「 価値観 」一覧
内輪もめをさせなかったワシントンの統率力 第 1,988号
リンカーンは極悪人、ウィルソンは狂人、 ルーズベルトはスパイ、クリントンは 破壊者 etc. ペリーを鼻であしら っていた江戸幕府。 アメリカを怯えさせた大日本帝国。ソ連との 片手間の中国との片手間のイギリスとの 片手間に、アメリカの喧嘩を買った 日本 etc. 気鋭の憲政史研究者が 本当の歴史を明らかにする。 実は、日本人は意外とアメリカ 合衆国のことを知りませ...
人々が遊んでおもしろいと思うものをつくる 第 1,987号
祖父から継いだ花札とトランプのメーカー だった任天堂を一代で世界企業へと 押し上げた山内溥氏。 当時取材にあたった編集者は「とにかく型破り な経営者であるというのが山内社長の 第一印象である。 その勝負師然たる風貌は、取材中、 終始くずすことはなかった」と記しています。 今回は1989年に山内社長が語った 貴重なインタビュー記事をご紹介します。 ★このコロナ禍を乗...
理不尽さには徹底的に逆らうべきなのだ 第 1,986号
都合のいい奴になるな! 賢く怒り、自分を 守れ。ホリエモン流「人生を誰にも邪魔さ せない」、超実践的39のアンガーマネ ジメント。真の自由を手に入れる ために必要な「怒り」との付き合い方。 イライラを無駄に溜めずに賢くロジカルに怒 ることで、自分の人生を守ることができる。 「〈謎ルール〉には容赦なく反抗する」 「〈不満〉は正しく言えばいい」 「感情論はスルーする」など、 ...
自らの心を高め運命を伸ばしたいものである 第 1,985号
本日は『人生の法則』から内容を一部 ご紹介いたします。 …………………………………… 心を高める 運命を伸ばす …………………………………… 『致知』は本号(2012年10月号)をもって 創刊34周年になる。 随分と多くの方にお会いさせていただいた。 長い歳月の実感である。 それぞれの世界でそれぞれの一道を 切り拓いてこられた方々の話は多岐にわたり、 実に魅力...
「ポストコロナ」に日本の会社がどう変わるのか 第 1,984号
史上最悪のコロナ恐慌、日本企業が生き残る ための唯一の方法とは?ポストコロナ時代、 会社のあり方は、働き方は、生き方は、 こう変わる! ・GAFAに負けた日本型企業モデルは、 コロナショックで終焉へ向かう ・デジタル・トランスフォーメーション(DX) と日本型組織の相性が悪い理由 ・終身雇用制は限界に。10年に1度の中高年 リストラは、コロナ後に加速 ・電機、自動車に...
物事を分析する能力に長け.考えを明確に言葉にすることができる 第 1,983号
著名な企業と慈善団体の設立者でありながら、 その生涯は多くの謎と沈黙に包まれている ロックフェラー。南北戦争直後にアメ リカ人の生活を一変した資本主義 革命を誰にもまして体現して いた大企業家の実像に迫る。 ジョン・デイヴィソン・ロックフェラー・ シニアの生涯は、多くの謎と沈黙に包ま れている。当時としては最大級の企業 と慈善団体の設立者でありながら、 彼自身の人物像は...
水や炭素が宇宙にどう散在しているのかを調べる 第 1,982号
小惑星探査機「はやぶさ2」。 地球から約3億キロメートル彼方に位置する 小惑星「リュウグウ」でのサンプルリターン ミッションを果たし、 12月6日に地球へ帰還しました。 約600人の多国籍のスペシャリストで構成される 一大プロジェクトを5年半にわたり牽引し、 世界初となる偉業を7つも成し遂げたのが 津田雄一氏です。 ここではその取材秘話をご紹介します。 『致知』最新...
基軸通貨を握ることが世界を支配すること 第 1,981号
尖閣諸島問題はイギリスが仕掛けた謀略だった! いま世界は未曾有の危機に直面しています。こ の危機を乗り越えるには戦争しかありません。 極東で戦争を起こし、スクラップアンド ビルドでもう一度世界を立て直すことを、 英国王室とハプスブルク家は真剣に考 えています。そのためには、どうや ったら中国が怒りだすか。その沸 点を知るために尖閣諸島で問題 を引き起こしたのです。 ...
誰かの役に立っているという実感が伴う日常 第 1,980号
こんにちは、 岡田です。 前回は「シルエットが若返るウォーキング」でした。 今回は「生涯現役で健康寿命を伸ばすウォーキング」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢(回復)ゆがみの潤滑整復術 第二の...
この世に.水ほど柔らかくしなやかなものはない = 2-2 = 第 1,979号
掴み所のない人 本当にわかっている者なら、多くは語らない。 わかっちゃいないヤツほど口数が多いのさ。 タオを生きてる人間なら、無駄に口を開かない。 口どころか、目も耳も、無駄には使わない。 ただ飄々と、己の心のトゲを抜き、こんがら がった心のもつれを解き、気づきと調和し ながら、塵舞う世間に混じっている。 大きな国を治めるなら、小魚を煮るときのよう に、...