「 出逢い 」一覧
2ビート言語である日本語.西洋言語は3ビート言語 第 1,855 号
日本人は、英語発音と聞き取り能力において 苦労してきました。これは日本人の能力の せいではなく、長い間ある勘違いをし ていたことが原因です。ずばり、 英語は喉で発音するものなのです。 日本語で言うと首にあたる部分の喉です。 ネイティブの声が、日本語よりも深く、 立体的に響くのには、わけがあっ たのです。口発音の日本人が ネイティブの発音ができ ないのは当然のことでした。...
新しい時代の潮流を掴めるのは若い世代 第 1,854 号
組織の情報共有ツールを 開発・販売する会社として創業した サイボウズ。 ユーザー目線のサービスを提供し、 いまでは国内に900万人以上のユーザーを 有するまでに成長しました。 26歳でサイボウズを仲間と共に創業した 青野慶久さんに、その原点というべき 若き日のエピソードを伺いました。 ★青野さんもご登場!最新号の特集テーマは 「人間を磨く」。 今号にも人生、経営、仕事...
人として生きたなら.その証を残さなければなりません 第 1,852 号
若者よ、君たちが生きる今日という日は、 死んだ戦友たちが生きたかった未来だ――。 戦艦「大和」の乗組員として先の大戦を 戦い抜き、終戦後はその壮絶な戦争体験、 歴史の真実を伝え続けた八杉康夫さん。 戦後75年に入り、惜しくも1月に亡くなら れた語り部のお話は、いまを生きる私たちへの 切実なメッセージとなって胸に迫ってきます。 ─────────────────── (...
「生きる意味」とは何か.そのことを真摯に問う 第 1,851 号
3歳で右目を、9歳で左目を失明、 14歳で右耳を、18歳で左耳を失聴し、 光と音の世界を喪失した福島智さん。 「私はいきなり自分が地球上から引きはがされ、 この空間に投げ込まれたように感じた。 自分一人が空間のすべてを覆い尽くしてしま うような、狭くて暗く静かな『世界』。 ここはどこだろう。 (中略) 私は限定のない暗黒の中で呻吟していた」 当...
暗示学は驚異的な人間の潜在能力を引き出す方法であるに過ぎない = 2-2 = 第 1,848 号
子供時代には訳がわからず、ただオウム返し にしていたことも、大人になってさま ざまな経験をしていくうちに 突然深い理解が始まります。 経書は日本人の精神的なバックボーンとなり、 思想の骨格を成すものでした。そのため高い 志をもち、骨の髄まで徳の身についた 日本人が育ったもの。 人生どこにあっても経書を学び、自分を深める ことにつとめれば、必ず道は開けます。一つの ...
「ありえない」と思われる現象「ありえない」仮説を探し出す 第 1,846 号
人や組織の行動において、「そんなバカな! 」 と叫びたくなることは次々と起こります。 重要なことは、通説とは違うことがなぜ起き たのか、その謎を解明することです。ケース スタディのお手本として、世界で最も権威 のあるマネジメントの学会、アカデミー・ オブ・マネジメントが選出した「最優 秀論文」を紹介。それらの論文は、 通説とは異なる見解を提示した り、対立する見解を統合さ...
出逢わせていただけたことに感謝しかありません 第 1,844 号
2020/08/01 (土) 8:07 注目の鼎談には、行徳哲男さん、 感性論哲学の創始者・芳村思風さん、 関ジャニ∞の村上信五さんがご登場! 本日はその鼎談の一部をご紹介! ─────────────────── (芳村) 村上さんが『関ジャニ∞クロニクルF』という テレビ番組の「人生で最も影響を受けた本」を 紹介するコーナーで、『いまこそ、感性は力』 を推薦し...
「生き方の心得」とも言うべきものを再認識し再点検しなければならない 第 1,843 号
100年前に書かれた新渡戸稲造の『武士道』 には、現代の日本人が忘れてしまった普遍 的思想が貫かれている。その深遠な日本 精神を、戦前日本の教養教育を受けて 育った台湾の哲人政治家が、古今東 西の哲学知識を総動員して解説。 その李登輝が日本の現状を憂い、「指導者」 たるべきものの心構えを「ノーブレス・オブ リージュ」をキーワードに説いた作品であ る。テキストは、新渡戸稲造...
日本は世界で最も力を持った国であり.世界で最も革新的な民族 第 1,834 号
日本在住の親日家でもあり、日本文化への深い 理解から、この激動の時代の中で日本が持つ 使命、とるべき具体的な方策も積極的に提言 してきたマックス・フォン・シュラ―さん。 WEBchichiでの特別連載も最終回(第4回) を迎えました。 本日はその連載第4回から、マックスさんの 日本人へのメッセージをご紹介させて いただきます。 ★『致知』には人生、経営、仕事を発展させて ...
人の縁を大事にして「今日只今」を一所懸命やってれば人生は開けていく 第 1,826 号
本日は力になる禅の言葉を、 作家・東洋思想家の境野勝悟氏と円覚寺管長 の横田南嶺氏に読み解いていただいた記事を 配信いたします。 ─────────────────── 〈横田〉 白隠禅師のお師匠さんだった正受老人が、 晩年に村人相手にやさしい言葉で生き方を 説かれたのが、有名な「一日暮らし」です。 人間の一生、どんな辛いことがあっても きょう一日の辛抱だと思えば耐え...