「 信念・心意気 」一覧
朝鮮半島問題の次の権力図を見据えて重要になるインド 第 857 号
北朝鮮報道のスクープ記者と数々の危機 を予測した経済評論家が迫りくる有事 勃発に警鐘を鳴らす。 開戦前夜、そのとき日本はどうする。 「狂人理論」(マッドマン・セオリー) とは何か。 アメリカのリチャード・ニクソン大統領 は、ベトナム戦争を終わらせるにあたり、 副大統領として仕え、朝鮮戦争を休戦 に持ち込んだアイゼンハワー大統領 の情報戦に学んだ。 そ...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力 = 2-2 = 第 856 号
古代、遠距離を移動する術を身に付けた 海洋民たちは、お互いの漁場の情報、さ らには新しい漁業技術や造船技術、海 域ごとの潮や風の状態、それらに対 応する航海術のノウハウなどを、 オープンに交換しあっていた可能性が高い。 彼らの情報ネットワークと機動 力についてレベルは高い。 海人たちのオープンな世界は、古代 からずっと引き継がれてきた。 漁労民たちは、いつし...
海人たちのエネルギーは.歴史を動かす原動力 = 2-1 = 第 855 号
皇祖神・天照大神が男神であった根拠と は? ヤマト建国に尽力しながらも歴史の 闇に葬られた出雲勢力の恨みとは? 「古代史最大の悪人」とされる蘇我氏は、 実は大和朝廷の中央集権化を進めた 改革派だった! 古代史には知られざる多くの 謎が残されている。 本書では、通説の裏に隠された数々の 謎とその真相を、図解とともに鮮や かに描き出していく。 古代日本...
自分でやる決断は後悔しないよう自分で決めるしかない = 2-2 = 第 852 号
イスラエルは農業技術を武器に中国 との関係を強化している。 中国側は「イスラエルの節水農業技術 が取得できるなら何を犠牲にしても かまわない」とまで言い切る。 多様性と触れ合ってこそ、真の成長がある。 とにかく違う人と会え。 私は人と会うときや会をデザインする ときはできるだけ異質なメンバーを 集めることにしている。 業界、年齢、出身地、性別、国...
自分でやる決断は後悔しないよう自分で決めるしかない = 2-1 = 第 851 号
正しいニュースの読み方・捉え方を指南! アベノミクスから、世界情勢まで、これ から生きていく上で、知らないでは 済まされないニュースの裏側が 明らかに! 情報には必ず裏がある、ネット選挙、憲法 改正…本質を見抜く目を鍛えれば、 世界の姿が観えてくる。 ワシントンの住人はあらためて タフだと思わされた。 徹夜明けの作業の後の懇親だったのにしっ かり睡眠をとっ...
いまを否定するのではなく.いまを楽しむ!!前進.前進.また前進!! 第 849 号
人気クイズ番組の回答者として知られて いた学習院大学名誉教授の篠沢秀夫 さんが亡くなりました。 この10年ほど、ALS(筋萎縮症側索 硬化症)という難病と向き合い続け てこられました。 声を失い、動くこともできない日々 を篠沢さんはどのような思いで乗り 越えてこられたのでしょうか。 ───────「今日の注目の人」─── 篠沢 秀夫(学習院大学名誉...
精神を常に前向きに!心身共に充実した積極人生を歩む!! 第 846 号
哲人と仰がれ、多くの政治家や経済人、 文化人が師事した中村天風先生。 その最期を看取った医師・森田浩一郎さん が『致知』で貴重な話を紹介されています。 ───────「今日の注目の人」─── 森田 浩一郎(元日本医師会常務理事) ─────────────────── こんな人がいるのか―― 最初に天風先生に お会いした時の気持ちはこの一...
物事を毎日コツコツと続けると.いつの間にかパワーに変換される 第 845 号
私たちは長期的な視野に立って10年後、 20年後、そして100年後の未来のために、 創造力を鍛えていかなければならない。 私が大空や宇宙への憧憬を抱いた きっかけは、飛行機に夢中だっ た5歳のときにさかのぼる。 成長してからもずっと、飛行機 をつくりたいと思っていた。 私が海軍機関学校に入ったのも、東京 大学工学部に入学したのも、飛行 機をつくりたかったから...
取るべき栄養が事足りてしまう万能な鍋料理 第 843 号
酒と寝不足で肝臓“ボロボロ”から 奇跡の生還!! 当時球界一の頭脳派左腕が蘇る までのドキュメント。 そのパワーの秘密は家庭での 独特な食事法にあった。 工藤本人と夫人がその”魔法のレシピ” を伝授する すべての鍵はその胃袋にあった。 「食べることも大きな仕事の一つ」工藤自身 も食への関心は生半可なものではない。 食事の原則は「粗食」。 ...
良質のガイドをつくる会社は良質のタイヤもつくる = 2-2 = 第 842 号
エリート校の出身であるものの、フラン ス人ではなく、有力なコネがあるわけ でもないカルロス・ゴーンを抜擢 できたのは、既成概念にとら われない人材登用の風土が ミシュランにあったからでもある。 ミシュランの基本はトップの世襲制だ。 ミシュラン家の人物が継続して経営を 担うからこそ、社内の揺るぎない結束 が生まれ、長期的な視野に立つ経営 戦略も可能になってきた。 ...