「 信念・心意気 」一覧
アホの定義は「不可能なことはない!」と思っていること 第 1,996号
潰れかかった会社をクレジットカード業界一位 に育て上げたクレディセゾン・林野宏さんと、 一流の成功者の能力開発に携わってきた サンリの西田文郎さん。 様々な困難を乗り越え成功を掴んできた お二人に、運を呼び込む人材の共通点を 語り合っていただきました。 ─────────────────── (西田) 世の中には大きく分けて二種類の人間しか いません。 どうせ自分なんてこんな...
その凄まじい面貌は男を惚れさせずにはいない 第 1,993号
「運とツキ」を高める法則を『致知』の 記事の中からご紹介します。 ★このコロナ禍を乗り切る「人間力・仕事力」 を高めよう。『致知』にはあなたの人生・仕事 を発展に導く珠玉の体験談・教えが満載の 月刊『致知』! ご購読・詳細はこちら ─────────────────── 新潮社を創業した佐藤義亮氏に、 浅草で商いを手広く営む知人があった。 ある晩、その人の店が全焼し...
公安調査庁は政治の意思決定に貢献できる潜在力を秘めている 第 1,992号
深い霧に覆われた情報組織、これが公安調査庁 だ。一般の目が届かない深層で情報活動を繰り 広げ、決して表舞台に出ようとしない組織。 逮捕権を持たないため、人の心の襞に分け 入るヒューミント(対人諜報)に存在意義を 見出している。公安警察や外務省と情報 コミュニティーの主導権を競う公安調査庁。 インテリジェンスの巨匠ふたりは、 その素顔に切り込み、過去の重大 事件の裏側...
宇宙の方程式に沿って言葉を使うと人生を潤し.豊かにする 第 1,991号
笑い溢れる講座にちりばめられた 数々の「人生の真理」。 さらに、「ありがとう」こそ、現在ある言葉 の中で最高の影響力を持つと、小林正観さん は言います。 ─────────────────── 対談「宇宙を貫く言葉の法則」 /小林正観&神渡良平 (『致知』2008年8月号より抜粋) ─────────────────── 【小林】 宇宙というのはどうも二重...
人々が遊んでおもしろいと思うものをつくる 第 1,987号
祖父から継いだ花札とトランプのメーカー だった任天堂を一代で世界企業へと 押し上げた山内溥氏。 当時取材にあたった編集者は「とにかく型破り な経営者であるというのが山内社長の 第一印象である。 その勝負師然たる風貌は、取材中、 終始くずすことはなかった」と記しています。 今回は1989年に山内社長が語った 貴重なインタビュー記事をご紹介します。 ★このコロナ禍を乗...
理不尽さには徹底的に逆らうべきなのだ 第 1,986号
都合のいい奴になるな! 賢く怒り、自分を 守れ。ホリエモン流「人生を誰にも邪魔さ せない」、超実践的39のアンガーマネ ジメント。真の自由を手に入れる ために必要な「怒り」との付き合い方。 イライラを無駄に溜めずに賢くロジカルに怒 ることで、自分の人生を守ることができる。 「〈謎ルール〉には容赦なく反抗する」 「〈不満〉は正しく言えばいい」 「感情論はスルーする」など、 ...
自らの心を高め運命を伸ばしたいものである 第 1,985号
本日は『人生の法則』から内容を一部 ご紹介いたします。 …………………………………… 心を高める 運命を伸ばす …………………………………… 『致知』は本号(2012年10月号)をもって 創刊34周年になる。 随分と多くの方にお会いさせていただいた。 長い歳月の実感である。 それぞれの世界でそれぞれの一道を 切り拓いてこられた方々の話は多岐にわたり、 実に魅力...
水や炭素が宇宙にどう散在しているのかを調べる 第 1,982号
小惑星探査機「はやぶさ2」。 地球から約3億キロメートル彼方に位置する 小惑星「リュウグウ」でのサンプルリターン ミッションを果たし、 12月6日に地球へ帰還しました。 約600人の多国籍のスペシャリストで構成される 一大プロジェクトを5年半にわたり牽引し、 世界初となる偉業を7つも成し遂げたのが 津田雄一氏です。 ここではその取材秘話をご紹介します。 『致知』最新...
この世に.水ほど柔らかくしなやかなものはない = 2-2 = 第 1,979号
掴み所のない人 本当にわかっている者なら、多くは語らない。 わかっちゃいないヤツほど口数が多いのさ。 タオを生きてる人間なら、無駄に口を開かない。 口どころか、目も耳も、無駄には使わない。 ただ飄々と、己の心のトゲを抜き、こんがら がった心のもつれを解き、気づきと調和し ながら、塵舞う世間に混じっている。 大きな国を治めるなら、小魚を煮るときのよう に、...
君は生きながらにして仏様を彫ってもらったんだ 第 1,977号
本日は、『致知』掲載当時大きな反響を呼んだ 銘菓「博多とおりもん」の 誕生秘話をご紹介します。 ……………………………………………… 「人」という字を刻んだ息子 秋丸由美子(明月堂教育室長) ……………………………………………… 関東・関西の菓子業界を主人と行脚していて、 忘れられないのが、神戸のある洋菓子店に 飛び込んだ時のことです。 そのオーナーさんは忙しい...