「 免疫力 」一覧
バランス感覚を向上させるためには片足立ちの運動が役立ちます 第 2,540 号
2022/09/06 (火) 7:30 こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「姿勢改善のポイントは股関節にある!」でした。 今回は「体幹が弱い人の特徴とその強化策(改訂版)」です。 ・図入りはこちら 体幹が弱い人の特徴とその強化策は4年前にアップしましたが、 その間に発見したことや気づきなどを加え改訂しました。 体幹というのは胴体のことを指しますが、 ...
混迷の時代を逞しく生き抜くには人間力が求められます 第 2,525 号
「きょうの感染者数は○○人」 「先週を○○人下回る」 「○曜日では○か月ぶり」。 数年前からは考えられないほど、 こうした報道にも見慣れた感があります。 しかし、これらの情報に一喜一憂することに 意味はあるのでしょうか。 厚生労働省元医系技官の木村盛世さんは、 具体的な論拠と共に、社会全体を覆う "病„の存在を指摘されます。 ───────────────── (...
股関節まわりを軟らかく再生することは健康寿命を伸ばす 第 2,511 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「認定トレーナー紹介【酢谷裕見子さん】」でした。 若返り筋メソッドの認定トレーナー8人目の紹介でした。 今回は「股関節の硬さと免疫力」です。 ・図入りはこちら ・股関節が硬くなると 股関節が硬くなる最大の原因は長時間の座り姿勢です。 特に事務仕事や運転など、座り仕事の比率が高い仕事は要注意、 また、座り仕事で...
腸は脳と同じ原理で絶妙な働きをしている 第 2,509 号
どんよりとした暗い気持ちも、高血圧や肥満・ 糖尿病も、感染症やアレルギーも、認知症や うつも、果ては腎臓病や子宮内膜症まで、 多くの病気が腸内細菌の乱れと密接に 関係することが明らかにされつつあります。 現代人は、高脂肪食、食物繊維不足、抗生物質、 食品添加物、下剤、ストレス、運動不足など の影響で腸内フローラが乱れがちです。 それが、腸内に慢性炎症を引き起こし、大腸...
こういう状況で助かった人を見たことがありません 第 2,498 号
「賢者は歴史に学ぶ」といいます。 いまを生きる私たちに貴重な 知恵を授けてくれる歴史。 そこには、母親のお手本となる 素晴らしい女性も数多く登場します。 「博多の歴女」として、 日本の歴史や文化の伝承活動に 取り組む白駒妃登美さんに、 子育てに奮闘する女性に ぜひとも知っていただきたい 歴史エピソードをご紹介いただきました。 ───────────────── ...
「生き残る」ことの 意味を深く噛み締めました 第 2,496 号
酸素ボンベをつけず、 体力と精神力を鍛え上げることで 8,000メートル級の山々を踏破してきた、 無酸素登山家の小西浩文氏。幾度も命の危機に 遭遇しながらもそれを見事に回避、 その体験を通じて独自の危機管理術を会得した 小西氏の「心の習慣」に迫ります。 ───────────────── (小西) 危機に直面し生き残るための習慣について、 登山家としての経験を踏まえなが...
東京の奥様と関西のおばちゃんでは笑うところが違う 第 2,437 号
笑いには「医力(いりょく)」がある――。 医学博士の高柳和江さんと、 2021年4月13日に逝去された 筑波大学名誉教授の村上和雄先生は、 そう提唱されていました。 医学と遺伝子工学、 異なる見地から放たれる〝笑い〟の 知られざる効用に目を見開かされると共に、 笑顔でポジティブに生きる大切さを教えられ ます。ユーモアを武器に、力強く 朗らかに生きたいものです。 ───...
「生きる。生き続ける」ということを改めて考える 第 2,423 号
パート社員・アルバイトも社内木鶏会に 参加することで組織の一体化、 社長が目指される理想の経営を 実現されている企業様があります。 その中から、本日は、 株式会社モーリ様のパート社員 Nさんの 体験談をご紹介します。 病を患い、命と向き合い続けた1年間は、 病院のベッドで木鶏感想文を 書き続けられたそうです。 Nさんの体験から学んだ気づきが溢れ、 読んだ方に勇気と...
思いが体に.細胞に.遺伝子に影響を与えたということですね 第 2,406 号
西洋医学中心の医学界にあって、目に見えない 世界の大切さを説き続ける医師がいます。 育成会横浜病院院長の長堀優さんです。 幾多のがん患者と交流する中で 見えてきた病気との向き合い方、 病気を抱えて幸せに生きていく術とは――。 遺伝子工学の世界的権威として知られる 故・村上和雄さんとの対談からお届けします。 ───────────────── 〈村上〉 つい最近、工藤...
私の生き方や考え方が大きく変わったのはそれからです = 2-2 = 第 2,348 号
病気は順調に回復しましたが、それよりも褥瘡、 床ずれのほうが大変でした。麻痺した部分の 血流が悪いので、1度酷くなるとなかなか 治らない。 気がつくとどんどん悪化していて、 大手術を2回受けることになりました。 この時は3か月間ずっとベッドに仰向けのまま 自分の意思では顔も動かせない状態でした。 ご飯を食べるのも歯を磨くのも、ずっと ベッドの上。 それだけに、ようやく車椅子...