「 出逢い 」一覧
正しい歩き方は健康生活には欠かせない数々の効果がある 第 3,050 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「股関節が硬いと不健康になる理由」でした。 今回は〃「ウォーキングで股関節は軟らかくなるか」〃です。 ※図入りはこちら わたしは研究所近くの万代池公園で、 週に3~4回の頻度で4kmウォーキングしており、 同時に、多くの人の歩き方を観察していますが、 10年前に比べ全体的に歩き方は向上しています。 以前、地域で歩行指...
人生には栄えゆく者と滅びゆく者の流れがある 第 3,048 号
『致知』最新号の特集テーマは、 「運命をひらくもの」です。 本特集に込めた思いを綴った 弊誌主幹の総リードの一部をご紹介いたします。 ……………………………………………… 『致知』四十五年の取材を通して痛感したのは、 運命は人の心が創る、ということである。 運命が発展していくのも廃れていくのも、 人間の心次第である。 人が幸福になるのも不幸になるのも、 人間...
子どもが元気になる世の中.生きる力を取り戻す 第 3,044 号
宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が アカデミー賞長編アニメーション賞を受賞 しました! 偉業達成を祝し、2001年に『致知』に ご登場していただいた記事の一部を特別配信 いたします。 対談のお相手は、古くからの 宮崎アニメファンである養老孟司さんです。 ───────────────── 〈宮崎〉 (平成13年)10月1日に 「三鷹の森ジブリ美術館」がオープンしま...
口承芸能の典型のような芸の持ち主でもあった 第 3,043 号
端正洒脱な芸風、酒を愛した日常。娘夫婦で ある池波志乃・中尾彬、弟子たち、寄席の 席亭等これまであまり語られることの なかった十代目馬生を、様々な角度 から語り尽くす、決定版的評伝です。 多くを語らなかった名人の貴重なエッセイ、 玄人はだしの絵や川柳も収録。弟子である 五街道雲助、十一代目金原亭馬生と著者 による、馬生の主要演目鼎談では、 十代目馬生の芸の幅広さと粋を ...
お互いに取引する広告を介した依存関係にある 第 3,041 号
ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべ て実話の生々しさ。 30年間にわたって広告 代理店の最前線で汗をかいた著者による 怒りと悲哀と笑いの記録。 ゴルフ・ 料亭・×××接待、クライアント は神さまです ~「今すぐに、 俺が飲んでいる店に来い!」 大手 電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当 である 田代部長からの電話だった。私はすぐに ピンときた。翌朝の日経新聞に 掲載さ...
心に深く沁みわたるその歌詞の素晴らしさ 第 3,039 号
昨年デビュー50周年を迎えた、日本を代表する シンガー・ソングライターさだまさしさん。 『精霊流し』『無縁坂』『秋桜』 『案山子』『関白宣言』『道化師のソネット』 『風に立つライオン』『いのちの理由』など 幾多のヒット曲を生み出し、これまでに積み 重ねてきたソロコンサートは通算4623回と、 前人未到の記録を塗り替え続けてきました。 小説家としても数々のベストセラーを手掛け...
人間にとっていちばん大切なのは情だ 第 3,038 号
失敗こそ次へのステップだ ! 進むべき方向を 見失わず、悔いなき人生を歩んでいこう。 政界の表裏を熟知し、鋭い人間観察で社会を 凝視する著者が説く、修羅の巷で生き抜く 知恵。(解説・木村尚三郎) 新聞社の政治部記者時代に田中角栄と出会い、 以後23年間、敏腕秘書として勇名を馳せた 著者が、政治の舞台からプライベート まで、小学校卒の角栄が、54歳の 若さで日本の最高...
人間らしく生きていくかという世界に文学は誘ってくれるんです 第 3,035 号
月刊『致知』2008年9月号から続く 鈴木秀子シスターの人気連載 「人生を照らす言葉」。 このたび新たに刊行される 『名作が教える幸せの見つけ方』は、 170回を超えるコラムの中から22編を厳選し、 「よりよき人生の心得」「心をひらく」などの テーマに沿って再構成したものです。 斎藤茂吉の『赤光』にはじまり、 宮澤賢治『なめとこ山の熊』、 夏目漱石『こころ』、 サン=...
特別な集中状態に入ると驚異的な力が発揮できる = 2-2 = 第 3,033 号
昔の剣豪が精神修養に努めたのは、 心を整えることで命の危険に晒された時でも、 FF状態ではなく、フロー状態に入る確率を 高めるためといえます。 二刀流で大活躍の大谷翔平選手が ゴミ拾いを励行するのも、 そこに通じるものがあると考えます。 フロー状態は、最新の脳科学で明らかになって きた「Awe(オウ)体験」の一部だと考え られています。 宇宙飛行士が宇宙空間から青く美し...
役者の世界は同じ地続きにある生々しく泥臭い世界 第 3,031 号
名優の仕事は、熱い。名優の言葉は、深い。 週刊ポスト連載『役者は言葉でできている』 初の書籍化。昨年死去した夏八木勲、蟹 江敬三をはじめ、平幹二朗、松方弘樹、 千葉真一、中村敦夫、林与一、近藤 正臣、前田吟、平泉成、杉良太郎、 綿引勝彦、伊吹吾郎、田村亮、 風間杜夫、草刈正雄ら16人 の名優が登場。名作の 秘話、役作りの真髄を語り尽くす珠玉の役者論。 日本が誇る役者...