「 健康・美容 」一覧
内臓が元気でゆがまない体と若返りを果たす習慣 第1,060号
こんにちは、 岡田です。 前回は「5種類の整体歩行と体力の関係」でした。 健康回復歩行は各臓器が楽になるスピードがあるが、 体の声を聞けば自ずとその速度になる、 また速度は体力ともリンクしているという内容でした。 整体歩行とは健康回復~若返りまでの歩行健康法。 今回は「健康回復と若返りでは歩き方が変わる」 これにフォーカスしてお伝えしましょう。 健康回復歩...
歩くと楽になるから歩く!!これが生理的な歩行といえます 第1,050号
こんにちは、 岡田です。 前回は「なぜ、整体歩行は5種類もあるのか?」でした。 ゆっくり歩行は胃腸、しっかり歩行は腎泌尿器、 しっかり速歩は呼吸循環器など未病からの回復、 マイナスから0までは健康回復歩行という内容でした。 整体歩行、スピードによる分類 1.ゆっくり歩行 時速3.5km 2.しっかり歩行 時速4.5km 3.しっかり速歩 時速5k...
体力アップと若々しいシルエットまで手に入れられる整体歩行 第1,040号
こんにちは、 岡田です。 前回は「整体歩行のフォームを画像で点検する」でした。 ダイナミック速歩を7点の写真でチェックし、 その歩き方のポイントを簡単に解説しました。 今回は、整体歩行が5種類ある理由を説明します。 これは、今まで何回も説明しているのですが、 まだ、伝わっているという感触が少ないので、 5種類それぞれの必要性をお伝えしたいと思います。 ...
整体歩行では日常よく使う基礎的な筋力を鍛えます 第1,030号
こんにちは、 岡田です。 前回は『歩行と筋トレは補完しあう関係』でした。 筋トレ(無酸素運動)で弱いところを補強しながら、 整体歩行(有酸素運動)で健康維持から若返りまで、 片方ではなくどちらも必要という内容でした。 では、整体歩行では筋肉はつかないのでしょうか。 その答えは現状の立ち位置と、 歩行レベルによって違うということがいえます。 たとえば、 歩...
黙って解毒し続けてくれる肝臓という本当にありがたい存在 第1,024号
「皮膚には代謝システムがほとんどない」 では、体の中に取り込まれてしまったら、 一体どうなってしまうんでしょうか・・? そこで理解したいのが、「排毒 のしくみ」です。 1. 肝臓での解毒作用を受けず直接血液 へ有害化学物質が「経皮吸収」で 取り込まれると、最初に肝臓 での解毒作用は受けません。 多くの物質は「毒性」を残したまま、 血液やリンパ液に流れ込み...
有酸素運動と無酸素運動が補完しながら.効率的に一味違う健康を夢見る 第1,020号
こんにちは、 岡田です。 前回は『健康のための有酸素運動と無酸素運動』でした。 有酸素運動と無酸素運動の違いとその兼ね合いと、 健康に良い有酸素運動と無酸素運動について、 ざっくりと説明しました。 今回は、その兼ね合いについて、 もう少し突っ込んで検討することにしましょう。 最近、少し考えが変わつてきました。 以前は、筋トレ(第二の矢)で弱点を補強してから...
睡眠は.脳の働きを回復して浄化しているのです 第1,018号
『睡眠の役割』をご存知ですか?睡眠の 大切さは、昔からいわれ続けています。 みなさんの、睡眠の質と量はどんな 感じでしょうか? 眠らないで、やりたいことをやる 眠らないで、楽しいことして遊ぶ 眠らないで、仕事のことを考える または、 昼間動いてないから、眠れない… 朝二度寝してるから、夜眠れない… 昼夜逆転してるから、夜眠れない… などなど...
全身の細胞が活性化し.老廃物や脂肪が減り骨格や筋肉.内臓が元気になる 第1,015号
こんにちは、 岡田です。 前回は『晩年まで元気な体をめざして(食事編)』でした。 「食べすぎ」は健康の敵で腹八分目は健康の真理です。 特に夕食が遅いタイプや飲みすぎ食べ過ぎタイプには、 朝食を果物にするのは良い方法という内容でした。 今回は、中年以降、年齢とともに低下する体力、 これをどう防ぐかというテーマでお伝えします。 結論からいえば、 2種類の運動という...
血管の柔軟性を取り戻すことで血圧上昇を抑える 第1,014号
薬剤師・体内環境師の加藤雅俊先生が 教える、たった1分の「降圧ツボ」と 1日5分の「降圧ストレッチ」で 無理なく簡単に血圧を下げた人が続々! しかも、高血圧の人なら誰もが苦しめ られる毎日の味気ない「減塩食」は ナシ! 一生のお付き合いと覚悟 した「降圧剤」もナシ! なぜ なら減塩も薬も「高血圧」 の体を治すものではないからです。 「食事を変えずに最高血圧が ...
食材に感謝しつつ食べすぎは防ぎたいものです 第1,010号
こんにちは、 岡田です。 前回は『私がイメージする晩年の健康像とは』でした。 健康は体と心に分けて考えると分かりやすい。 未来の健康を創るのは健康生活の習慣化、 そのためには現在の行動こそ大切という内容でした。 心の健康については、既に35回連載しているので、 体の健康についてさらに掘り下げてみましょう。 食事、質の良い睡眠、水、 疲労をためない、運動。 ...