「 信念・心意気 」一覧
諦めたらそこで終わりですけど.諦めずに取り組んでいれば道は開ける 第 616 号
トップセールスマンはどこが違うのか?生命 保険会社で二度の日本一に輝いた石井清司 さんのお話を紹介します。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 仕事を通じて知恵と人間性と 勇気を養い続ける ☆ 石井 清司(プルデンシャル生命保険 エグゼクティブ・ライフプランナー) ─────────────────── ──仕事の現場...
今日は”ありがとう”ってその瞬間があればどんな 苦労も全部飛んでっちゃう 第 615 号
繁盛店はどこが違うのか?中華料理と日本料理 の達人がその答えに迫りました。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ どんな苦労も飛んでいく言葉 ☆ 陳 建一(四川飯店オーナーシェフ) × 中嶋 貞治(新宿割烹 中嶋店主) ─────────────────── 【陳】 雰囲気ってことで言えば、つくり手としては、 お客さ...
クオリティが高い人はすべて仕事が速いものだ 第 614 号
とことんまで無駄なものを持たない「整理術」 最高に効率のよい環境をつくるための「片づけ術」 そして、その上で最大のパフォーマンスを発揮する ための「段取り術」について、事例を交えて紹介。 忙しい人は、成功できない。 「うちの会社は社長などいてもいなくても同じ」 と社員から陰口を叩かれるのは、それだけその会社 が上手く経営されているという証拠なのだ。 ロスにあるY...
誰もが『大風呂敷』を広げられるようになるための方法 第 613 号
著者はまえがきで孫正義と松下幸之助に対して 下記のように述べている。 私はこの二人に共通するのは「大風呂敷」の 思想であると考えている。 「失われた20年」を経て、復活を目指す日本に 必要なのは優れたリーダーだ。 それも世界に通用するスケールを持った 「大風呂敷」を広げられるリーダーである。 スプリントの買収、アジアスーパーグリッド構想…… 止まることを...
文化財を中心とした日本の伝統文化を世界へ広め貢献する 第 608 号
小西美術工藝社会長。 元ゴールドマンサックスアナリスト。 裏千家茶名「宗真」拝受。 日本の国宝・重要文化財を守る江戸時代より続く 老舗企業の経営者へと転身したデービッド・アト キンソン氏が、オックスフォードの日本学と ゴールドマンサックスの財務分析を駆使し、 「日本」の経済と文化を深く考察。 日本人だけが知らない「日本の弱みと強み」 をわかりやすく解説する。 ...
幸福とは「人の役に立ち、人に必要とされること」 第 607 号
人間が成長する存在であることを考えれば、 日本的経営の方が経済的パフォーマンスも 良く、人々や社会を幸福にするパワーも はるかに優れています。 今日の優れた欧米企業はそのことに気づき、 日本的経営を咀嚼し、追求しています。 筆者は欧州で4年、アメリカで3年、日本企業の 現地法人社長として企業経営を経験している。 逆に欧米で仕事をしていると、欧米企業のほうが、 ...
一つひとつの単語が明確に聞き取れる言葉で「話す声」が大切 第 604 号
毎年大好評、今年も長谷川慶太郎氏が 大胆予測を展開します。 EUは崩壊寸前状態──この先どうなる? アメリカ・トランプ旋風の真実──世界は こう動いている。 中国産業は今や無政府状態化。 そして、デフレ時代、日本が世界経済を引っ張り、 トップランナーに躍り出る! 本書を読めば、2017年の動向がすべてわかります。 インドのタタ・グループがイギリスから...
お客様のことはすごく見ていました.その姿勢には随分感化された 第 603 号
世界的なスポーツ用品ブランドを率いる アシックス社長CEOの尾山基さんが語る、 創業者・鬼塚喜八郎氏の素顔とは。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ アシックス創業者・鬼塚喜八郎の素顔 ☆ 尾山 基(アシックス社長CEO) × 山本 良一(J.フロントリテイリング社長) ─────────────────── 【尾山】...
正しいことを 繰り返すことができる強さがある 第 598 号
一世を風靡したテレビ番組「料理の鉄人」で、 「中華の鉄人」と謳われた陳建一さん。 負けず嫌いな面を思わせるあるエピソードに 注目です。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 親父には負けたくない ☆ 陳 建一(四川飯店オーナーシェフ) × 中嶋 貞治(新宿割烹 中嶋店主) ─────────────────── 【...
耐えてきたやつには時間の長さがわかるようになる 第 597 号
法隆寺最後の宮大工棟梁といわれる西岡常一が、 1300年にわたる古建築の技と知恵を語った 「天」の篇。 それを受けて、18歳で西岡の門を叩き、3度 追い返されながらもただひとりの弟子となった 小川三夫が、技能を継承する側の視点から、 師あるいは宮大工の未来を語った 大工は手の仕事。 頭で考えるだけでは建物を造ることができない。 学校の勉強は記憶や抽象的な...