「 健康・美容 」一覧
これまでの非常識が常識となった瞬間でした 第 2,382 号
アサヒビールの社長、会長を歴任された 福地茂雄氏は『致知』「巻頭の言葉」の執筆陣 のお一人です。 最新号の3月号では、想定外の 出来事に次々に直面する社会の変化に どのような考え方で臨んだらよいかについて ご自身の経験を踏まえて述べられています。 ─────────────────── (福地) いまは三次元の変化の時代──私はそう考えて います。 1、あらゆる分野で...
人を励まし応援することで得られる様々な効果 第 2,381 号
駅前でチアリーディングを行い 通勤途中の方々を励ます「朝チア」の活動で 知られる朝妻久実さん。 その「応援」の力は多くの人の心に 明るい灯をともしてきました。 『致知』最新号では、 「応援学」の普及に力を尽くしている朝妻さんに、 これまでの人生の歩みを語っていただきました。 ─────────────────── (─朝妻さんは、早朝の駅前でチアリーディング を行い...
ゆっくりしたリズムで息が上がらない体操で姿勢が良くなる 第 2,380 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「ウエストを絞る若返り筋トレ2種」でした。 同じ姿勢であっても呼吸のリズムを変えるだけで 違う筋トレになるという内容でした。 今回は「朝の目覚めパッチリ!全身筋肉絞り体操」です。 図入りはこちら 最近は、運動時の呼吸法によって、 同じ運動であっても、 効果の出方が大きく変わることを知りました。 また、呼吸法×運...
姿勢は改善!浅い呼吸が深い呼吸となり精神の安定に繋がる 第 2,371 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「片足立ちの効用と若返り筋」でした。 若返り筋の一番簡単な筋トレとそのやり方でした。 今回は「呼吸筋の若返り筋トレ2種」です。 図入りはこちら ・呼吸のリズムで違う筋トレになる 若返り筋と呼んでいるインナーマッスルは、 姿勢筋であり呼吸筋でもある重要な筋群です。 これは体幹のインナーユニットと、 その奥にあ...
片足立ちはふだん使わない部分を積極的に動かすので痩せる 第 2,370 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「仕事中でもできる若返り筋エクササイズ」でした。 若返り筋の一番簡単な筋トレとそのやり方でした。 今回は「片足立ちと若返り筋」です。 図入りはこちら 介護予防体操の評価では、 片足立ちで何秒立つことができるか、 というのは重要視されていますが、 今回は、片足立ちと若返り筋について、 ここにフォーカスして解説して...
人は食べることにより死に.食べないことにより生きる = 2-1 = 第 2,362 号
世界で最も健康意識が高いのが ユダヤ民族といわれています。 では、ユダヤ人はどのような 健康法を実践しているのでしょうか。 その歴史的背景を含めて、 国際弁護士の石角完爾さんにお話いただいた 『致知』の記事の一部をご紹介します。 ─────────────────── 皆さんは、ユダヤ人と聞いてどんなイメージ を抱かれるでしょうか。お金持ち、計算高い、 天才が多い…...
血流が改善し身体も芯から温かくなり座り仕事の人にお勧め 第 2,361 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「呼吸と若返り筋」でした。 若返り筋の再生には呼吸法が不可欠という内容でした。 今回は「仕事中でもできる若返り筋エクササイズ」です。 前回は呼吸と若返り筋の使い方でしたが、 身体の内部の話中心で少し難しかったかと思います。 そこで今回はすぐに使える具体的な実践法をお伝えします。 現代人の生活は座っている時間が長いのが特徴な...
エネルギーは使いますが脂肪は燃焼.姿勢が整うと同時に筋力アップ 第 2,360 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナーの声(by若返り筋メソッド)」でした。 現在19人の若返り筋メソッド認定トレーナーの声でした。 今回は「呼吸と若返り筋」です。 図入りはこちら 今回は呼吸と若返り筋という、 タイトルをつけましたが、 呼吸と若返り筋は一見何の関係も無いように見えますが、 実は大ありというのが実際のところです。 若...
正しい心を整え.身体を正し.腰骨を立てることは重要である 第 2,352 号
哲学者・森信三先生は生前、立腰教育の大切さを 一貫して説かれました。立腰については『致知』 でも時折紹介していますから、ご存じの方も いらっしゃるでしょう。 腰骨をシャンと立てて正座をしたり、古典を 素読したりする園児たちの様子がそれです。 禅の道一筋に歩まれてきた 臨済宗円覚寺派管長・横田南嶺氏も ご自身の連載「禅語に学ぶ」11月号にて、 立腰の大切さを綴られています。 ...
まず第一に肛門を締め同時に肩の力を抜いて下腹部に力を充実させる 第 2,351 号
心を積極的観念で満たし、 人生を好転させていく 独自の方法を説いた哲人・中村天風。 その教えはいまも経営者やアスリートなど、 分野を問わず多くの人に影響を与え続けて います。 上智大学名誉教授の渡部昇一さん(故人) は、ストレスについて探究していく中で、 天風氏が呼吸の調整によって 心身の健康を保っていたことに気づかれます。 ─────────────────── ...