「 価値観 」一覧
人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び (人間の欲) – 12 – 第 2,000 号
20210209 日本では食欲、性欲、睡眠欲の3つが人間の 基本的な欲求として有名です。 世界では「5大欲求」としてマズローの自己 実現理論(生理的欲求・安全の欲求・社会的 欲求・承認(尊重)の欲求・自己実現の 欲求)やキリスト教では「7つの欲求」 として7つの大罪(傲慢・嫉妬・憤怒 ・怠惰・強欲・暴食・色欲)が有名です。 その他に生存欲(生きたい)・怠惰欲(楽した...
体の声に従った歩行速度で歩けばいいのです 第 1,999号
こんにちは、 岡田です。 前回は「若返り筋ウォーキングの頻度と時間」でした。 今回は「若返り筋ウォーキングの歩く速度について」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二...
日本人は個々が素直であるという独自性を持っている 第 1,998号
日本人は自我を強く出さない民族と言われて いますが本当にそうなのでしょうか。 茶道裏千家前家元の千玄室さんは『致知』2月 号で、人間に備わった五感を生かした日本文化 の素晴らしさについて述べられています。 日本人の「道」ともいえる日本文化のよさを 見直してみてはいかがでしょうか。 ─────────────────── (千玄室) 「群」という漢字は中国で生まれたもので、偏の 君は君主を表し...
「決断」は経営者にとって重要なキーワードである 第 1,997号
「仕事で実績出したければ、サウナに入れ!」- ヤフー株式会社代表取締役社長CEO川邊健太郎氏 世界の食とサウナをめぐって旅をする経営者・ 本田直之と、“ととのえ親方”ことプロサウナー 松尾大による、“ビジネスに効く”サウナ術! 僕らにとってサウナに入ることはお風呂に入る ことと同じように習慣化してしまっていて、 もはや「何のために入るのか」と改め て意識することは少ない。しかし、 その...
アホの定義は「不可能なことはない!」と思っていること 第 1,996号
潰れかかった会社をクレジットカード業界一位 に育て上げたクレディセゾン・林野宏さんと、 一流の成功者の能力開発に携わってきた サンリの西田文郎さん。 様々な困難を乗り越え成功を掴んできた お二人に、運を呼び込む人材の共通点を 語り合っていただきました。 ─────────────────── (西田) 世の中には大きく分けて二種類の人間しか いません。 どうせ自分なんてこんな...
穏やかな声.控えめな表情.丁寧な言葉で語る 第 1,995号
古代ローマ最強の論客が解き明かした「人を 動かす技術」。 欧米の知識人に多大な影響 を与えてきたキケローの名著『弁論家に ついて』をベースに、〈伝え方〉〈話 の通し方〉〈納得させ方〉の“奥義" をわかりやすくまとめ、あらゆる 人を動かす技術の大元であり、 なおかつグローバルエリートの基本 教養であるキケロー『弁論家について』は、 人生のさまざまな場面に使える「言葉の 技術」の...
児玉機関では陰で独特の工作や取引があったのかもしれない 第 1,994号
”怪物”とは、一口にいうと、平凡人の頭では 簡単に因数分解できそうもないようなメンタ リティをもった人物のことである。したが って、善人とか悪人とかいう道徳的な 基準によったものではない」(p.297)。 戦後の日本で、なにか異常なことが起こる ごとに、マスコミの矢面に立つことは少な いが、その陰でいわゆるクチコミの世界 で、いつもヒソヒソとささやかれるの が、児玉誉士夫...
その凄まじい面貌は男を惚れさせずにはいない 第 1,993号
「運とツキ」を高める法則を『致知』の 記事の中からご紹介します。 ★このコロナ禍を乗り切る「人間力・仕事力」 を高めよう。『致知』にはあなたの人生・仕事 を発展に導く珠玉の体験談・教えが満載の 月刊『致知』! ご購読・詳細はこちら ─────────────────── 新潮社を創業した佐藤義亮氏に、 浅草で商いを手広く営む知人があった。 ある晩、その人の店が全焼し...
公安調査庁は政治の意思決定に貢献できる潜在力を秘めている 第 1,992号
深い霧に覆われた情報組織、これが公安調査庁 だ。一般の目が届かない深層で情報活動を繰り 広げ、決して表舞台に出ようとしない組織。 逮捕権を持たないため、人の心の襞に分け 入るヒューミント(対人諜報)に存在意義を 見出している。公安警察や外務省と情報 コミュニティーの主導権を競う公安調査庁。 インテリジェンスの巨匠ふたりは、 その素顔に切り込み、過去の重大 事件の裏側...
世界と日本の真実を考える 第 1,989号
日本のマスコミはあまり報道しないけれど、 世界では連日トップニュースで扱われて いるものが数多くあります。 世界各国で報道されている「本当に大事な ニュース」から、世界各国からみた日本 に対する「本当の評価」まで。 元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験 も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわか らない「世界と日本の真実」を紹介します。 世界で扱われている意...