「 出逢い 」一覧
尻もちは骨盤の仙腸関節のかみこみ(ロック)を形成する 第 3,030 号
こんにちは、 岡田宰治です。 前回は「歩幅が狭くなった(ウォーキングクリニック)」でした。 今回は〃「不調の原因は「尻もち」だった!」〃です。 ※図入りはこちら ある時から腰痛が発生し、 何をしても治らない人には朗報になるので、 インプットしていただければ幸いです。 ・尻もち外傷について いわゆる尻もちをつくことで発症し、 打撲による痛みが消えた...
素直じゃないと本当の技術が入っていかないですね 第 3,027 号
『致知』創刊45年の歴史の中から、 後世に残したい珠玉のインタビューや 対談記事を厳選し、約800ページにまとめた 『一生学べる仕事力大全』。 2023年末の発売から1か月半で3刷が決定。 プレジデントオンラインや現代ビジネスなどの 各メディアでも紹介されるなど、 発売以来、大きな反響を呼んでいます。 また、最近では、会社の社員さんに プレゼントされる経営者の方も増え...
良い結果も悪い結果も突発的に起こるわけではない 第 3,026 号
二千年前、アラブの貧しい少年ハフィドが、 史上最強の大商人になった成功の秘訣が語 られる。その秘訣とは古代から伝わる 秘密の巻物に記され、この巻物を手 に入れ、その教えを実践した者は 誰でも地上最強の商人になれる という。 少年ハフィドは不思議なめぐりあわせで十巻 の巻物を譲り受け、巻物の教えをひとつひと つ実行し、アラブ一の大商人へと成功して いく。 寓話の中で...
人生に無駄なことは一つもありません 第 3,025 号
100円ショップの先駆けとして知られ、 現在国内外に約5,200店舗、 売上高は5,800億円を超える 業界最大手「ダイソー」。 同社をゼロから立ち上げ、 今日の繁栄へと導いてきた矢野博丈さんが 2024年2月12日にお亡くなりになりました。 80歳でした。 弊誌『致知』では何度も対談をしていただく など、多大なるご恩顧を賜りました。 生前のご厚情に感謝を表し、 最後...
聴く者の心に知らず知らず火を点ける力を持っています 第 3,023 号
今から約170年前、 日本に黒船が来航した当時、 勝海舟は31歳、 西郷隆盛は27歳、 吉田松陰は24歳、 坂本龍馬は19歳、 福沢諭吉は19歳、 大隈重信は17歳、 高杉晋作は15歳、 伊藤博文は13歳でした。 この若者たちが、 「これは日本の危機だ」と立ち上がったことで、 列強の属国とならず、 独立国として今の日本が存在していま...
人間は誠実に懸命に自分の仕事に打ち込めば必ず世間が助けてくれる 第 3,019 号
「生涯現役」で生き抜くための心得を 自らの実体験を通して綴り、 読者の方々から人気を呼んでいる 田中真澄氏の連載 「人生百年時代を生きる心得」。 最新号の中から、 その一部をご紹介いたします。 ……………………………………………… 独立したその頃(1979年・昭和54年)は、 大企業の管理職にある者が自営を図るなど 正気の沙汰ではないと考えられていました。 と...
生活習慣病は日常生活・社会環境が大きく影響している 第 3,016 号
自身の母親の体調不良から、 病気のない世界をつくりたいという志を抱き、 いま鳥取県を中心に「プラネタリーヘルス」の 社会実装に情熱を注いでいる桐村里紗さん。 最新号では、桐村さんに最新の科学的知見を 交え、これから求められる新しい生き方、 目指すべき社会についてお話しいただきました。 ───────────────── (桐村) 医療の道に進んだ原点には、 体調不良...
落語って幸せそうなことだけ見つけて生きている人たちの物語 第 3,015 号
落語を見るのに、センスはいらない。一人の着物 を着た人がただ座布団に座って話をするだけ。 古典落語になると、観客も話の筋も落ちも わかっていることがある。そんな演芸が なぜ日本人をこんなに惹きつけるのか? 本書では、人気落語家5人が演芸写真の第一人者 に、落語ならではの魅力を語り、さらに自身の 落語との向き合い方を本音で語る。「噺の 全体を聴いていただくことで、脳をゆっ ...
常に明るく愚痴を言わず信じてくれた母の存在 第 3,014 号
月刊『致知』最新号の特集テーマは、 「丹田常充実」です。 本特集のテーマに込める思いを綴った『致知』 主幹による総リードの一部をお届けします。 ………………………………………………… 浅野セメント、日本鋼管などの創業者・ 浅野総一郎が新潮社の創業者である 佐藤義亮にこう言ったという。 「大抵の人は正月になると、 また一つ年を取ってしまったと言い、 殊に年配にな...
人間の花を咲かせるために大事なことは何だろうか 第 3,005 号
幸運の女神はどのような人に微笑むのか。 この本に収められた運にまつわる5篇の話を 通してそのヒントを学ぶことができます。 本書に収録されているコラムの中より、 一部をご紹介いたします。 ……………………………… 人間の花 ……………………………… 木が弱り衰えていくのには 五つの段階がある、 と安岡正篤師が言っている。 「木の五衰」である。 その...