用を築き上げるということは 一朝一夕にできないことは 皆さんよくご存じです。 創業して間もない企業や中小企業は、 ...
海峡を越えて活動する原動力にもなった 第 2,008 号
「闇社会の帝王」と言われた戦後最大の フィクサー・許永中の自叙伝。 イトマン事件、石橋産業事件で逮捕される など、数多くの経済事件でその名が取り 沙汰されてきた許が、自身の半生 を初めて綴った。 日本と韓国を股にかけ、極道から巨大商社、 銀行、テレビ局まで、縦横無尽に駆け 抜けた許は、そのとき何と戦い、 何を願っていたのか。 大阪で過ごした幼少期の原風景、日...
心と身体を健やかに保つことを常々実行 第 2,007 号
2017年、105歳の天寿を全うされた 聖路加国際病院名誉院長・日野原重明医師。 生前、多くの人に親しまれた日野原医師の長生 きの秘訣とはどういうものだったのでしょうか。 20年にわたって親交を重ねてきた 遺伝子工学の第一人者・村上和雄氏の分析は、 実に示唆に富んでいます。 ★『致知』最新号の案内はこちら ─────────────────── (村上) そ...
時間を区切る.人間の集中力は無限には続きません = 2-2 = 第 2,005 号
( 2-1 第 2,004 号 から続きです。) 4.捨てる 勘違いしやすいですが、不満をいくら解消して も、マイナスの感情が一時的にゼロに近づく だけで、幸せになれるわけではありません。 ストレスに上手に対処している人は、 どうにもならない悩みを解決しようとせず、 その時間をもっと幸せになれる何かに使う ことを意識しています。 ネガティブな感情を減らそうと躍起になる...
時間を区切る.人間の集中力は無限には続きません = 2-1 = 第 2,004 号
日々最高のパフォーマンスを発揮するためには、 知識や技術が優れているだけではいけません。 心、メンタルがしっかり整っていなければ、 せっかく持っている知識もスキルを活かす ことはできないでしょう。 特にこのコロナ禍で生活や仕事の環境が大きく 変わり、ストレスを感じている人が多いと いいます。 そこで、外資系企業産業医として通算1万人以上 と面談してきた武神健之さんに、「メンタ...
精進の中の楽しみを味わい尽くす人生を生きたい 第 2,003 号
『致知』編集長が贈る 人間学のバイブル「人生の法則」 本日は『人生の法則』から内容を 一部ご紹介いたします。 ………………………… 精進の中に楽あり ………………………… 名人達人と言われる人たちがいる。 そういう人たちには共通した資質がある。 それは対象と一体になっている、 ということである。 鉄砲撃ちの名人は 遠くの獲物も一...
歴史は人生の修羅場を疑似体験させてくれる 第 2,002 号
人生100年時代と言われるいま、 私たちはどのような心構えで 生きていったらよいのでしょうか。 『致知』2月号(最新号)の座談会では、 JFEホールディングスの社長を務められた 數土(すど)文夫氏が、ご自身の体験を踏ま えて示唆に富んだお話をされています。 ここではそのお話の一部をご紹介します。 ─────────────────── (數土) 考えてみたら、私...