「 出逢い 」一覧
天涯孤独に生まれ極貧の少年期を過ごす 第1,516号
常識の逆をやれば上手くいく。オンリー ワン、ナンバーワンへのこだわり。 1974年、私と妻の直美は名古屋市の西区 の外れに「カレーハウス・ココ壱番屋」 の前身となる喫茶店「バッカス」 を開業した。 日本一の標語「お客様、笑顔で迎え、心で 拍手」「ニコ、キビ、ハキ」が壱番屋の モットー。「繁盛」すべて原点は接 客にあり。ニコニコ、キビキビ、 ハキハキ。 天涯...
歩行は「神仏から与えられた健康の秘宝」 第1,510号
こんにちは、 岡田です。 前回は「呼吸と整体歩行」でした。 整体歩行について、 呼吸を中心とした切り口で解説しました。 今回は「ウォーキングと整体歩行は何が違うのか」です。 --------------------------- 『歩行整体メソッド』とは、 三本の矢による、 回復から若返りまでの整体システム。 第一の矢 ゆがみの潤滑整復術 第二の矢 ゆ...
信頼関係に基づく長いお付き合いをしていくことができます 第1,509号
なぜ京都には「一見さんお断り」のお店がある のか、不思議に思ったことはありませんか? もちろん「一見さんお断り」なので、初めての 人は紹介がないと利用できません。 これを「高飛車だ」「格式を重んじ過ぎている」 と言う人もいますし、「ずっとお高く止まって いては、お客を失い、先細りしていく」と 経営の危うさを指摘する人もいます。 確かに、世の中のほとんどの人は新規...
この星の上で笑いあいながら共存できる 第1,507号
キャスター滝川クリステルさんは、「地球 生き物応援団」の一員として名古屋で開催 される生物多様性条約第10回締結国会 議(COP10)の広報役も務める。 かつてブラジルで開かれた地球サミットで、 わずか12歳のセヴァン・スズキさんが「直 しかたがわからないものを壊し続けるの をどうかやめてください」と訴えた ことに感銘を受け、環境問題に 強い関心をもった。 そんな...
基本をしっかりと身につけることが近道だ 第1,506号
「スローヨガとは?」‥‥‥‥心とからだを シンプルに生まれ変わらせる、インド の伝統的なヨガのこと。 自分のペースに合わせてゆっくりとおこなう ので、からだにやさしく安全。ハタヨガだけ ではなく、瞑想に代表される心のヨガも おこなうのが特徴。心とからだのバラ ンスを整え、自分で心身をコント ロールできる状態を目指す。 ヨガの世界的権威が監修した、日本ではじめ ての...
歴史.法律.経済.軍事等々の知識も身につけていないと駄目なのだ = 3-3 = 第1,498号
外交交渉では、総理、外相、あるいは交渉 団長の判断とパフォーマンスが決定的に 重要なことは事実だが、その前に国 内の諸勢力の間に根回しをして交 渉の落としどころを探らなければならない。 いずれの国でも「外交は内政の延長である」 と言われるが、超大国のアメリカもその 例外ではない。本来であれば一貫した 外交戦略を自力で実行できる力を 持つアメリカでさえ、内政に 振り回され...
国づくりのバトンとは即ち私たちの親戚の物語 第1,493号
歴史教育の偏向と教育現場で戦い、教壇を去った いまも後進育成のために講座を開き、長年 培ってきた歴史授業を伝授している齋藤武夫さん。 その目から鱗の教育事業の実践例を お話しいただきました。 ★あなたの人生・仕事のヒントが満載! 月刊『致知』の詳細・ご購読はこちら ─────────────────── 日本列島が誕生したのは一万数千年前。 悠久の時間をかけて日...
朗らかさはその人の精神的なたくましさや深みを示すことでもある 第1,484号
仕事をする上での「日本人の強み」や、 逆に「気を付けるべき点」について、 実例を交えてご紹介します。 「たまたまアメリカ人とエレベーターに乗り 合わせたら、目を合わせるべきか」「2、 3回仕事で会ったことのあるイタリア 人と、あいさつはどのようにすれば いいのか「人と違うことを恐れ ず、嫌われる勇気を持つ」」「自 国について“多角的な理解”と “静かなプライドを持つ”」 ...
冷静で.正常な意識をもち.意欲的で.かつ明晰な人柄の人間だった = 2-2 = 第1,482号
特攻とは何だったのか、なぜ日本人は 特攻という道を選んだのか。 英国の元陸軍大佐で戦史研究家のA・J・ バーカーは、著書『神風特攻隊』に おいて、次のように述べている。 「連合軍では、このような攻撃を非人道的、 狂信的としながらも、神風特別攻撃隊員 たちにたいしては、尊敬をはらって いるのである。それはおそらく、 彼らが特別攻撃で手痛い打撃 を受けたためであろう」...
自分達の生の意義を自問自答していたと実感するのだ = 2-2 = 第1,478号
実際に特攻隊の出撃を見送った人々は皆、 いかに彼らが立派で、「まるで神のよう にみえた」かということを語る。出撃 の際の白黒の、少々ぼやけた写真を 見ていても、私にも何か普通では 考えられないような感情を秘め た雰囲気が充分伝わってくる。 彼らの直筆の書を読むと、はっきり日本が 敗戦に向かっていることを自覚した上で、 自分達の死が日本にとってどんな意味 合いがあるのか、...