「 出逢い 」一覧
列島改造の問題意識と意欲を持っていたことが推察できる 第 1,971号
戦後日本の政治を動かし続けてきた彼らの 政治的行動から日常の癖、意外な素顔に 至るまでを詳細に綴る。 幹事長室長として最初に仕えたのが田中角栄 その人であったのは、はたして幸福なこと だったのかどうか、私は今も結論が出せない。 後述する「金権的なもの」も含めて“政治”と いうのがいかに人間臭い所業であるのかを、 文字通り身をもって体験することが出来 たと思っている。...
無数の縁に育くまれ.人はその人生を開花させていく 第 1,956号
あけましておめでとうございます みなさまには新しいこの一年の無事と健康 や幸せを願われたことでしょう。 神様にお供えしてからいただくお祝いの 料理であるおせちに関しては お正月行事と暦 第 46 号に それぞれの地域や家庭で語り継がれて いる正月関連記事は 正月飾りと縁起物 第 866 号に 書いております(参考にしていただければ幸いです)。 本年もどうか宜...
何歳になってもこれまで知らなかった自分の姿を知る.それが感動に繋がる 第 1,939 号
日本の医療に大きな足跡を残すと共に、 著書や講演などを通じて多くの人々に 人生の貴重な示唆を与えてきた医師の 日野原重明さん。 最新号『致知』では、生命科学者の村上和雄 さんに、「日野原医師に学んだ健やかに長 生きする秘訣」を語っていただいています。 その一部をご紹介します。 ★『致知』にはあなたの人生を導く珠玉の 体験談が満載! 最新号「苦難にまさる教師なし」の詳細・...
いい人.いい話.そしていい言葉に出逢えるのが嬉しい 第 1,938 号
致知出版社には毎日、読者の皆様から感動の声 が寄せられています。 ここでご紹介するのは84歳になられる柿井万里子 さん(広島県)の感想です。柿井さんがどの ような思いで『致知』を読まれているか、 ぜひご一読ください。 ★月刊『致知』には人生・仕事を深め、 発展させていくヒントが満載です。 最新号の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── 『...
尊敬すべき人を尊敬する!これが人間の最上の幸福である 第 1,937 号
コロナ禍で先行きが見えづらく 不安感の漂う時代の中、 「いま」「ここ」をどう乗り切れば よいのか――。 私たちにそのヒントを与えてくれる 「禅」の教え。 本日は、心に残る言葉をご紹介します。 ……………………………… 1月9日 人間の成長 ……………………………… 科学の進歩という点から見ると、 今まで、百年、二百年で出来たことが、 一年、二年の間に出来上が...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-2 = 第 1,923 号
産婦人科に勤務していた彼女は、 出産の場に立ち会い、命の大切さを強く実感 したと話していたことを思い出しました。 「お母さんはもちろん、あの場にいる全員が 『どうか無事に生まれてきてほしい』 と願って、そうやってすべての人は生まれて くるんだよ」 彼女の言葉が思い出され、 私はこんな想いに駆られたのです。 自分自身を輝かせるための人間学は、 これから命のバトン...
余裕をなくした時に人生で大事なことをそっと教えてくれます = 2-1 = 第 1,922 号
『致知』編集長が綴ってきた 200本以上のコラムの中から、特に若い世代 に“これだけは読んでおいていただきたい”と 考える、心に火をつける5篇を選んだ 「二度とない人生をどう生きるか」 ~学校では教わらなかった人生で大切なこと~ 本書を企画したのは入社3年目、 25歳の女性編集者でした。 本書が誕生するまでのいきさつが 「あとがき」に綴られていますので、 ...
人間は皆.深いところで繋がっている 第 1,913 号
弊誌にて「人生を照らす言葉」を 好評連載中の文学博士・鈴木秀子さん。 シスターでもある鈴木さんは、 悩み苦しむ多くの人々の心の声に耳を 傾けてきました。 本日は最新号『致知』掲載の鈴木秀子さんの 連載から、心温まるエピソードをご紹介します。 ★鈴木秀子さんも好評連載中!月刊『致知』 には人生・仕事を深め、発展させていくヒント が満載です。 最新号の詳細・ご購読はこちら ...
何か一つ黙々と続けていくことで自然に新しい道が開ける 第 1,911 号
東京藝術大学を首席で卒業し、ピアニスト として早くから頭角を現していた舘野泉さん。 フィンランドに単身移住、自身の音楽性を 開花させ世界的な評価を獲得されます。 そんな舘野さんを脳出血が襲ったのは2002年。 片手が動かないという演奏者として 跳ね返しがたいハンディを負います。 その悲しみ、苦難の中で、舘野さんが 辿り着いた心境とは。 ────────────────...
成長のための門戸を切り拓くことがミッションのようであった 第 1,908 号
中国共産党による言論統制の下、反日感情うず まく中国で一人の日本人として発言を続け、大 学生たちとガチンコの討論を行い、アメリカ ではハーバードの権威主義と戦う日々……。 わたしは「三無状態」で中国に向かった。 言葉が話せない、お金を持た ない、誰も知らない。 草の根コミュニケーションで学んだ中国語。 三無状態からのスタートでサバイバルを展開 するために...