「 出逢い 」一覧

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上の子が下の子を教え.下の子が上の子の考え方はすごいと思い頑張る  第 2,354 号

上の子が下の子を教え.下の子が上の子の考え方はすごいと思い頑張る 第 2,354 号

広島県教育委員会教育長の平川理恵さん。 平川さんの経歴はとてもユニークです。 大学を出てリクルートに就職。 情報誌でトップ営業社員になった後、 留学生斡旋の会社を立ち上げます。 さらに横浜市の民間人校長公募により、 女性で初めて公立学校の民間人校長に。 学校に活力もたらした手腕に着目した 広島県の湯﨑英彦知事の依頼により、2018年、 広島県教育委員会教育長に就任されまし...

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やりたいことがどんどんできる体になって素晴らしい  第 2,350 号

やりたいことがどんどんできる体になって素晴らしい 第 2,350 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「大切な人を健康に誘い自らも完全燃焼する」でした。 今回は「認定トレーナーの声(by若返り筋メソッド)」です。 図入りはこちら 最近は難しいうんちく話が続いたので、 今回は趣を変えて、 認定者からの声をお伝えすることにします。 若返り筋メソッドというエクササイズは、 筋トレとストレッチの融合により、 楽なのに高い効...

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驚きこそが知を愛することの始まりだ  = 2-2 =  第 2,342 号

驚きこそが知を愛することの始まりだ = 2-2 = 第 2,342 号

現行の小学校の国語教科書を見渡してみると、 絵や写真が多すぎて活字が足りません。 載っている文章も、とくに古典などの 硬い読み物が足りません。 全体として、知性の精度が もっと高くてもいいのではないかと感じます。 決して現在の教科書の内容が悪いわけでは ありません。 多くの教科書には、それぞれの 文章に対して課題があり、その課題を こなすための文章が掲載されてい...

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救いは脳にではなく心に宿るものだと初めて知りました  第 2,339 号

救いは脳にではなく心に宿るものだと初めて知りました 第 2,339 号

『致知』2月号(最新号)でひときわ 大きな感動を呼んでいる記事があります。 カトリック長崎大司教区司祭・古巣馨さんの 「愛と祈りと報恩に生きて」です。 古巣さんは神父として、長年、名もなき市井の 人たちの苦しみや悲しみに静かに寄り添って こられました。 この記事には、そのいくつかの感動的な体験が 紹介されています。読まれた方からは 「電車の中で読んでいて、涙を堪えるのが必死 ...

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周囲のために尽くすことに純粋な喜びを感じて生きる  第 2,337 号

周囲のために尽くすことに純粋な喜びを感じて生きる 第 2,337 号

私たちは社会的地位を手に入れ、財を築く ことが人生の幸せだと思いがちです。 しかし、本当の幸せは 目の前の当たり前の環境の中にあることを サミュエル・ウルマンの詩は教えてくれます。 「当たり前の幸せ」を噛みしめることも 大切なのではないでしょうか。 『致知』で「人生を照らす言葉」を連載されて いる鈴木秀子さんの解説が心にしみます。 ─────────────────── ...

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一歩一歩努力すれば.いつの間にか高いところでも上がっている  第 2,334 号

一歩一歩努力すれば.いつの間にか高いところでも上がっている 第 2,334 号

弊社から刊行している語録集の ベストセラーシリーズ「一日一言」。 先哲の金言を366厳選収録し、 いつでもどこでも開いて気軽に読める ポケットサイズが人気を呼んでいます。 ………………………………………………………… 『鈴木大拙一日一言』 (横田南嶺・監修/蓮沼直應・編) ………………………………………………………… 世界に禅の神髄を説き、 “人類の教師”とも称...

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えっ!この子.こんなにニコニコした顔で話すんだ  第 2,332 号

えっ!この子.こんなにニコニコした顔で話すんだ 第 2,332 号

表紙を飾っていただいたのは広島県 教育委員会教育長の平川理恵さんです。 教育長と聞いて、長年、学校現場で 子供たちと向き合ってきた人なのかな、 と思いきやそうではありません。 大学を出てリクルートの情報誌で トップ営業社員になった平川さんは退職後、 自ら留学生斡旋の会社を立ち上げます。 さらに横浜市の民間人校長公募により、 女性で初めて公立学校の民間人校長になります。 ...

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社会に有用な存在となり.社会に恩返ししたくなってくる時  第 2,330 号

社会に有用な存在となり.社会に恩返ししたくなってくる時 第 2,330 号

こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「健康寿命を伸ばし生涯現役を支援する」でした。 今回は「技術を究める過程はプロセスに過ぎない」です。 図入りはこちら 今回は岡田が目指す治療家像について、 治療家人生40年を振り返りながら語ってみます。 (技術を究める過程はプロセスに過ぎない) 鍼灸学校を卒業して間もない頃は、 素人に毛が生えたような状態からのスター...

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その目は燃えるような人恋しい孤独のどん底にいる目でした  第 2,329 号

その目は燃えるような人恋しい孤独のどん底にいる目でした 第 2,329 号

浄土真宗の僧として、 また篤志面接委員として、 刑に服する人々に生き方を説き続ける 真宗大谷派浄真寺副住職の西端春枝さんは、 一燈園の三上和志さんから聞いた話が いまでも忘れられないと言います。 病に冒され、余命幾ばくもない ある少年が最期に残した言葉とは。 ─────────────────── 〈西端〉 これはもう60年以上も前の話ですが、 ある夜、お隣の佐藤さん...

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私利私欲を捨て社会全体を考える人物が真に大成する  第 2,327 号

私利私欲を捨て社会全体を考える人物が真に大成する 第 2,327 号

「国民教育の師父」といわれた 森信三先生の代表的著作『修身教授録』。 これまでに48刷、発行部数は15万部を突破し、 いまもなお読み継がれる本書を、 座右の書としているのがSBI ホールディングス社長の北尾吉孝さんです。 ─────────────────── (北尾) 森信三先生の思想哲学の根底に流れるものに 「相対観からの解脱」という考え方があります。 私たちは...

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