「 健康・美容 」一覧
まるで五重塔がそびえるように重心が定まって力みが必要なくなる 第 2,497 号
何かにつけて 「楽をしていきたい」と思うのが 私たち人間の常です。 禅ではこの「楽」について どのような捉え方をするのでしょうか。 月刊『致知』で「禅語に学ぶ」を連載中の 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏が 「楽道」について語られた文章の一部を 紹介します。 ─────────────────── (横田) そもそも「楽」というのはどういう意味で あろうか。漢...
「生き残る」ことの 意味を深く噛み締めました 第 2,496 号
酸素ボンベをつけず、 体力と精神力を鍛え上げることで 8,000メートル級の山々を踏破してきた、 無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に 遭遇しながらもそれを見事に回避、 その体験を通じて独自の危機管理術を会得した 小西氏の「心の習慣」に迫ります。 ───────────────── (小西) 危機に直面し生き残るための習慣について、 登山家としての経験を踏まえなが...
お腹を絞りながら細く長く口から息を吐く腹圧呼吸法は最高 ! 第 2,491 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節を軟らかくする-合蹠座り編-」でした。 足の裏を合わせて座る合蹠座りを軟らかくという内容でした。 今回は「股関節を軟らかくする-開脚編-」です。 股関節の軟らかさのチェックするには、 大きく分けて3つの方法に集約されます。 1.合蹠(がっせき)座り(前屈) これは前回のテーマですが、 股関節の内外旋を軟らかく...
動作はしなやかで若々しく保つことができます 第 2,490 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「開脚チャレンジ90日の気づき」でした。 開脚チャレンジの結果とそのプロセスからの気づきでした。 今回は「股関節を軟らかくする-1-」です。 ・開脚チャレンジで股関節に集中する 股関節の軟らかさのチェック法としては、 大きく分けて3つの方法に集約されます。 1.合蹠(がっせき)座り(前屈) これはヨガの合蹠のポー...
多くの問題は解決し安心して楽しく運動できる体となります 第 2,480 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「10年先をイメージして行動する」でした。 向上心とともに欲のコントロールが大切という内容でした。 今回は「股関節・開脚チャレンジ90日の気づき」です。 ・目標は達成できたか? 過去、何回か開脚前屈には挑んだことはありますが、 すべて、内転筋の肉離れでピリオドとなっています。 30代、40代でもリタイヤしたのに、 6...
僕は”自分の心の声”を聴くことが大切だと考えています 第 2,473 号
1995年、28歳の時に 日本人男子として62年振りとなる ウインブルドンベスト8に進出した松岡修造さん。 しかし、松岡さんの20代は怪我に苦しみ、 失敗の連続だったといいます。 いかにして栄光を掴まれたのか、 31歳で現役を退くまでの挑戦と失敗の軌跡、 そしてそこから学んだものについて 赤裸々に語っていただきました。 ───────────────── (松岡) ...
週に3回の筋トレと週に3回のウォーキングは大切です 第 2,470 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「足ることを知るは大切」でした。 向上心とともに欲のコントロールが大切という内容でした。 今回は「常に10年先をイメージする」です。 図入りはこちら ・人生が登山として現在どこを歩んでいるのか いつも語っている 健康寿命を伸ばし生涯現役をめざす! この考え方は健康な未来を見つめています。 とはいえ、それが身...
ストレス=「強度×持続時間」という式で表せる = 3-3 = 第 2,464 号
4.捨てる 勘違いしやすいですが、不満をいくら解消しても、 マイナスの感情が一時的にゼロに近づくだけで、 幸せになれるわけではありません。 ストレスに上手に対処している人は、 どうにもならない悩みを解決しようとせず、 その時間をもっと幸せになれる何かに 使うことを意識しています。 ネガティブな感情を減らそうと躍起になるより、 ポジティブな感情を増やすほうが幸せになれる ...
ストレス=「強度×持続時間」という式で表せる = 3-2 = 第 2,463 号
2.構える 既に述べた通り、 人は想定外の出来事に強いストレスを感じます。 ですから、日頃から「最悪のシナリオ」を描き、 不測の事態に構えておくことが重要です。 あらゆる状況を想定する必要はありません。 考えたくないかもしれませんが、「もし自分が 新型コロナウイルスに感染したら」「もし自分の 会社が倒産したら」等いくつかの場合について、 それが現実化した時をシミュレーショ...
ストレス=「強度×持続時間」という式で表せる = 3-1 = 第 2,462 号
日々最高のパフォーマンスを発揮するためには、 知識や技術が優れているだけではいけません。 心がしっかり整っていなければ、 せっかく持っている知識やスキルを 活かすことはできないでしょう。 このコロナ禍で生活や仕事の環境が大きく変わり、 ストレスを感じている人が多いはず。 外資系企業産業医として通算1万人以上と 面談してきた武神健之さんに、「メンタルが 強い人」に共通する習慣を...