「 健康・美容 」一覧
植民地時代の亡霊たちから民衆の手に国を取り戻したい 第 674 号
サンバで踊り、カーニバルに舞う…FIFAワールド カップ開催で踊り、リオ五輪開催決定に舞う… 経済発展で踊り、政治と社会の変化に舞う…。 私たち日本人にとっては、地球の裏側の国ブラジル。 サッカー、コーヒー、アマゾン川、日系移民… さまざまなイメージはあるのに実体をつかみ にくい南米の大国の、真の姿に迫る! サンバの奇跡。 ブラジルといえば真っ先にイメージ...
骨盤は歩くための歩行エンジンだと自覚すること 第 670 号
こんにちは、 岡田です。 正しい歩行の基準は、 健康にどれだけ役立つか。 軟らかくゆがみのない体が前提ですが、 理にかなった整体姿勢で40分間、 週3回行うと驚くほどの効果が出ます。 これを実現するための仕組みが、 「歩行整体メソッド」です。 今回も正しい歩き方のポイント、 そのツボを解説しましょう。 写真はブログにありますので、 分かりずらい場合は...
小さな自然に触れて宇宙からのエネルギーを受け取る 第 665 号
物事の本来の姿、本質に対し、普段から心を開き、 変化を怖れずに生き、あなたの人生が充実する ことを強く祈っています。 新しい事象に出合った際、「直感」で事の 真贋を見極める力。 そして、すぐに「行動」を起こす力。 そうした能力を発揮させる脳の回路が、本書で お話しする「超感覚脳」です。 超感覚脳は、目に見えない未知の領域からの情報 やエネルギーを、「イ...
入浴は筋肉や関節が緩むことで肩凝りや腰痛.筋肉痛が 緩和される 第 664 号
皆さんは毎日、どのようなことを意識して 入浴されていますか? 最新号では温泉療法専門医の早坂さんに、 正しい入浴法を教えていただきました。 目から鱗です。 ───────「今日の注目の人」─── 早坂 信哉(温泉療法専門医) ─────────────────── 私たちが毎日、当たり前のように 入っているお風呂。 しかし...
横から見て「かっこいい」「きれい」「さっそう」とした歩行姿勢 第 660 号
こんにちは、 岡田です。 正しい歩行とは、 バランスの良い姿勢で行う理にかなった歩行習慣でしたね。 潤滑整体でゆがみを取り、 体操で筋力と柔軟性を回復させ、 正しい歩行習慣で健康管理。 これが「歩行整体」のしくみです。 今回も正しい歩行のポイント。 それでははじめましょう。 参考写真がブログにありますので、 文字だけで分かりにくい場合は参考にしてください。 ...
お腹と背中を近づけて体幹に力を入れ骨盤を起こす 第 650 号
こんにちは、 岡田です。 第一段階の潤滑整体でゆがみを取り、 第二段階の体操で筋力と柔軟性を回復させ、 第三段階の正しい歩行の獲得となります。 これを総合して「歩行整体」とよびます。 第二段階までは説明してきましたので、 いよいよ正しい歩行についての解説に入りましょう。 まず、岡田流の正しい歩行についての定義から。 「骨格にゆがみがなくバランスの良い姿...
歩行整体は 「自分で自分の体を整え健康管理できる仕組み」 第 640 号
こんにちは、 岡田です。 歩行整体とウォーキングの違いは分かりました、 では「パーソナルトレーナーみたいな感じですか」 今回は、このご質問にお答えします。 確かに、パーソナルトレーナーと 重なるところはあります。 クライアントの姿勢や体力を分析し、 筋力や柔軟性を高めたりするお手伝い、 実際にマンツーマンで指導すること、 この辺は同じようなものでしょう。 ...
実は腎臓及び副腎と体の疲れには 深い関係があります 第 632 号
気になるあなたの疲れはどこから来ている のでしょうか。 もしかしたら、腎臓からきているかも しれませんよ。 ───────「今日の注目の人」─── ☆ あなたの疲れはどこから? ☆ 寺林 陽介(六本木・寺林治療院院長) ─────────────────── 私が院長を務める六本木・寺林治療院には、 頭痛・肩凝り、膝や腰の痛み、神経痛、 ...
病気になる手前の状態=未病=病気ではないが健康でもない状態 第 630 号
岡田です。 今回、健康セミナーをしてみて一番驚いたことは、 「未病」について説明すると、 みなさんキョトンとしていたことです。 私にとって、 未病というのは日常的な言葉なので、 「エーッ」という感じでした。 なぜなら、 祖父は東洋医学を学んでいましたし、 私も18歳から東洋医学を学んだので、 我が家では当たり前の言葉だからです。 そもそも私が歩行整体を開発...
歩行整体3タイプに分けての通院頻度 第 620 号
岡田です。 前回は「ウォーキングと歩行整体の違い」でした。 歩行整体は歩行そのものを指すのではなく、 体のゆがみを取ったり、 柔軟性や筋力を向上させながら、 正しいフォームの歩行を作るしくみです。 今回は、さらに具体的な内容に迫ることにしましょう。 Q.どれぐらいの頻度で通わないといけないのか。 という質問にお答えしながら説明します。 これは、現状の立ち位...