「 信念・心意気 」一覧
何が本当かわからないが注意が必要!! 転ばぬ先の杖 (2-1) 第 246 号
中国の成長率は、やはり、とんでもない デタラメだった!! それどころか、日本は いまでもGDP世界2位の経済大国、中 国には「失われた100年」が待っている!? ソ連崩壊まで、そのGDPについて、 世界は騙され続けた。 公表していたGDPも、実際は その半分程度だった。 かつ、国民所得の伸びに至っては10倍 以上に偽装されていたことが判明した。 共産主...
体の中の魂と共鳴する自然の恵みである食事こそが最上の健康 第 245 号
近年話題になっている「サーチュイン 遺伝子」。 人間の生命力を司るこの遺伝子のスイッ チをオンにするための条件が「空腹」。 つまり空腹時でないとこの遺伝子 は作動しないのだ。 ところが現代人の生活は、お腹がすかな くても時間になれば食事をしてしまう。 そんな飽食に対して人間の体は対応でき るようにはつくられていないため、様々 な弊害を引き起こしているの...
問題解決には一つの共通点があり考えれば無数に方法がある 第 244 号
私たちは、生きていく中で時に「もう 駄目だ」という壁に直面すること があります。 しかし、ペンタゴン(米国防総省)の人々 は、どのような厳しい状況にも可能性を 見出して前進していく使命を帯びて います。 彼らはどのように可能性を見出して いくのでしょうか。 現役空軍少佐カイゾン・コーテさん のお話を紹介します。 ─────────── ★ ペンタ...
言行一致させると周囲の態度が日に日に変わっていく面白さを味わう 第 238 号
悔いのない生き方の言葉集。熱狂的なファン が多い著者による熱い言葉の数々は、コン サルタントとして1万人以上のビジネ スパーソンにインタビューをし、 著者がつかんだものです。 時間というのはあなたの命の断片である。 時間を無駄にしないということは、 命を大切にするということだ。 未来は遠くにではなく、ここにある。 「ピン!」ときた映画をすぐに観る。 ...
旬のタケノコ変に小細工をしないで本物の味を味わってもらう 第 237 号
NHKテレビ「プロフェッショナル」でも 紹介された日本料理・未在の石原仁司さん。 その料理へのこだわりは半端ではありません。 本日はそのこだわりが分かるお話を紹介します。 ─────────── ★ 日本料理の道を極める ★ 石原 仁司(日本料理・未在店主) × 岩本 光治(虎屋 壺中庵店主) ─────────────────── 煮物椀...
楽しみながら興奮してすごい努力もしました 第 236 号
本誌でお馴染みの村上和雄さんの、代表的 な研究の一つとなったヒト・レニン の全遺伝子解読。 世界に先駆けて、その偉業を成し遂げた 過程には、たくさんのドラマがありました。 当時、ともに研究に挑んだ中西重忠さん と、当時の状況を臨場感たっぷりに お話しいただきました! ─────────── ◆ 新しい発見にはドラマがある ◆ 中西 重忠 (サントリー生命科学...
人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-2 = 第 235 号
動けば、偶然が必然に変わる。 自分でも、本当に不思議だなと感じるの だが、とにかく走り続けていれば、しか るべきタイミングでしかるべき人が あらわれて力になってくれる。 いったん走り出せば「偶然」のほう から歩み寄ってくる。 そして、その偶然がやがて 必然に変わってくる。 本人が夢中で楽しそうにやっていれば、 人は自然と吸い寄せられる。 問題は山積...
人はおカネの匂いを嗅ぎ付けて寄ってくる = 2-1 = 第 234号
23歳でアフリカ・ガーナに渡り、35歳で ケニアで始めたナッツ・カンパニーで国 民の200人に1人の生活を支え、68歳 で数十億円の会社の株をケニア人 パートナーにタダ同然で譲渡。 70歳を超えた現在も新しいビジネスに 挑戦し続けているスゴい日本人起業家。 「自分の夢」を見つけるために大切なこと―― 「何かやりたい」を形にするために大切な こと――そして、自...
いろんな積み重ねが あっていまがあるわけです 第 233 号
イタリア料理の名店「アルポルト」。 オーナーシェフの片岡さんは、かつて 料理長を務めていたお店で6年連続 満席を続けるほどの腕前を披露 されていたそうです。 その成功の秘訣とは── ─────────── ◆ 食の喜びを求め続けて ◆ 片岡 護(リストランテ・アルポルト オーナーシェフ) × 落合 務(ラ・ベットラ・ダ・オチアイ オーナーシェフ)...
健全な精神は健全な肉体に宿る = 2-2 = 第 231 号
釈尊は、自分の肉体を酷使(こくし)し、 犠牲にしてまでも精神の孤高(ここう) をはかることが、ほんとうの生き方 であるとは思えなかったのです。 「もっとましな、本当に人間らしく生きて きたという実感の味わえる人生を送りたい」 と願って、家庭を捨て世間を捨てて一介 (いっかい)の世捨て人となって骨身を 削り、あるいは瞑想に、あるいは 苦行の努力を続けてきたのです が、はた...