「 信念・心意気 」一覧

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私には父親からの贈り物のように思えてなりませんでした  第1,291号

私には父親からの贈り物のように思えてなりませんでした 第1,291号

『致知』との出逢いのきっかけは人それぞれです。 そして、そこには様々なドラマがあります。 本日は最新号の「致知と私」から、 創業者と二代目社長の思いの懸け橋となった 『致知』の物語をご紹介します。 ───────────────   福嶋 穂高(ベストバイ社長) ─────────────── 「まだやりたいことがある。だから俺は病気に負けない」 そう豪語...

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人間のひがみといじけは思わぬ力を発揮して世の中を変えてゆく 第1,288号

人間のひがみといじけは思わぬ力を発揮して世の中を変えてゆく 第1,288号

『葉隠』を世に残した山本常朝の周囲には、 彼の強烈な影響を与えた人物が何人かいます。 湛然(たんねん)和尚もその一人で、 常朝はその教えによって人間洞察力を 深めていくのでした。 今回ご紹介する湛然和尚と常朝との やり取りは、学びに満ちています。 ────────────   童門 冬二(作家) ──────────── 湛然(たんねん)和尚がかつて常朝...

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アメとムチを使い分ける術こそ飯島の真骨頂だ 第1,286号

アメとムチを使い分ける術こそ飯島の真骨頂だ 第1,286号

 スター政治家と側近の人生にみる異色政治論 小泉純一郎、異能の政治家に忠誠を誓った 側近は、嘘も恫喝も厭わなかった。  手段を選ばず頂点を目指した男たち の人生観に政治の本質を見た!  ときとして飯島勲が、策謀をめぐらせ、政策の 根回しから泥臭い権力闘争に至るまで、あり とあらゆるシチュエーション...

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あるべき日本のインテリジェンスの方向を見定めたい 第1,285号

あるべき日本のインテリジェンスの方向を見定めたい 第1,285号

 著者発掘の一次資料による歴史解明!陸軍中野学校 とは何だったのか?中野学校出身者はそこで何を 学び、戦地でどのような役割を果たしたのか。  満洲国、731部隊、南京虐殺から太平洋戦争までを、 諜報・宣伝の観点から見直し、近代戦における インテリジェンスのもつ意味を明らかにする。  国際社会とくに極東での緊...

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頭脳は正しく使えば使うほど、その能力を増大する 第1,281号

頭脳は正しく使えば使うほど、その能力を増大する 第1,281号

多くの財界人に師と仰がれた安岡正篤先生。 その教えは人物学を中心として、 今日もなお、私たちの進むべき方向を 示してくださっています。 ……………… 学問の目的 ……………… 学問の第一義は言うまでもなく、 道心の長養でなければならなぬ。 道徳の発揮でなければならぬ。 平たく言えば、純真な自己に生きようとするのが 学問の第一歩なのである。 (第7巻『いかに生くべきか』より) ……………...

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心のあり方によって幸せはそれぞれに感じられるものです 第1,277号

心のあり方によって幸せはそれぞれに感じられるものです 第1,277号

 15万部のベストセラーとなった稲盛和夫 さんと五木寛之さんとの共著『何の ために生きるのか』の出版から12年──。当時行われた出版記念講演会には、1,700名もの聴衆が詰めかけました。 講演のテーマは「何のために生きるのか」。 その中で、稲盛さんは次のような 発言をされています。 「私は、このたった一回しかない人生を、  精の限り、魂の限り、一所懸命に次ぐ  努力をしていこ...

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極秘で日々記録し続けた戦いの軌跡だ 第1,276号

極秘で日々記録し続けた戦いの軌跡だ 第1,276号

 カリスマの腐敗と堕落歴史はまた繰り返された! そして今回のゴーンショックにつながる組織 の腐蝕はどのように生まれのか?  カルロス・ゴーンがやってくる13年前、4半世紀に わたって経営を壟断(ろうだん)してきた絶対的 権力者・塩路一郎に、たった一人で「義憤」 の戦いに挑み、少数の同志とともに、 23万人の労組体制を倒した サラリーマン...

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専門知識のみならず交渉能力もなければ首脳会議に出る資格はない 第1,275号

専門知識のみならず交渉能力もなければ首脳会議に出る資格はない 第1,275号

 本当のフランスが見える! 社会人 必読のフランスバイブル。  人口も国内総生産も日本の半分以下にすぎない フランスが、国際社会で独自の地位を築いて いるのはなぜか?外交戦略、超エリート 主義、強い自意識と愛国心等を検証。  在住者すら知らない「実像」を明らかにする。  フランスではトップが決めたアイデアやビジョンに 反対...

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肉体は滅んでも魂が生きている人間もいる 第1,274号

肉体は滅んでも魂が生きている人間もいる 第1,274号

 伝馬町の牢に入れられていた吉田松陰を気遣い、なに くれとなく世話をしたのが高杉晋作でした。  死を覚悟した松陰は、そんな晋作に対して 何を伝えようとしたのでしょうか? 童門先生が、松陰と晋作との最後の やり取りを克明に描いています。 ──────────  童門 冬二(作家) ────────── 伝馬町の牢にいた松陰を、言葉通り何く...

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こちらが心を開いていないと戦争になる!でも開くとサッと解決する 第1,271号

こちらが心を開いていないと戦争になる!でも開くとサッと解決する 第1,271号

 中古車販売業界を変える。その志を持ってガリバー インターナショナル(現・IDOM)を創業した 羽鳥兼市さんですが、若い頃は苦労の連続でした。  多額の借金を返済してなお、厳しい税金の取り 立てにあって、やりきれない気持ちでいた。  羽鳥さんを救ってくれたのは、真摯に祈りを 捧げてくれたお坊さんの後ろ姿でした。 ────────────────...

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