「 出逢い 」一覧
一瞬一瞬が新たなり過去も未来もすべてがこの一瞬の中にある 第 1,813 号
世界に禅を広めた鈴木大拙の教えや言葉は いなまお多く人々に生きる勇気を与え、 また現代社会が抱える問題を解決に導く 可能性を秘めています。 雑誌『禅文化』の編集などを通して 大拙と接してきた西村惠信氏と、 亡くなるまでの15年間、傍にいて その活動を支え続けてきた岡村美穂子 さんに、人間味溢れる鈴木大拙のさまざま な逸話を語り合っていただきました。 本日は岡村さんのお話...
好きなものをときめきながら少量食べることは.とても良い考え 第 1,800 号
人間をまるごととらえる「ホリスティック医学」 を提唱し、長年にわたって養生法の実践を 説いてきた帯津良一氏。 『致知』2010年3月号にご登場いただいた際 のお話をご紹介します。 ………………………………………… 「心の養生・食の養生・気の養生」 帯津良一(帯津三敬病院名誉院長) ………………………………………… 私は生命場を高めるには 三つの要素が必要...
人類は社会的動物「正義の行動」には快楽が伴う仕組みが脳にはある 第 1,798 号
本書は脳科学における最新の学術論文と科学 的エビデンスをもとに、不倫をめぐる謎を解 き明かします。興味深い動物実験、今では 禁じられた危険な実験、歴史に残る不倫 物語なども豊富に盛り込まれ、サイエ ンスに疎い読者でも飽きさせません。 さらに、「自分は絶対バレない」と信じて いる人ほど危ない「認知の罠」など、私た ちの日常に直結するエピソードもご紹介。 美人すぎる脳科学者に...
食べ続けることでこうした新たな楽しみと感動が生まれている 第 1,797 号
目の前におとしたい女性やクライアント、 上司や部下、あるいは大事な家族や友達 がいるとき、「いい店」を知っている と最強の武器になります。 本書は芸能界のアテンド王として確固たる 地位を確立している著者による「いい店」 の探し方から、店でいい客になってひ いきされる方法、さらにはデート・ 会食・出張などにおすすめの具 体的な「いい店」を紹介する1冊です。 純粋な食...
音楽からはじめて「色」というものを感じた体験でした 第 1,790 号
人間社会のさまざまな事象を読み解いてきた 脳科学者・中野信子が次に選んだテーマ。そ れはヘヴィメタルです。重く激しいサウン ドとダークな世界観で熱狂的なファンを 生む一方、その音楽性やスタイルゆえ に世間から疎まれがちなヘヴィメタル。 しかし様々な研究によって、このサウンド が持つ効能やファンの特性が明らかになっ た結果、世界中の科学者からポジティブ な評価を得るに至って...
確固たる目標に生涯を捧げた天才政治家だった 第 1,784 号
トランプ政権発足後、アメリカ合衆国の分断 傾向はさらに顕著になりつつある。しかし、 そもそもアメリカは、建国以来、分裂 の要素を持ち続けている国なのだ。 日々刻々と動く世界情勢の中、特にその動向 が注目されているアメリカ合衆国の歴史的 事実を知ることで、日本とは切っても 切れない関係にある。アメリカ分 断の歴史は、ここから始まっていた…! 米国10ドル紙幣の肖像とな...
力のある者が必ず勝つとは限りません 第 1,781 号
「兵は拙速(せっそく)を聞くも、 未だ巧(こう)久しきを睹(み)ざるなり」 これは『孫子の兵法」にある一節です。 渡部先生は、この講演録の中でたった一つ 言いたいことを、この『孫子の兵法』に 見事なまでに集約させています。 人類の歴史は、戦いの歴史といっても よいでしょう。これまでに世界各国で 様々な戦いが繰り広げられてきました。 もっとも、いつの時代で...
男として名指しされて断ることはできへん 第 1,777 号
大きな反響を呼んでいる、服部剛先生による WEB限定連載「いま伝えたい服部剛の 感動の日本史講義」。 服部先生から届いた連載第2回は、 沖縄県最後の官選知事・島田叡の覚悟溢れる 生き方です。いまこそ私たちはその島田の 生き方に学ばなければなりません。 ★いまこそ『致知』で教養・見識を高めよう! 『致知』の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── ...
いつも笑顔でいつも身嗜みが整っている 第 1,775 号
全日空(ANA)で24年間、 客室乗務員を務め、天皇皇后両陛下や各国 要人のVIP特別機担当として活躍して こられた里岡美津奈さん。 CAとして最前線で活躍してこられた里岡さん には、チャンスを呼ぶ3つの習慣があったと いいます。 『致知』2017年11月号に掲載された記事の 一部をご紹介します。 …………………………………………………… 「チャンスを呼ぶ3つの...
何か「これが自分の売りだ」というものを身につけることが大切 第 1,771 号
ザ・リッツ・カールトン・ホテル」を日本に 根づかせた伝説のホテルマン・高野 登さん。 内気な性格だったという幼少期から、 ホテルマンへの憧れを抱いて渡米し、 リッツ・カールトンでお客様の感動を超えた 超一流のサービスを提供するホスピタリティ の第一人者となるまでには、「無我夢中」 の20代があったといいます。 ★『致知』でいまを生き抜く教養と見識を 高めよう! 購読...