「 出逢い 」一覧
本当にやりたい仕事を自ら掴み取った喜びから他の仕事まで楽しくなる 第 2,495 号
自分が本当にやりたい仕事を掴み取り、 それを達成した時の喜びは、 何ものにも代え難いものがあります。 今回は元アナウンサーで弁護士として活躍中の 菊間千乃さんの20代の頃の体験談を紹介します。 アナウンサーの仕事を辞めたいと 悩んでいた菊間さんですが、 自ら立てた企画を成し遂げることで、 周囲から認められる存在になっていきます。 ★『致知』最新号の案内はこちら ──...
“自分の最善を尽くしなさい”だけで十分 第 2,481 号
今回は『致知』2018年8月号で紹介された 感動実話をお届けします。 どん底の中で、人生を大転換させた 父親の話です。 ─────────────────── 父は中学校の校長をしていた。 自分が負けず嫌いだったから、 娘に対しても小さい時から 「偉くなれ」と言って育ててきた。 大きくなると、さらにその上に、 「人よりも偉くなれ」と育てた。 小学校から高校ま...
美大を目指して青春を燃やすスポ根受験物語 第 2,479 号
成績優秀かつスクールカースト上位の充実 した毎日を送りつつ、どこか空虚な焦燥感 を感じて生きる高校生・矢口八虎(やぐ ち やとら)は、ある日、一枚の絵に 心奪われる。その衝撃は八虎を駆り 立て、美しくも厳しい美術の世界 へ身を投じていく。美術のノウ ハウうんちく満載、美大を 目指して青春を燃やすスポ根受験物語、 八虎と仲間たちは「好きなこと」を 支えに未来を目指す!漫画...
経営者として辛く寂しく情けなかったことはありません 第 2,476 号
株式会社八天堂のくりーむパンは、 明治8年に広島で創業してから、 現在は全国に21店舗、 さらに海外では9店舗にまで 広がりを見せています。 その老舗の大人気店では、 月刊『致知』を使った 勉強会・「社内木鶏会」を導入し、 社員の人間力向上に取り組まれています。 森光社長はいかに困難に向き合い、 会社を蘇らせていったのでしょうか。 ぜひご覧ください。 ―――――...
心に真理を具えている人は身体は老いても心が老いることはない 第 2,465 号
次世代に伝承したい人間学の教え 本日は、『小さな修養論5』に収録されている 一篇をご紹介します。 ……………… 精進する ……………… 精進とは、励んで怠らないことである。 ひたむきに人格形成に励み努めること、とも 言える。 先日、タビオの越智直正会長より、 八十歳になったのを機に 自分の人生を支えた言葉を編集してみた、 と一冊の冊子をいただいた。 ...
人間は大いなる存在によって生かされている 第 2,456 号
『致知』6月号での文学博士・鈴木秀子先生と 多摩大学大学院名誉教授・田坂広志先生の対談 「未来の世代に伝えたいこと」が 大きな反響を呼んでいます。 そこで本日は、この対談の取材手記を配信 します。「魂の呼応」ともいえるこの対談が 実現した背景を、いささかでもお伝え できたらと思います。 ─────────────────── 『致知』でお馴染みの鈴木秀子先生(文学博士) ...
徐々にその人間関係が良き方向に変わっていく 第 2,453 号
「あんな人、顔も見たくない」。 そう思うことは、誰にでもあります。 そのような感情が湧いてきた時、自分の心 をどのように整えたらよいのでしょうか。 『致知』6月号では文学博士の鈴木秀子氏、 多摩大学大学院名誉教授の田坂広志氏が 対談「未来の世代に伝えたいこと」の中で、 苦手な人との人間関係がよくなる あるシンプルな方法を伝授されています。 ────────────────...
自分も天に身を委ねて一本の鉛筆になればいい 第 2,452 号
在りし日のマザー・テレサが 過ごした最後の12年半、 日印を何度も行き来する中で、 親交を深めてこられた一般社団法人 ピュア・ハート理事長の五十嵐薫さん。 マザー帰天後も、その精神を継ぎたいと、 インドを中心に活動を続けた五十嵐さんに、 マザーの生き方とその偽らざる 素顔について語っていただきました。 ───────────────── (五十嵐) ……中でも私の...
健康寿命を伸ばすのに直結する物は既に存在します 第 2,451 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「健康寿命と生涯現役の秘策」でした。 今回は「この目で観察した若返りの実態!」です。 図入りはこちら わたしは人類健康化の水先案内人をめざし、 健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する臨床家ですが、 ありがたいことにそのための最新情報、 たとえば若返り実践者の実態を観察できる位置にいます。 今回は若返り実践者の声や自分の体...
母の精進によって生を得た私たち精進をして人生を全うしたい 第 2,448 号
本日は、『小さな修養論5』に収録されて いる一篇をご紹介します。 ……………… 精進する ……………… 精進とは、励んで怠らないことである。 ひたむきに人格形成に励み努めること、 とも言える。 先日、タビオの越智直正会長より、 八十歳になったのを機に 自分の人生を支えた言葉を編集してみた、 と一冊の冊子をいただいた。 その冒頭に次の言葉が記されていた。 ...