「 信念・心意気 」一覧
目や耳.鼻.口などの肉体的感覚以上の何とも言えぬ感覚に触れる 第 596 号
阿蘇に住む陶芸家の北川八郎さんは30年前、 40日を超える断食を 2度経験されています。 そこで北川さんが感じた世界はどのような ものだったのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ どうすれば繁栄の道へ踏み出せるのか ☆ 北川 八郎(陶芸家) ─────────────────── 私は防衛大学校を中退して銀...
毎日水を たくさん飲んで汗を出せば毒素は 全部出る 第 594 号
現役の経営者が70歳にして挑む、ユーラシア 大陸横断マラソン。 中古車買取販売会社の雄ガリバーインタ- ナショナル創業者の羽鳥さんはなぜ無謀 とも思えるマラソンにチャレンジ したのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 命を懸けてマラソンに挑む経営者 ☆ 羽鳥 兼市(IDOM名誉会長) × 村上 和雄(筑波大学名誉教授...
手抜きと超目的思考は短期間に英語をマスターする上で非常に重要 第 592 号
自らの実体験をもとに編み出した「最短最速の 英語勉強法」を開陳。 私は海外経験ゼロだった。 社会人になってから英語を勉強をしたのは 1年だけ。 知力も体力も人並み。 しかも、超ドメスティック人間。 「自分に必要なのはどんな英語か」を まず明確にする。 逆に、学習目的を明確にすると、そこから逆算 して、勉強しなければならないこと、勉強 しなくてもよいこ...
修養は自分をより高めようと思い続ける 努力が求められます 第 591 号
評論家で知られる渡部昇一さんは折に触れて 人間学の大切さをお話しになりますが、 教養と修養の違いについての お話も大変印象的です。 元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫さんとの 世界情勢に関する対談でもそのことを 述べられています。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 世界動乱の艱難を磨き砂とせよ ☆ 渡部 昇一(上智大学名誉教授) × ...
北東アジアなら日本は米国に負けない情報収集や分析ができる 第 589 号
国家を動かす「インテリジェンス」その情け 容赦ない信義なき世界を克明に描く! 笑顔のウラで熱心に諜報活動をする世界。 相手が隠しておきたい情報を、手段を選ばず 徹底的に探り、ときには盗み取る。 敵対する国については言うに及ばず、ふだんは 首脳同士が笑顔で握手を交わす同盟国や友好国 にも盗聴や通信の傍受を仕掛ける。 「盗聴は行われている」というのが世界の 情...
細胞は自分の役割を果たしながら臓器や個体を生かすために助け合っている 第 588 号
中古車買取販売会社の雄ガリバーインタ ナショナル(現・IDOM)。 創業者である羽鳥兼市さんの波瀾万丈の半生に、 対談相手の村上和雄さんがひと言。 「大変面白かった。いや、面白いだけじゃ なくて感動しました」 ───────「今日の注目の人」─── ☆ すべてが変わった瞬間 ☆ 羽鳥 兼市(IDOM名誉会長) × 村上 和雄(筑波大学名...
さらなる品質向上に努めつつ.その時々に新たな商品を創出! 第 586 号
長崎には江戸時代から続く松翁軒という カステラの老舗があります。 創業以来、職人一人ひとりが手作業でカステラ を作ることを守り続けています。 11代目当主の山口喜三さんに伝統を守り継ぐ 意気込みを語っていただきました。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ 正しく受け継ぎ、進化させて伝える ☆ 山口 喜三(松翁軒11代目当主) ...
地域チャンピオン企業を本気で目指し地域活性化の核になる 第 584 号
人口減、少子高齢化、都市部への一極集中、 グローバル化。 地方はこのまま衰退、消滅してしまうのか? そして「地方経済に未来はない」という俗説は 本当なのか!! 再生のプロフェッショナルが、外食、小売、卸売、 製造、宿泊サービス業から学校法人、医療まで、 業種ごとの事業の方向性を示し、ローカル 経済圏を再生させるノウハウを公開。 ローカル企業復活に向けた「心構え...
今!取り組んでいることが大きな成果を残せると信じること 第 583 号
人生は1回しかないが、チャンスはどこかで 必ずあなたを待っている。 それをどうつかまえ、生かしていくかはあなた の姿勢に掛かっている。 世界的スクープをつかんだ新聞記者の「取材力」 には、仕事を劇的に変えるヒントが満載だった! 20万部突破のベストセラー『父・金正日と私 金正男 独占告白』著者が、その取材過程で身に付けた「話す・ 聞く・書く・情報収集・メール術」...
今後はいかに付加価値をつけて事業に落とし込むか 第 581 号
リクルートは「じゃらん」「リクナビ」「ゼクシィ」 「SUUMO」「ホットペッパー」など数々のサービスを 生み出し、日本人の生活に浸透している。 また、戦後最大のスキャンダルとなったリクルート 事件でも有名だ。多くのイメージで語られるリクルート。 だが、その本当の姿は知られているだろうか。 本書は、日経新聞記者が、リクルートのトップ層から 現場、海外から国内まで...