「 健康・美容 」一覧
人間の体内時計が求める時計遺伝子の声に耳を傾ける 第 463号
一般的にはあまり、その存在をしられていない 時計遺伝子。 その研究の第一線に立つ石田直理雄さんに、 最先端の研究成果をお話しいただきました。 時計遺伝子研究の可能性の広さを 感じさせるお話です。 ─────────── ☆ 時計遺伝子が教えてくれること ☆ 石田 直理雄(時計遺伝子研究の第一人者) × 村上 和雄(遺伝子研究の...
【10年後の常識!】股関節と骨盤の動きが良くなると全身の骨格が一気に整う 第 460号
今回は、歩きながら歩幅を広げる コツについて。 以前、足の付け根はおへその奥あたり、 そこから筋肉で大腿骨につながり、 足の動きをリードしているという話です。 かんたんにいうと、 おへその奥から足が生えてると意識する。 一つ目のポイントはコレ。 意識の問題、イメージの問題ですが、 脚はおへその奥から左右に分かれて生えている。 この意識をもつことが重要で...
あずきに含まれている食物繊維やオリゴ糖は.腸内細菌を元気にする 第 459号
究極の健康食品と名高い「あずき」。 しかし、その健康効果はあまり 知られていません。 驚きの「あずき」の力に、きっと皆さん も驚かれることでしょう。 ─────────── ☆ あずきはこんなに体にいい ☆ 加藤 淳(農学博士) ─────────────────── あずきに含まれるポリフェノールには、 血糖値を抑えてくれる効...
【10年後の常識!】変化とメリハリのある歩行は健康増進には最高 第 450号
今回のテーマは、 どこを歩けばいいのか。 歩く場所によって「狙い」がありますので、 まずインプットしてください。 ウォーキングマシンの上を歩く。 道路の端を歩く。 自然道を歩く。 上り坂、下り坂を歩く。 階段を歩く。 同じ歩くのでも 場所によって効果や違いがあります。 それぞれを例に説明しましょう。 ・ウォーキングマシンの上 ウォーキングマシンの上...
短眠で質の高い眠りを得るには体を動かさなければならない 第 447号
最近ではビル・ゲイツら一流ビジネスマンの人達 から、古くはエジソンから野口英世に至るまで、 成功者達はみな、1日3~4時間といった 短い睡眠で、いい仕事を成し遂げてきた。 なぜ彼らは、そんなことが可能なのか。 そのカギは「朝脳」を活性化する、深く短い “眠り方”にあった! 日本における「短眠法」の第一人者が、自らの 体験も踏まえ、誰でも無理なく身につき、自分 ...
【10年後の常識!】病気を避け健康寿命を延ばす歩行習慣は一生続ける 第 440号
今日のテーマは:歩行整体 どれぐらい続ければ結果が出るのか。 では、結論から。 6か月でハッキリ変化が現れます。 人の体の全細胞が入れ替わる期間は 1年~10年と諸説あります。 歩行の師匠から教わったのは2年半。 骨の細胞まで全部入れ替わるのには、 それぐらいの時間がかかるのです。 この2年半が大きなヒント。 これが何を意味しているかというと、 歩行整...
【10年後の常識!】一番ストレスにならずに歩ける時間 気分良く歩ける時間を作る 第 430号
テーマ:歩行整体 今日のテーマはいつ歩けばよいかです。 結論はライフスタイルにあわせて気分良く歩ける 時間がよいということ。 なぜ、そうなのかというといろんな見方があり 一概にこの時間帯とはいえないからです。 これから、あなたにとってのベスト時間を見つける ためのヒントをお伝えしましょう。 ある糖尿病専門医によるとダイエットウォーキング は空腹時に。 ...
情報量が多過ぎると”五感”が過剰使用となり脳疲労を引き起こす 第 424号
時代の進歩のスピードが ”人間の進化„を超えた──。 そう語るのが、これまでに何万人もの 原因不明の体調不良の患者さんを 診てこられた外山さんです。 では電子機器に囲まれて暮らす私たちは どう生きればよいのか。 そのヒントをお伝えします。 ─────────── ☆ 人間の脳は急速には進歩しない ☆ 外山 仁(TH東洋総合治療センター代表)...
【10年後の常識!】 全腰痛の過半数は「ゆるみ腰」 歩行不足になると起こる 第 422号
テーマ:ゆるみ腰/開き腰 こんにちは。 岡田です。 今日は左と右の「ゆるみ腰」で 症状が全く違うというお話です。 その前に ゆるみ腰についておさらいしましょう。 「ゆるみ腰」というのは 仙腸関節の片方、または両側が ネジがゆるむが如く関節がゆるみ 不安定となった状態をいいます。 ゆるみ腰は歩行不足になると...
【10年後の常識!】情報洪水とうまくつきあい身体を守る⇒アバウトさが必要!! 第 412号
テーマ : 心と病気の関係 こんにちは。 岡田です。 情報を入れすぎると脳が破たんする身体は 脳を守るために目を悪くする、ではどうすれば 良いかというお話。 目というのは唯一脳が外部に出ている部分。 簡単にいえば脳の玄関です。 外の世界を見たくないと思っていれば目は 悪くなるという話を以前しましたが...