「 信念・心意気 」一覧
花は散っていく!あなたも精いっぱい散りなさい 第1,156号
1 考えるべきはいかに死ぬか 2 今日の「一日一言」/道は一筋 ──────────────── 1 考えるべきはいかに死ぬか ──────────────── 五木 寛之(作家) × 横田 南嶺(臨済宗円覚寺派管長) ──────────────── 本誌初対談となる五木さんと横田さん。 お二人の話は終始ご縁の深い臨済宗 僧侶松原泰道さんとの話を軸 ...
その時々で柔軟に方向を変えていく姿勢が大切である = 2-2 = 第1,152号
♣♣成功する社会起業家の6つの資質。 1.間違っていると思ったら すぐに軌道修正する。 目標に近づくためには、目の前の課題、 新たなチャンス、環境の変化などに 対応して、その時々で柔軟に方向 を変えていく姿勢が大切である。 2.仲間と手柄を分かち合う。 手柄や名声を独り占めせず、仲間たちと 分かち合う姿勢も、社会起業家と...
その時々で柔軟に方向を変えていく姿勢が大切である = 2-1 = 第1,151号
この本に登場するのは、貧しい人に自 分の財産を寄付した慈善家ではない。 「困っている人を生み出している世の 中」を変えてやろうと挑み、成功 した人たちである。 小さな波から大きなうねりを巻き 起こす社会起業家の、「世界の 作り変え方」がここに。 この本に登場するのは、社会の抱える 問題に取り組み、小手先にとどまら ない大掛かりな解決を目指す人々である。 ...
もって生まれた自分の心を変化させていくことこそが.我々が生きる目的 第1,148号
1 外食産業のパイオニアが語る人生の法則 2 創刊40周年「致知と私」/稲盛和夫 ─────────────────── 1 外食産業のパイオニアが語る人生の法則 ─────────────────── 横川 竟(高倉町珈琲会長) ──────────────── 「すかいらーく」創業者にして、80歳の いまも新感覚グルメカフェ「高倉町珈琲」 を東京近辺を中心に展開...
スエズ運河を抜けて日本にまで達する大航海となった 第1,147号
1917年のロシア革命から100年を迎える 2017年、人類最大の社会実験である 社会主義革命の意味を、レーニン、 トロツキー、スターリンなど の人間模様、石油利権に 群がる政治家と財閥 の姿を通しながら検証する。 ソ連はやがて経済崩壊を起こし、共産主 義を放棄して、資本主義になだれ込んだ。 またそれを見てほくそ笑んだ、アメ リカとヨーロッパの強大な資本主義 経...
奪うに益なく譲るに益あり.譲るに益あり奪うに益なしこれが天理 = 2-2 = 第1,146号
もし町村のうちで一人この道をふむ者 があれば、人々はみんな分を越えた 過ちを悟るだろう。 人々がみんなこの過ちを悟って、分度 を守ってよく譲れば、その町村は富み 栄えて平和になること疑いない。 古語(大学)に「一家仁なれば一国 仁に興る。」といっているのは、 このことだ。 よく心得なければならない。 仁というものは人道の極致であるが、 儒者の説明はや...
奪うに益なく譲るに益あり.譲るに益あり奪うに益なしこれが天理 = 2-1 = 第1,145号
尊徳の身辺で4年間暮らした門人・福住 正兄が翁の言行をまとめた不朽の名著 『二宮翁夜話』が、報徳記念館初 代館長・佐々井典比古氏の読 みやすい現代語訳となっ て甦りました。 本書には、広く知られる、水車やたらい の水、積小為大の説話はもちろん、「家 を興すのも積小から」「貧乏神・疫 病神の住所」「変事に備える道」 などなど、人々の心田を耕し、 人生を繁栄に導くための ...
人間は閑職にある時こそ何かと得られるところが多い = 2-1 = 第1,142号
外交をライフワークとする 政治家・大平正芳。 対米関係とアジア外交との均衡を重ん じ、現在にも通じる対外構想を描い た大平の理念と外交はどのよ うなものだったのか。 その実像をたどることで、戦後 日本政治を問い直す。 外交は国家の命運を左右する。 資源なき島国の日本とすれば、 なおさらのことである。 外交をライフワークとする政治家を 外政家と...
覚悟の決まっている人と決まっていない人の差ですよね 第1,141号
1 大空襲のど真ん中を生き抜いた料理研究家 2 今日の「一日一言」/平澤 興 ─────────────────── 1 大空襲のど真ん中を生き抜いた料理研究家 ─────────────────── 辰巳 芳子(料理研究家) ───────────── 料理研究家として93歳のいまも 全国を駆け回る辰巳芳子さん。 国の行方に寄せる思いは一方 ならぬものがあり...
『士』とは完全なる独立性の下でこそ社会から負託された職務を果たし得る 第1,139号
有罪から一転、10年経って逆転無罪と なった“長銀、日債銀粉飾決算事件”、 著者が冤罪と見る“ライブドア事件”、 投資の含み損の「飛ばし」に端 を発した長期にわたる“オリ ンパス粉飾決算事件”、 原発企業ウエス チングハウス 買収が巨額損失隠しに つながった“東芝粉飾決算”。 元公認会計士が、犯罪会計学を駆使して 5大粉飾事件の深層を解明!『公認会計 士vs特捜検察...