「 価値観 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
「学校も友達も許してやれるやないか」これは辛く悲しいことやけど…  第 1,955号

「学校も友達も許してやれるやないか」これは辛く悲しいことやけど… 第 1,955号

『致知』掲載当時、大きな反響を呼んだ のらねこ学かん代表・塩見志満子さんの お話をご紹介します。 …………………………………………… 「どこまで人を許せるか」  塩見志満子(のらねこ学かん代表) …………………………………………… 長男が白血病のために 小学二年生で亡くなりましたので、 四人兄弟姉妹の末っ子の二男が三年生に なった時、私たちは 「あ...

続きを読む

生のエネルギーを養い毎日を元気に生きる  第 1,953号

生のエネルギーを養い毎日を元気に生きる 第 1,953号

新型コロナウイルスの蔓延、混迷を深めるアメ リカ、覇権国家への道を突き進む隣国・中国 の脅威。いまにまさに日本は戦後最大の危 機に直面しているといってよいでしょう。 そうした中で重要なのは、やはり、一人ひとり が歴史と人物に学び、「心を養い、生を養 う」、即ち、何事に動じない精神力、 人間力を高めることだと思います。 そこで本日は、昭和歴代首相や財界人の指南役 といわれた...

続きを読む

生きてきた人間の持つ「力」というものがある  第 1,951号

生きてきた人間の持つ「力」というものがある 第 1,951号

デビュー作は太宰治賞、2作目で芥川賞を受賞 日本の純文学を代表する作家として活躍し、 今年春の叙勲では旭日小綬章を受章された 宮本 輝さん。 「85歳まで書き続け、100篇の長編小説を残す」 という一念を掲げて執筆活動を行ってきた宮本 さんですが、その青年期は波乱万丈なものでした。 『致知』最新号にもご登場いただいた 氏の人生観・仕事観の原点を、2012年掲載 の秘蔵イン...

続きを読む

難しい問題には長期的.多面的.根本的に考える  第 1,949号

難しい問題には長期的.多面的.根本的に考える 第 1,949号

 昭和期、佐藤栄作(元内閣総理大臣)をはじ め錚々たる政治家や経済人たちが教えを受け た東洋思想家・安岡正篤(まさひろ)先生。  安岡先生は東洋、西洋の古典や歴史に精通し、 その教えの中から生きる上での原理原則を 説かれました。先生が亡くなって30年 以上が経ったいまなお、その教えは いささかも光を失うことがありません。  今回紹介する「思考の三原則」もその一つで、 安岡...

続きを読む

最後まで成長し続けることが何よりも尊いこと  第 1,948号

最後まで成長し続けることが何よりも尊いこと 第 1,948号

「自分の能力を遥かに超えることを  求められる環境に身を置いた時に、  初めて人間は成長していく」 「人間は自分の得にならないことを  やらなければ成長できない」 一介の行商から、創業した会社をカー 用品大手にまで成長させた鍵山秀三郎さん。 その歩みは、どこを切っても平坦な道はなく、 自らの成長を真摯に求め、いついかなる時も 厳しい道を選んだ人生行路でした。 ...

続きを読む

今の日本は税金や規制によって発展が阻まれているだけです  第 1,947号

今の日本は税金や規制によって発展が阻まれているだけです 第 1,947号

 かつて世界で最も勢いのある経済大国だった 日本が「失われた30年」と呼ばれるほど不 況から脱出できないのはなぜか。それは 「税金と規制」の問題に集約される。  だが、日本は世界に先駆けて少子高齢化が進み、 財政状況も悪化。社会保障費は増え、自然災害 も毎年のように日本を襲う。であれば「増税 はやむなし」なのか? 規制と税金に苦し む日本が打つべき手とは? 俊英の政治 アナリ...

続きを読む

健全な共同体を護るには「川を上れ、海を渡れ」という広い視野からの公正な検証が必要  第 1,946 号

健全な共同体を護るには「川を上れ、海を渡れ」という広い視野からの公正な検証が必要 第 1,946 号

 かくて蝦夷は「和の国」に迎え入れられた アイヌとの同化・融和・共生の歴史辺境 異民族征服史観が教えないこと ――国家の護民機能  中学生が教わるキリシタン迫害史観 冷戦 ――信長VSキリシタン  第二次冷戦――秀吉・家康VSキリシタン  島原の乱――信教の自由を守る戦いキリシ タン迫害史観が教えないこと――政教 分離と信教の自由  聖徳太子の名前は知っていても...

続きを読む

すべてをここに賭けるという潔さは生きていくうえで大切!!  第 1,945 号

すべてをここに賭けるという潔さは生きていくうえで大切!! 第 1,945 号

明治、大正、昭和と近代日本の構築に 貢献した創業者に、資料や取材を通し、 さらには直接に交わってきた作家の故・ 城山三郎さん。 そんな城山さんに経営者のあり方や 人生や仕事を発展させる秘訣を語って いただいた貴重なインタビューを配信します。 ─────────────────── (城山) 松下幸之助さんもそうです。「自分が病身だった から、会社を大きくすることがで...

続きを読む

思い込んだら命懸けというところがないと事業は続かない  第 1,944 号

思い込んだら命懸けというところがないと事業は続かない 第 1,944 号

本日は、セコム創業者・飯田亮氏の 収録記事の全文をご紹介します。 (『致知』1996年10月号より) ……………………………………………… 「エネルギーは出し切れ」   飯田 亮(セコム会長)          ※肩書は掲載当時 ……………………………………………… 社員には、エネルギーは出し切れ、 と言っています。 人間的エネルギーというも...

続きを読む

心を正しく明るく前向きに保つ人が幸せを掴む  第 1,943 号

心を正しく明るく前向きに保つ人が幸せを掴む 第 1,943 号

心を積極的観念で満たし、 人生を正しく明るく生きることを説いた 哲人・中村天風。 大リーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平 選手も、その哲学に学んでいたといいます。 今回は上智大学名誉教授の渡部昇一氏に、 その哲学の要諦を語っていただきました。 ★混迷の時代に求められるのは人間学。 このコロナ禍を生き抜く働き方、 生き方のヒントが満載の月刊『致知』。 最新号の詳細・お申し...

続きを読む

スポンサードリンク