「 信念・心意気 」一覧
あなたは生き様を見せながら知恵を残せばいい = 2-2 = 第 2,253 号
どんなに小さな成功でもいいから、継続 することにひたすらこだわることだ。 1社から100万円もらっても、その1社が 途切れたらそれでおしまいだ。継続できる 人は、100社から1万円ずつもらって 100万円を作ろうと考える。この 作業はとても地味だが、長期的 に安定した資産になる。 いつも安定感があって、優雅な人生を 歩んでいる人がいる。それは習慣に よるものだ。お...
着実に筋力が回復してきたのを自覚できた 第 2,250 号
こんにちは、 人類健康化の水先案内人 岡田宰治です。 前回は「霜降り肉の減らし方」でした。 筋肉の中にある脂肪は霜降りとなって、 太くなるだけではなく筋力も落とすという内容でした。 今回は「81歳でも「若返り筋」は復活する」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 ...
悪口は相手を傷つける前に.自分自身の尊厳を傷つけるんですね 第 2,248 号
『致知』10月号では 文学博士でシスターの鈴木秀子さんと 臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんが 「釈迦とキリスト 人類を照らし続ける二大聖人が唱えた人間学」 というテーマで対談されています。 その中で横田さんは、 SNSの時代に心したい言葉として お釈迦様の言葉を紹介し、ご自身の思いを 語られています。 ★『致知』最新号の詳細、申し込みはこちら ─────────...
私が仕えたのは国家.それを個人的な目的に使うのは正しくない 第 2,243 号
フランスの歴史、政治、文化が凝縮したエリゼ宮。 ポンパドール、ナポレオン、ヴィニー、ドゴール、 ミッテラン、シラク、サルコジ……、約300 年の歴代住人の素顔も探る。 エリゼ宮は、フランス大統領府である。 エリゼ宮に興味を持ち始めたのは、パリ支局長 としてパリに赴任して数年後、約10年を超える。 内外の記者にとって、エリゼ宮はフランスの 内政、外交の取材拠点であるか...
「今日只今」というのは素晴らしい教えですね 第 2,238 号
東洋思想家の境野勝悟さん、 弊誌でも「禅語に学ぶ」を連載している 鎌倉円覚寺管長・横田南嶺さん。 共に禅の道を歩んでこられたお二人に、 辛い時、苦しい時の心の支えになる 禅の教えについて語り合っていただきました。 ─────────────────── 〈横田〉 白隠禅師のお師匠さんだった正受老人が、 晩年に村人相手にやさしい言葉で 生き方を説かれたのが、 有名...
その人生が豊かで実り多いものにすることに役立つなら望外の幸せ 第 2,234 号
稲盛氏による待望の語録集が、 一日一言(いちげん)として誕生しました。 「全身全霊を込め、あたかも 魂をほとばしらせるがごとく話すことを 常としてきた」 という稲盛氏。 稲盛氏の膨大な著作のみならず、 市販本には収録されていない、 講話やスピーチなども渉猟し、 選び抜いた366の金言。 企画構想から約10年の歳月を経て 発刊される渾身の一書です。 ...
宇宙にはある種の方程式があることが分かりました 第 2,232 号
心学研究家の小林正観さん(故人)は、 ある時、この宇宙を貫く 一つの法則に気づきます。 「ありがとうの法則」―― 「ありがとう」という言葉を口癖のように 唱えていると、自分でも信じられないような 出来事が起き、健康ばかりか運命までも 好転していくというのです。 正観さんが説く「ありがとうの法則」とは、 どのようなものなのでしょうか。 ─────────────────── ...
感性脳(魂)に記憶され.その人の人格形成に影響を与える 第 2,226 号
生物学的な見地から人間教育のあり方を研究して こられた九州大学名誉教授の井口潔先生がお亡く なりになりました。享年99でした。 井口先生には『致知』に3回ご登場いただき、 古典の素読をはじめとする日本の伝統教育の 素晴らしさなどをお話しくださいました。 本日は、先生のご遺徳を偲びながら、2019年 9月号の対談記事の一部をご紹介いたします。 対談のお相手は「博多の歴女」とし...
クリエイティブな人材が集まる場を設けて日本の田舎をステキに変える = 2-2 = 第 2,218 号
若者の流出や高齢化に伴って、日本の山間 僻地では過疎化が進んでいる。「出口 なし」といった状況だ。その中で、 神山は異彩を放つ。 エンジニアやクリエイターがここに押し寄せる。 それはなぜか。神山に固有な理由はいくつか ある。例えば、抜群のIT環境だ。 その街並みからは想像できないが、神山は 全国でも屈指の通信インフラを誇る。徳島 県知事の飯泉が情報化に熱心だったこと...
安堵という日本語を含めて.毎日言葉が死んでいる 第 2,216 号
字幕翻訳者の戸田奈津子さんか゛ いまとても憂慮されていることがあります。 若い人たちを中心に「字幕離れ」が進んで いることです。そしてそれは、日本語の崩壊 にも繋がっていると戸田さんは指摘されて います。 50年以上字幕を手掛けられた戸田さんの言葉に ぜひ耳を傾けたいものです。 ★『致知』最新号「言葉は力」の詳細、 申し込みはこちら ────────────────...