「 信念・心意気 」一覧

「生きる・食へのご訪問ありがとうございます」

スポンサードリンク
名文の持つ力が子どもの心を安定させる  = 2-2 =  第 2,395 号

名文の持つ力が子どもの心を安定させる = 2-2 = 第 2,395 号

本書をご覧になる方は、 「え、これが小学校の教科書なの?」 と驚かれるかもしれません。 子どもたちには難しすぎるのではないかと 思われる方もおられると思います。 しかし、そんなことはありません。 私は『金言童子教』や『実語教』など、 江戸時代の寺子屋で使用されていた教科書を 現代に読める形で再刊してきました (『子どもと声に出して読みたい「実語教」』 『子どもと声に...

続きを読む

名文の持つ力が子どもの心を安定させる  = 2-1 =  第 2,394 号

名文の持つ力が子どもの心を安定させる = 2-1 = 第 2,394 号

─────────────────── 大人も子どもも、夢中になる 全国民に贈る国語教科書 ─────────────────── 子どもたちに 一生の宝となる日本語力を身につけ、 知性を身につけてもらう。 それこそが次の世代にできる 最高の贈り物である――。 そんな信念のもと、齋藤孝先生が 1年半の歳月と、渾身の思いを込めて作った 『齋藤孝の小学国語...

続きを読む

より厳しい逆境の試練を受けなければならない  第 2,392 号

より厳しい逆境の試練を受けなければならない 第 2,392 号

人生、仕事には様々な逆境、 乗り越えなければならない山が次々と訪れます。 このコロナ禍もまた人類が直面する 非常に大きな山であることは間違いありません。 直面する山をいかに乗り越え、 新たな人生、道を切り開いていくか―― その活力源となる珠玉の名言を 『致知』4月号「山上 山また山」 よりお届けします。 ────────────────── ●「人間の能力の差は通常...

続きを読む

日本の教育はどうなっているんだと強い疑問を抱く第 2,389 号

日本の教育はどうなっているんだと強い疑問を抱く第 2,389 号

『致知』2022年4月号の表紙を飾っていた だいたのは、日本電産創業者・永守重信氏です。 経営者として破格の成功を収めた永守氏が、 いま力を入れているのが学校運営、教育改革 です。 経営に生きてきた永守氏は なぜ教育に情熱を燃やすのでしょうか。 『致知』最新号から、 永守氏と共に人材育成に取り組んできた 名和高司氏との対談の一部をお届けします。 ★『致知』4月号のご案内...

続きを読む

伝説の小学校教師が遺した指導の極意  第 2,387 号

伝説の小学校教師が遺した指導の極意 第 2,387 号

突然ですが、あなたは次の言葉を、 どのように子どもに説明しますか? ・自信・勇気・素直 ・友情・感謝・命の尊重 教師歴32年、問題を抱えた子どもたちを 次々と立ち直らせてきた伝説の小学校教師・ 平光雄先生は、紙芝居やイラストなど、 ユニークな手法を駆使して これらの言葉を見事に説明します。 さて、平先生は「自律」という、 大人に対しても説明の難しい言葉を、 ど...

続きを読む

俳優の魂の高貴さと高い技術があれば舞台は光り輝く  第 2,384 号

俳優の魂の高貴さと高い技術があれば舞台は光り輝く 第 2,384 号

劇団四季の俳優として活躍する石波義人さん。 61歳で劇団四季に入団、『美女と野獣』 のキャストとして活躍していた頃、 大きな壁に直面します。 石波さんの真摯さと共に 浅利さんの厳しくも温かい人柄が伝わってくる エッセイ(致知随想)の一部をお届けします。 ─────────────────── (石波) オーディションに合格したことを機に劇団 四季に移籍したのは2...

続きを読む

渋沢が人々に慕われ多くの協力者を得ることができた理由  第 2,383 号

渋沢が人々に慕われ多くの協力者を得ることができた理由 第 2,383 号

2020年に生誕180年、2021年に没後 90年を迎えた日本の偉人・渋沢栄一。 渋沢はなぜ「日本資本主義の父」として歴史 に残る偉業を成すことができたのでしょうか。 渋沢史料館館長として長年研究に 取り組んできた井上潤氏と、 評伝『乃公出でずんば 渋沢栄一伝』を 刊行した作家の北康利氏に、渋沢の歩んだ道、 そしていま私たちが学ぶべき教えについて 語り合っていただきました...

続きを読む

自分の信念を曲げずにやりたいことを貫く  第 2,374 号

自分の信念を曲げずにやりたいことを貫く 第 2,374 号

月刊『致知』誌面にはのべ6度ご登場いただき、 幅広いテーマでお話を賜りました。 2016年の連載「二十代をどう生きるか」より、 後から来る世代への熱いメッセージをお届け します。 ─────────────────── 〈石原〉 昨年(2015年)12月16日、 私は半世紀近く携わってきた 政治の世界から引退することを決めた。 その会見の最後に、「死ぬまでは 言い...

続きを読む

手がすいて心に余裕がなければ大事なことに気づかないものだ  第 2,373 号

手がすいて心に余裕がなければ大事なことに気づかないものだ 第 2,373 号

平成7年に刊行された 『佐藤一斎「重職心得箇条」を読む』は、 現在までに21回もの増刷を重ね、 9万部を突破する、 弊社の隠れたロング&ベストセラー。 江戸末期の儒学者・佐藤一斎が説いた 不易のリーダー論を安岡正篤師が 一条ずつ丁寧に読み解きます。 ─────────────── 「幹部の育成に活用した1冊」  新井正明(住友生命名誉会長)  * * * ...

続きを読む

過酷な撮影もスタントマンなしにすべて自分でやりました  第 2,372 号

過酷な撮影もスタントマンなしにすべて自分でやりました 第 2,372 号

代表曲「すきま風」はミリオンセラーを記録し、 主演を務めた「遠山の金さん」「新五捕物帳」 などの時代劇で多くの人々に感動を与えてきた 歌手・俳優の杉良太郎さん。 そんな杉良太郎さんが辛酸を舐めたという 下積み時代のエピソードをご紹介します。 ─────────────────── (杉) 上京から二年、二十歳の時に 歌手デビューを果たすも鳴かず飛ばず。 そんな中、テレビ...

続きを読む

スポンサードリンク