「 信念・心意気 」一覧
「これでいいのか」と本気で動き出す時にゼロから一が生まれる 第 1,959号
本日は、わずかな従業員数の町工場でロケット を作り、宇宙開発の夢を叶えた植松電機代表 取締役・植松努氏のお話をご紹介します。 ……………………………………………… 「人間の脳波を止めてしまう言葉」 植松 努(植松電機代表取締役) ……………………………………………… 夢というのは自分で大好きなことを やってみたいという思いでしょうね。 だったらやったら...
無数の縁に育くまれ.人はその人生を開花させていく 第 1,956号
あけましておめでとうございます みなさまには新しいこの一年の無事と健康 や幸せを願われたことでしょう。 神様にお供えしてからいただくお祝いの 料理であるおせちに関しては お正月行事と暦 第 46 号に それぞれの地域や家庭で語り継がれて いる正月関連記事は 正月飾りと縁起物 第 866 号に 書いております(参考にしていただければ幸いです)。 本年もどうか宜...
「学校も友達も許してやれるやないか」これは辛く悲しいことやけど… 第 1,955号
『致知』掲載当時、大きな反響を呼んだ のらねこ学かん代表・塩見志満子さんの お話をご紹介します。 …………………………………………… 「どこまで人を許せるか」 塩見志満子(のらねこ学かん代表) …………………………………………… 長男が白血病のために 小学二年生で亡くなりましたので、 四人兄弟姉妹の末っ子の二男が三年生に なった時、私たちは 「あ...
生のエネルギーを養い毎日を元気に生きる 第 1,953号
新型コロナウイルスの蔓延、混迷を深めるアメ リカ、覇権国家への道を突き進む隣国・中国 の脅威。いまにまさに日本は戦後最大の危 機に直面しているといってよいでしょう。 そうした中で重要なのは、やはり、一人ひとり が歴史と人物に学び、「心を養い、生を養 う」、即ち、何事に動じない精神力、 人間力を高めることだと思います。 そこで本日は、昭和歴代首相や財界人の指南役 といわれた...
生きてきた人間の持つ「力」というものがある 第 1,951号
デビュー作は太宰治賞、2作目で芥川賞を受賞 日本の純文学を代表する作家として活躍し、 今年春の叙勲では旭日小綬章を受章された 宮本 輝さん。 「85歳まで書き続け、100篇の長編小説を残す」 という一念を掲げて執筆活動を行ってきた宮本 さんですが、その青年期は波乱万丈なものでした。 『致知』最新号にもご登場いただいた 氏の人生観・仕事観の原点を、2012年掲載 の秘蔵イン...
若返り筋は活性化し足腰も強化されて体の柔軟性も高めます 第 1,950号
こんにちは、 岡田です。 前回は「ウォーキングで骨格を整える」でした。 大腰筋などの若返り筋を使ってウォーキングすれば、 骨盤矯正など骨格を整えられるという内容でした。 今回は「内臓を整えるウォーキング」です。 図入りはこちら -------------------------------------- 『歩行整体』とは、 三本の矢による、 回...
最後まで成長し続けることが何よりも尊いこと 第 1,948号
「自分の能力を遥かに超えることを 求められる環境に身を置いた時に、 初めて人間は成長していく」 「人間は自分の得にならないことを やらなければ成長できない」 一介の行商から、創業した会社をカー 用品大手にまで成長させた鍵山秀三郎さん。 その歩みは、どこを切っても平坦な道はなく、 自らの成長を真摯に求め、いついかなる時も 厳しい道を選んだ人生行路でした。 ...
健全な共同体を護るには「川を上れ、海を渡れ」という広い視野からの公正な検証が必要 第 1,946 号
かくて蝦夷は「和の国」に迎え入れられた アイヌとの同化・融和・共生の歴史辺境 異民族征服史観が教えないこと ――国家の護民機能 中学生が教わるキリシタン迫害史観 冷戦 ――信長VSキリシタン 第二次冷戦――秀吉・家康VSキリシタン 島原の乱――信教の自由を守る戦いキリシ タン迫害史観が教えないこと――政教 分離と信教の自由 聖徳太子の名前は知っていても...
すべてをここに賭けるという潔さは生きていくうえで大切!! 第 1,945 号
明治、大正、昭和と近代日本の構築に 貢献した創業者に、資料や取材を通し、 さらには直接に交わってきた作家の故・ 城山三郎さん。 そんな城山さんに経営者のあり方や 人生や仕事を発展させる秘訣を語って いただいた貴重なインタビューを配信します。 ─────────────────── (城山) 松下幸之助さんもそうです。「自分が病身だった から、会社を大きくすることがで...
心を正しく明るく前向きに保つ人が幸せを掴む 第 1,943 号
心を積極的観念で満たし、 人生を正しく明るく生きることを説いた 哲人・中村天風。 大リーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平 選手も、その哲学に学んでいたといいます。 今回は上智大学名誉教授の渡部昇一氏に、 その哲学の要諦を語っていただきました。 ★混迷の時代に求められるのは人間学。 このコロナ禍を生き抜く働き方、 生き方のヒントが満載の月刊『致知』。 最新号の詳細・お申し...