「 健康・美容 」一覧
死ぬまで丹誠を込めてやるのが私に与えられた使命だと思います = 2-2 = 第1,173号
いまでもそう思う時があるんです。 たぶん、人間には誰しも、一刻一刻、 周囲がその人にこれをしなさいと 言っているものがあるんですよ。 それを死ぬまで丹誠を込めてやるのが、 私に与えられた使命だと思います。 ──実に感動的なお話です。 私はね、イタリアの神学者トマス・ア クィナスの「すべて存在するものは 善きものである」という言葉 が大好きなんです。 ...
死ぬまで丹誠を込めてやるのが私に与えられた使命だと思います = 2-1 = 第1,172号
1「すべて存在するものは善きものである」 2「WEBchichi」いちおし本のススメ 3 読者が選んだ『致知』の言葉/山村暮鳥 ─────────────────── 1「すべて存在するものは善きものである」 ─────────────────── 曽野 綾子(作家) ────────── 23歳で文壇デビューを果たして、87歳 のいまも精力的に創作活動を続ける ...
体幹の筋トレと整体歩行で体力は維持向上できます 第1,170号
こんにちは、 岡田です。 前回は「肩こりを一気に和らげられるエクササイズ」でした。 筋肉絞り方式での伸びや肩甲骨の引き下げは効果的で、 さらに補助してもらえば一気に和らぐという内容でした。 今回は「体幹が弱いと困る人生の後半」というお話です。 ※図はアメブロ版をご覧ください。 (なぜ体幹が弱いと困るのか) ココでいう体幹とは、 最近連載したインナー...
人の幸福度は簡単に高めることができる = 2-2 = 第1,164号
第三因子の『「なんとかなる!」因子』 は、幸せには前向きさや楽観性が必 要だということを示しています。 自己実現や成長、他者との繋がりを育む 場合にも、「よし、何とかなる!」と、 前向きで楽観的にチャレンジして いけることが必要です。 そういう意味では、第三因子は幸せに なるためのスパイスのような ものだと言えます。 最後の第四因子『「ありのままに!」 因...
すべては「人生に責任を負う」ということなのだ 第1,161号
「ホ・オポノポノ」とは、一つひとつの 問題を試練とは見なさず、機会ととらえる。 問題とはすなわち、過去の記憶の再生 に過ぎず、それらをLOVEの視点に 立って見直し、新たに行動する 機会を与えてくれるために姿 を現したにすぎないという。 ゼロ・リミッツのゼロ状態から発する 限り、ただ受けとって行動す ればよいのである。 悩みや迷いを解消して心をゼロに戻し、 ...
呼吸を利用した姿勢矯正法といってもよいでしょう 第1,160号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操の呼吸法」でした。 これは、コア・インナーマッスルを鍛える体操なので、 呼吸法が最重要となるいう内容でした。 今回は、整体歩行と呼吸法がテーマ。 ※画像はアメブロ版にあります。 整体歩行は「歩行整体メソッド」では、 第三の矢という位置づけです。 結論からいうと、 ポイントはコア・インナーユニットが軽く...
人生というのは何が起きても自分で立ち上がるしかない = 2-1 = 第1,153号
1 「朝の読書」の立役者が語る読書体験 2 今日の「一日一言」/心の中にある宝 3 創刊40周年「致知と私」/王貞治 ─────────────────── 1 「朝の読書」の立役者が語る読書体験 ─────────────────── 大塚 笑子(朝の読書推進協議会理事長) ─────────────────── 全国の小・中・高校2万7,000校に 導入されている...
筋肉の瞬発力ではなく柔軟性こそが大切です 第1,140号
こんにちは、 岡田です。 前回は「正しい歩行姿勢をつくるには」でした。 以前から指摘している正しい歩行13のコツを、 インナーユニットに照らして見つめ直してみると、 すべて関連するということが分かったという内容でした。 今回は、ではどうやって、 インナーユニットを整えていけばいいのか、 ここにフォーカスしてみましょう。 ※画像はアメブロ版でご覧ください。 ...
硬い関節の潤滑を回復させて軟らかい筋肉を作る 第1,130号
こんにちは、 岡田です。 前回は「正しい座り姿勢をつくるコツ」でした。 インナーユニットが使えるようになるには、 これに関わる関節・筋肉の潤滑を回復させて、 柔軟性に富む体幹を作ることが必要という内容でした。 今回は、いよいよ正しい歩き姿勢をつくるコツです。 以前、歩行姿勢の13のポイントを解説したように、 細かいことをいえばいろいろあります。 中でも一番...
子どもの脳はその苦しみに何とか適応しようとして自ら変形をしてしまう 第1,127号
────────────────── 衝撃の事実/子どもの脳が 傷つけられている 友田 明美(福井大学教授) ────────────────── 虐待をはじめとした親(養育者)から の不適切な養育(マルトリートメント) が、子どもの脳を傷つけることが 福井大学教授の友田明美さんに よって明らかにされました。 ───── ...