「 信念・心意気 」一覧

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いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ  = 3-2 =  第1,417号

いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ = 3-2 = 第1,417号

 多様性を教えてくれた、携帯電話のドブ板 営業時代。私は携帯電話会社でドブ板 営業していた数年間に、それこそ スタンフォードのMBAより 貴重な体験や学びをしたと思っている。  若いときに結婚したので、一人暮らし自体が 初めてだったし、スタートしたばかりの 会社は人間関係が大事だから、とに かく毎晩、同僚と飲みに行って いた。いわゆる飲みニケーションだ。  偉い人とも行...

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いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ  = 3-1 =  第1,416号

いざというときに自分が社長と代わる覚悟をもっている人だけだ = 3-1 = 第1,416号

 もはや現代のビジネス環境では、20世紀型の 「エリート」は求められていない。代わり に、21世紀型の「プロフェッショ ナル」が求められているのだ。  自ら築き上げてきた適切な価値基準に基づき、 全体最適を考えながら部分最適を判断し、 意思決定して行動できる、本当 のリーダーだ。  株式会社産業再生機構は、41件の事業再生支援 を終了し、前倒しで解散した。300億円以上 ...

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感謝こそ生きる力であり成長の源であるとの想いが確立した  第1,414号

感謝こそ生きる力であり成長の源であるとの想いが確立した 第1,414号

 「凛とした日本人」として、たった一度の人生を 生き切るために、私たちはどう考え、どう行動 するべきか? 戦後70数年、日本人を狂わせ てきた米国の「洗脳」から脱し、「本 来の日本人」として目覚めるため に、いま絶対読んでおきたい1冊!   『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』 で注目の池間哲郎と、テレビでもおなじみ 「本のソムリエ」による白熱の対談集。  真に「上...

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この小さな苗木を大木にしてみろ  第1,413号

この小さな苗木を大木にしてみろ 第1,413号

会社には、会社のストーリーがあります。 雑誌にも、雑誌のストーリーがあります。 創刊から41年の歴史を持つ月刊誌『致知』にも、 『致知』ならではのストーリーがあります。 このたび、その『致知』の歩みを 「致知物語」としてまとめました。 ぜひご一読くださいませ。 ……………………………………………  致知物語 Vol.1 「この小さな苗木を大木にして...

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心の余裕がない状態ではもっと大事なことができていない可能性がある  第1,409号

心の余裕がない状態ではもっと大事なことができていない可能性がある 第1,409号

松下電器産業(現・パナソニック)を 一代で世界的企業に育て上げた松下幸之助。 その偉業を成し遂げた一つの要因に、 松下幸之助が叱って人を育てる「叱り上手」だった ことが挙げられます。 松下幸之助の人生、仕事を発展させる叱り方の極意を 日本型経営の研究の第一人者である加護野忠男さんに 語っていただきました。 ………………………………………………… 〈加護野〉 松下...

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親族間の確執を知り家系分析し工夫・解消する  第1,407号

親族間の確執を知り家系分析し工夫・解消する 第1,407号

経営コンサルタントの天明茂さんによれば、 潰れた会社の再建のために社長さんの家系を調べ、 家族のあり方を見直すと、家庭内の人間関係が よくなったり、経営が持ち直したり、慢性病が 治ったり、ということが数多くあるといいます。 家系と私たちの運命はどういう関係にあるのでしょうか。 ※対談のお相手は、筑波大学名誉教授の村上和雄先生です。 ………………………………………………… ...

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自分が素直でないと感じる人こそ素直な人ではないか  = 2-1 =  第1,405号

自分が素直でないと感じる人こそ素直な人ではないか = 2-1 = 第1,405号

日々の仕事や人生の中で、 どうしても素直になれずトラブルや 失敗を経験した人は多いのではありませんか?? 一代で松下電器産業(現・パナソニック) を築き上げた経営の神様・松下幸之助もまた 素直になろうと絶えず努力し続けた人でした。 松下幸之助は「素直な心」をどう考えていたのか、 PHP研究所客員の岩井虔さんと兵庫経営塾代表 の上田勝さんに語り合っていただきました。 …...

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誰も追いつけないような税制のスペシャリスト  第1,404号

誰も追いつけないような税制のスペシャリスト 第1,404号

 「陰の実力者たち」を完全網羅した決定版! 戦後日本の「支配者」たち、その 「伝説」と生きざま。  戦後の日本において、権力者を動かし、あるい は多大な影響力を与える指南役たちがいた。 フィクサー、政商‥‥‥‥人はかれらを 「黒幕」と呼び、真の実力者たる 彼らは畏怖を抱かせる存在と して闇に君臨した。  だが、時代は移り変わった。突出したカリスマ 性で日本を支配する存在...

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昔から机上でアイデアを出したことはない  = 2-2 =  第1,403号

昔から机上でアイデアを出したことはない = 2-2 = 第1,403号

  1998年、わたしは念願のアウディに移籍する ことになった。しかし、わたしはその時点でド イツ語のドの字も知らなかった。英語も仕 事で通用するレベルではなかった。  デザイン部門で、はじめてプレゼンをした。 アウディにとっては初の日本人デザイナー がどんな絵を描くのか。競争心旺盛 なデザイナーたちは誰もが好奇 心いっぱいで集まった。そ して、わたしのスケッチ を見た途端...

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特捜部の仕事は世の中のドブさらいだ  第1,399号

特捜部の仕事は世の中のドブさらいだ 第1,399号

 元東京地検特捜部長・宗像紀夫。彼が明らか にした「極秘メモ」「日記」の数々……  初めての著作! ——随所に捜査時のリアルタイム の日記も挿入。臨場感あふれるノン フィクション回顧録  私の経験を踏まえていえば、特捜部が手がける 独自捜査事件は、マスコミに「気付かれる ことなく」着手できれば、それで半分 は成功したようなものと昔は先輩 検事からよく言われたものだ。 ...

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