「 信念・心意気 」一覧

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手がすいて心に余裕がなければ大事なことに気づかないものだ  第 2,373 号

手がすいて心に余裕がなければ大事なことに気づかないものだ 第 2,373 号

平成7年に刊行された 『佐藤一斎「重職心得箇条」を読む』は、 現在までに21回もの増刷を重ね、 9万部を突破する、 弊社の隠れたロング&ベストセラー。 江戸末期の儒学者・佐藤一斎が説いた 不易のリーダー論を安岡正篤師が 一条ずつ丁寧に読み解きます。 ─────────────── 「幹部の育成に活用した1冊」  新井正明(住友生命名誉会長)  * * * ...

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過酷な撮影もスタントマンなしにすべて自分でやりました  第 2,372 号

過酷な撮影もスタントマンなしにすべて自分でやりました 第 2,372 号

代表曲「すきま風」はミリオンセラーを記録し、 主演を務めた「遠山の金さん」「新五捕物帳」 などの時代劇で多くの人々に感動を与えてきた 歌手・俳優の杉良太郎さん。 そんな杉良太郎さんが辛酸を舐めたという 下積み時代のエピソードをご紹介します。 ─────────────────── (杉) 上京から二年、二十歳の時に 歌手デビューを果たすも鳴かず飛ばず。 そんな中、テレビ...

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渋沢栄一があの時代の切迫感を人一倍感じていた  第 2,369 号

渋沢栄一があの時代の切迫感を人一倍感じていた 第 2,369 号

最新号の特集テーマは「渋沢栄一に学ぶ人間学」。 昨今、新しい一万円札の顔として注目を集める 渋沢栄一。 『致知』では人間学という視点で 渋沢栄一という人物を掘り下げました。 明治大学教授・齋藤孝さんと、 中国古典研究家・守屋淳さん。お2人が対談で 語られた渋沢ならではの「修正力」は その人生観、仕事観が凝縮されていて 大変興味深いものがあります。 ★最新号の案内はこちら...

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世のため人のために尽くそうということぐらい立派なことはありません  第 2,367 号

世のため人のために尽くそうということぐらい立派なことはありません 第 2,367 号

京セラ創業者・稲盛和夫氏の人生観が伝わって くる講演録の一部を紹介いたします。 人生・仕事の極意が詰まっています。 人生をよりよく生きるためのヒントが満載。 ─────────────────── (稲盛) 宇宙の真理を解くことは 大変にむずかしいことだろうとは思いますが、 むずかしいことをむずかしく理解して、 このむずかしい人生を歩くことほど またむずかし...

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神様はどんな人にも使命を与えてくださっている  第 2,366 号

神様はどんな人にも使命を与えてくださっている 第 2,366 号

処女小説『氷点』が高い評価を受け、 以後、『塩狩峠』『道ありき』など 数多くのベストセラーを世に送り出してきた 作家・三浦綾子さん(故人)。 しかし、その人生は度重なる病気、 難病との過酷な闘いの連続でした。 弊社『人間学入門』に収録されている インタビューより、信仰と長い闘病生活の 果てに生まれた三浦さんのメッセージを ご紹介します。 ────────────────...

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心がちゃんと顔に出ております  第 2,365 号

心がちゃんと顔に出ております 第 2,365 号

脳神経解剖学の世界的権威であり、 第16代京都大学総長を務められた平澤興先生。 「人間には無限の可能性がある」 「人間には140億個の神経細胞があるが、  それを全部使い切ったものは一人もいない」 人間に秘められた大いなる力と可能性を 生涯にわたり探究し続けた哲人の言葉は、 今日を生きる私たちにもなお力を与え、 明日への活力を湧きたせてくれます。 その教えを紐解く...

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人は食べることにより死に.食べないことにより生きる  = 2-2 =  第 2,363 号

人は食べることにより死に.食べないことにより生きる = 2-2 = 第 2,363 号

ユダヤ人は、ユダヤ教の聖典である『ヘブライ 聖書』(旧約聖書)を生涯にわたって何度も 繰り返し読むことを求められます。 私がページをめくりながら実感したのは、 健康と医療、さらに食べ物を巡る情報が実に 多いことでした。 病気を避けるための正しい知識と実践方法が、 宗教の戒律という形でたっぷりと織り込まれて いるのです。 私は弁護士という仕事柄、医療を巡る最新情報に 随時...

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善き思いを心に抱き.善きことを実行していく  第 2,359 号

善き思いを心に抱き.善きことを実行していく 第 2,359 号

65歳以上の高齢者は、 2040年には全体の3分の1を占める――。 総務省が2019年に発表した数字です。 平均寿命は男性81.25歳、女性87.32歳という 中で、定年後の過ごし方が問われています。 稲盛和夫氏はかねてより、 いずれ訪れる“新しい旅立ち”に備え、「魂を 美しく磨き上げる」ことを説いてきました。 これは今後どんなに時代が変わっても、 人生を豊かにしてくれる習慣...

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正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である  第 2,352 号

正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である 第 2,352 号

哲学者・森信三先生は生前、立腰教育の大切さを 一貫して説かれました。立腰については『致知』 でも時折紹介していますから、ご存じの方も いらっしゃるでしょう。 腰骨をシャンと立てて正座をしたり、古典を 素読したりする園児たちの様子がそれです。 禅の道一筋に歩まれてきた 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏も ご自身の連載「禅語に学ぶ」11月号にて、 立腰の大切さを綴られています。 ...

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まず第一に肛門を締め同時に肩の力を抜いて下腹部に力を充実させる  第 2,351 号

まず第一に肛門を締め同時に肩の力を抜いて下腹部に力を充実させる 第 2,351 号

心を積極的観念で満たし、 人生を好転させていく 独自の方法を説いた哲人・中村天風。 その教えはいまも経営者やアスリートなど、 分野を問わず多くの人に影響を与え続けて います。 上智大学名誉教授の渡部昇一さん(故人) は、ストレスについて探究していく中で、 天風氏が呼吸の調整によって 心身の健康を保っていたことに気づかれます。 ─────────────────── ...

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