「 信念・心意気 」一覧
健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する 第 2,321 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ゆがみ研究家だからできた運動法」でした。 今まで注目されなかった筋肉の使い方について、 従来の筋トレ法と比較しての解説でした。 今回は「健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する」です。 図入りはこちら ・理念はとても大切 前回は「ゆがみと不調や健康について」 というテーマを徹底的に追求してきた と書きましたが年を取...
ゆがみの治療は本当に奥が深く人間の体と心の深遠さを感じました 第 2,320 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「曲げる筋トレと伸ばす筋トレ」でした。 今まで注目されなかった筋肉の使い方について、 従来の筋トレ法と比較しての解説でした。 今回は「ゆがみ研究家だからできた運動法」です。 図入りはこちら 私は40年の治療家人生を通じて、 ゆがみと不調や健康についてというテーマで、 徹底的に探求してきました。 最初の25年は治...
孤独に勝たなければ勝負に勝てない 第 2,316 号
邪念を振り払い、今この一瞬に最善を尽くす。 監督の采配とは、ひと言で言えば、そういう ものだと思う。孤独に勝たなければ勝負に 勝てない。 指導のあり方や価値観の転換点にある今、 私たちは何をどう選択し、決断し、行動 すべきなのか。指導者する側・される 側ともに読みたい。 時には常識を疑い、物事の本質を鋭く捉える 落合博満氏。落合氏ならではの着眼点や、選 手・監督等...
素晴らしい人生を歩むために大切なこと 第 2,314 号
昭和の経営の神様・松下幸之助氏、 平成の経営の神様・稲盛和夫氏。 それぞれ一代でパナソニック、京セラやKDDI を日本を代表する世界的に企業に育てあげました。 その二人の経営の神様の歩みや言葉には、 仕事のみならず、人生そのものを豊かに、 素晴らしいものにする要諦に満ち溢れています。 松下幸之助氏の薫陶を受けた上甲晃さんと、 稲盛氏の秘書を長年務めた大田嘉仁さんの貴重 な...
徳も財も両方とも人間生活には必要なもの 第 2,313 号
本日は、数多くの経営者・経営幹部が 心酔する東洋思想研究家・田口佳史氏による 古典の名著『大学』 をご紹介します。 …………………………………………………… 『「大学」に学ぶ人間学』 田口佳史・著 …………………………………………………… 上に立つ者の必読書として知られる 古典の名著『大学』。 古来、「初学徳に入る門」 ――徳を身につけようとする人が...
全身の筋肉を使えるようになるので体温が上がる 第 2,310 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「腹筋をすると腰が痛くなるのはなぜ?」でした。 腹筋で腰が痛くなる人へのアドバイスと解消法でした。 今回は「男性目線の筋トレと女性目線の筋トレの違い」です。 図入りはこちら 日常トレーニングや治療など活動の中で、 筋トレが苦手という人に聴いてみると、 筋トレに対してはしんどい、キツい、筋肉痛辛い、 という負のイメージ...
人の喜びや救済のために使うお金を「生き金」といいます 第 2,309 号
かつて2度にわたる40日以上の断食をやり遂げ、 宇宙の叡智に触れたという陶芸家の北川八郎さん。 防衛大学校を中退後、 サラリーマンとなるも人生の真理を求めて退社、 インドを放浪するなどして辿り着いた熊本県 阿蘇郡で窯を持ったその半生はまさに 波乱万丈です。 壮絶な精神遍歴の末に〝人生繁栄の法則〟を 掴まれた北川さんに、人間の徳と運に ついて伺いました。 ────────...
「やさしく生きる」 自らを高め人を輝かせる生き方 第 2,306 号
人はどのようにすれば育つのでしょうか。 これは人の上に立つ人間にとって 誰もが直面する問題の一つです。 いまや「古事記塾」を全国で展開する 今野華都子さんも、かつては そんな悩みを抱えるお一人でした。 今野さんは2004年にエステティシャンとして、 世界一の称号を獲得すると、 その後、エステ店の経営者として立たれた際、 待っていたのはスタッフ育成の難しさでした...
常に前向きな人であれば人は集まってくる 第 2,298 号
『致知』12月号(最新号)では、 JFEホールディングス名誉顧問の數土文夫氏、 グロービス経営大学院学長の堀義人氏が 内村鑑三が明治期に著した 『代表的日本人』について語り合われています。 この本は、西郷隆盛、上杉鷹山、二宮尊徳、 中江藤樹、日蓮上人の 5人の生き方について紹介されていますが、 この5人にはある共通点があるといいます。 その共通点とはどのようなものでしょうか。...
自分は農業で独立するんだ!!と固く決意 第 2,297 号
「男が人生を懸けて勝負するからには、 せめて1億円くらいは売り上げたい」。 サラリーマンを辞めて実家の農業を継ぎ、 32歳の時、農業で1億円を売り上げることを 目標に走り始めた山田敏之さん。 「ねぎ屋は儲かる」という噂だけを聞いて 始めたという農業を、 いかにして〝ブランド〟化させたのか。 その歩みに迫ります。 ─────────────────── 〈山田〉 ...