「 信念・心意気 」一覧
正しい姿勢で歩くと骨格と内臓の両方が元気になる 第 965 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「骨格の修復メカニズムが分かれば的確に対処できる」 人間が車と違うのは自動修復能力が備わっていること。 それを引き出すのは治療家の仕事でもあるが、 歩行によって自動修復能力を引き出すことは可能という内容でした。 ------------------------ 歩行整体メソッドは3本の矢を使った回復~若返りのしくみ。 3本の矢とは1....
なにくそと自分を奮い立たせる!!その連続が人生です 第 964 号
「私は自分のことをタンポポ」 だと語る。 すさまじい虐待に耐えぬき、何が あっても凹まずに立ち上がって きた島田さんのお話を昨日 に続いてお伝えします。 ────────────────── 島田 妙子(オレンジCAPO理事長) ────────────────── 2010年に私が児童虐待防止活動を始めた きっかけは、いつでも心の支えだった 小兄...
チャレンジ精神だけは失ってはならないと考えている = 2-2 = 第 962 号
パークは24時間眠ることなく 3交代で動いている。 閉園から開園までの限られた時間に 数々の業務をこなすキャストがいる。 東京ディズニーランドでは毎晩200人 の清掃担当が、朝一番に来園された 赤ちゃんがどこを這っても いいように徹底的に清掃する。 アトラクションの安全点検やメンテ ナンスも、夜を徹して行われる。 国内のどのレジャー施設と比較しても、 ...
チャレンジ精神だけは失ってはならないと考えている = 2-1 = 第 961 号
東京ディズニーランド20周年 (当冊子 2003年発売) のいまオリエンタル ランド社長が初めて語る東京 ディズニーリゾートの真実! テーマパークの良し悪しはアトラクション そのもの、あるいは料理や飲み物その ものだけで判断されるのではない。 キャスト(スタッフ)ひとりひとりの 接客や全体としてのオペレーション の品質が問われるのである。 どれほど楽しく、迫...
骨盤を中心とした修復のメカニズムを生かすため 第 960 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「骨格が崩れていくメカニズム」でした。 姿勢やケガを原因としてどのように骨格が崩れていくのか、 その流れを具体例をもとに簡単に説明しました。 ------------------------ 歩行整体メソッドは3本の矢を使った回復~若返りのしくみ。 3本の矢とは1.潤滑整復術 2.体操&運動法 3.整体歩行。 ------------...
自分の置かれた立場で.自分はなにができるかを考える 第 958 号
小泉純一郎は政界引退後に、原発ゼロを 強く訴え、東日本大震災の救援活動後 に原因不明の病に伏した元アメリ カ兵のために「トモダチ作戦 被害者支援基金」を設立した。 政治の表舞台から身を引いたはずなのに、 なぜそんな活動をつづけるのか―。 「変人」と呼ばれた元総理が36年7か月 の政治遍歴を辿りつつ、とことん 自問自答した。 若き日の挫折、「雑巾がけ」の毎日、...
ひとつの目的を見据える武人宰相としての強靭な信念 第 957 号
軍人として陸軍大将、政治家としては 三度目の首相の座についた桂太郎は 日本癌研究会、地学協会、日本 赤十字社、拓大の創立に尽力した。 ―激動の時代と共に生き、20世紀に目を 向けた軍人政治家の生涯を描いた 書き下ろし長篇歴史小説。 慶応元年の、長州藩の桂太郎は山口の 兵学塾に入学を命じられた。 西洋兵学の大村益次郎を教官とし、若い 有能の士に戦術教育をさずける...
無我夢中ほど強いものはない 第 953 号
一代で日本を代表する企業へと育てて上 げてきた鳥羽博道さんと越智直正さん。 そんなお二人が口を揃えて言う、人の 上に立つ人間にとって必須となる「人 を動かす」ためのキーワードとは? ────────────────── 鳥羽 博道(ドトールコーヒー名誉会長) × 越智 直正(タビオ会長) ────────────────── 【越智】 や...
衝撃で骨盤がゆがみむことが大きな問題です 第 950 号
こんにちは、 岡田です。 前回は「歩行の悟りと健康」でした。 27年間にわたり実践指導している歩行による健康の悟り、 そのきっかけであるY先生との出会いなど。 ------------------------ 歩行整体メソッドは3本の矢を使った回復~若返りのしくみ。 3本の矢とは1.潤滑整復術 2.体操&運動法 3.整体歩行。 ---------------------...
目に見えない企業文化や働く人々の人生観.価値観までが変わっていく 第 949 号
本書は、アメーバ経営の仕組みと具体的 な実践方法を経営者向けに本格的に 解説した初めての本。 著者の森田氏は京セラに入社以来、アメ ーバ経営の仕組み作りに取り組んできた。 本書ではJALを含め、製造業、病院、介護 事業者、通信会社などへの導入事例を 題材に、アメーバ経営を詳細 かつ、やさしく解説する。 私が京セラで、それまで門外不出とされ ていたアメーバ経営...