「 信念・心意気 」一覧

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「良い社員」「良い会社」「良い製品」=整理・整頓・清潔・清掃・作法・躾  第 477号

「良い社員」「良い会社」「良い製品」=整理・整頓・清潔・清掃・作法・躾 第 477号

 「一番以外はビリと同じ」――日本電産・永守社長 の強いリーダーシップのもと勝ち続ける秘密は何か?  倒産寸前の三協精機を従業員の意識改革により わずか半年で再生させたドラマを再現、 「永守流経営」の真髄を描く。  一流の企業と三流企業との差は製品の差ではなく、 社員の品質の差である。  それは、6S(整理、整頓、清潔、清掃、作法、 躾)がいかに基本に忠実にできているか、 ...

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日本の海を守る!島が潤えば人が増え結果的に日本の島として存在感が増す= 2-1 =  第 475号

日本の海を守る!島が潤えば人が増え結果的に日本の島として存在感が増す= 2-1 = 第 475号

 2001年12月、冬の日本海に北朝鮮不審船が出現。 海上保安庁は戦後50余年の禁を破り、初めて"敵 性艦"に対して発砲、交戦状態となりました。  以来10年、日本の海を巡る情勢は 大きく動きました。  尖閣諸島、竹島、北方領土といった領土と周辺 領海は、常に一触即発の状況下にありますが、 "海の上の国境"は一般の人々の目に触れる こともなく、それを巡る攻防もまた、 これ...

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言葉は人格の表明であり.その人の信頼性を判断する重要な鍵  第 473号

言葉は人格の表明であり.その人の信頼性を判断する重要な鍵 第 473号

 誰もが品格ある人になる可能性に満ちている 日本人は本来「品位」と優しさを兼ね 備えている。  強欲な資本主義に毒され忘れかけた心性を取り 戻せば、誇りある美しい国は必ず甦る。  品格を磨くためには、まず中身をキレイに しておく必要がある。  学習の極意は、「読書百遍義自ら見る」と いう諺に表される。  難解な本であっても、何度となく繰り返し読んで いれば、その...

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世の中の人が何と言おうと.私は私らしく生きてきました  第 469号

世の中の人が何と言おうと.私は私らしく生きてきました 第 469号

 生後僅か一か月で最重度の脳障碍児となった 溝呂木梨穂さん。  そんな彼女の中に、なんとも豊かな言葉の 世界が広がっていました。 ─────────── ☆ 私の生きる意味 ☆ 溝呂木 眞理(チャレンジドハート代表) ───────────────────  みぞろぎりほ──。言いたい気持ちがあります。  びっくりして夢のようで...

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熱く燃える時があるかと思えば心静かに内省の日々を送る時もある  第 468号

熱く燃える時があるかと思えば心静かに内省の日々を送る時もある 第 468号

 吉田松陰は29歳で亡くなるまで元気いっぱい、 生き抜いた人でした。  松陰の元気の秘密はどこにあったのでしょうか。 松陰研究一筋の川口雅昭さんにお話しいただきます。 ─────────── ☆『吉田松陰 修養訓』に学ぶ ☆ 川口 雅昭(人間環境大学教授) ───────────────────  私が特に現代の若者に掴んでほしいのは...

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乙女チックな怪力娘は悪者退治のヒ-ロ-‥‥は今?  第 467号

乙女チックな怪力娘は悪者退治のヒ-ロ-‥‥は今? 第 467号

50:  2014/11/19(水)18:44:21 ID:A9KoWoehB 自分がいわゆる怪力娘だった 小学生の頃は近所のどの男子より強かったらしく、近所の男子のみならず隣の集落の男子にも恐れられていた。 が、当時の自分は少女マンガ好きな姉の影響で乙女チックな頭をしてた そのため、近所の男子のガキ大将は別にいるが、そのガキ大将に恐れられる存在だった…らしいw ...

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話題が豊富ならそれだけで立派な”ご馳走”の腕をもつことになる  第 466号

話題が豊富ならそれだけで立派な”ご馳走”の腕をもつことになる 第 466号

 どんなに人が変わろうと、もてなしの心はこの 国のために残しておきたい。  美と食の求道者・北大路魯山人のもとでこま やかなもてなしの心を学んだ著者による集成。  心入れ、思い入れ、心づかい、思いづくり、 心づくし、など、いろいろ言われるが、要 するに、ものや技に心を込めることである。  茶の湯では、とりわけ、繊細な心づかいが ほんのわずかなことの端々にもこもって ...

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麻生太賀吉は吉田茂のことを実の父親のように慕った  第 464号

麻生太賀吉は吉田茂のことを実の父親のように慕った 第 464号

 1866年、吉田茂の養父、吉田健三は留学を 目的に密航を企てる。  英国に2年滞在し、その間に養った語学力が 彼の人生を決定づけた。  ちょうど帰国した年に明治維新があり、健三 は自分の時代が来たことを実感する。  吉田健三が亡くなったとき、吉田茂は 11歳であった。  健三は、現在の貨幣価値にして25億円と いう莫大な遺産を残してくれた。  あろうことか...

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感謝の気持ちを人に返していくことによって.感謝の心は完成する  第 462号

感謝の気持ちを人に返していくことによって.感謝の心は完成する 第 462号

 著者は阿蘇外輪山中で自作農業に勤しむ傍ら、 満願寺窯で自然灰釉の器を創作する陶芸家。  40日を超える完全断食を二度体験するなかで、 宇宙の叡智に触れ、魂の存在意義、生き方 の法則を解悟する。  本書はそんな隠者のような著者が明らかにした 人生繁栄の法則であり、生き方のルールである。  平易な言葉で綴られた法則や、それにまつわる エピソードなどの数々は、人は何のために...

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挫折や壁は.人がより大きな任務を果たす為.天から与えられた試練  第 457号

挫折や壁は.人がより大きな任務を果たす為.天から与えられた試練 第 457号

 小学生の頃から、世の中をよくすることができる のが政治家だと考え、その実現を目指して歩んで こられた衆議院議員・下村博文さん。  その原点となる二十代のご体験を 語っていただきました。 ─────────── ☆ 逆境は天から与えられた試練 ☆       下村 博文 ───────────────────  その思いをさらに強くしたのは、...

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