「 出逢い 」一覧
満洲を武力で制圧することに対して批判的だった = 2-1 = 第1,411号
かつて東洋一の繁栄を誇り、モダンの代名詞と なった都市、上海。日本軍の大陸進出に よって戦場となった上海。外灘 に摩天楼が聳えたつ国際 金融都市、茶館に 娼婦やアヘン中毒者が たむろする退廃都市、租界 を擁するコスモポリタン都市…。 高杉晋作、李香蘭、ゾルゲ、里見甫…。魔都と 呼ばれた街に生きた人間達の10のドラマ。 “オールド上海”の魅力が写真ととも に蘇る。上海に...
昔から机上でアイデアを出したことはない = 2-1 = 第1,402号
ビジネスマンがデザインを知ることで、未来は 開かれる。★『過去と今、そして未来をつな げること』を使命に活躍する世界的な デザイナー・和田 智による、まっ たく新しいデザイン論、国際 文化比較論で自分の未来のつくりかたがわかる。 いまや21世紀のビジネスマンにとってデザイン は必須だ。ボーダレスワールドの中で日本人 が、自らの未来を切り開いていく、未来 のつくりかたのヒン...
国語は人生の基礎になるといってもいいでしょう = 2-2 = 第1,398号
…………………………………………… 絶対量が足りない一年生の教科書 …………………………………………… そうした観点から現在の 小学校一年生の国語教科書を見ると、 力強さが足りません。 絵や写真を見て考えることを促す 対話的な授業に役立つ形式にはなっていますが、 何しろ活字が少ないので 思考が簡素にならざるを得ないのです。 国語という教科は、 まず子供たちに言葉を...
国語は人生の基礎になるといってもいいでしょう = 2-1 = 第1,397号
NHK Eテレ『にほんごであそぼ』の 総合指導を務める齋藤孝先生が、 30年以上におよぶ教育実践をもとに制作した 『齋藤孝のこくご教科書 小学1年生』 『走れメロス』『坊っちゃん』『星の王子さま』、 松尾芭蕉や小林一茶の俳句、『論語』、百人一首などなど、 子どもたちの読解力や考える力、 生きる力を育てる名作・名文などが ぎっしり詰まった、齋藤先生版 理想の小学国語教科書です。...
オキシトシンは痛みや恐れを和らげる脳のシステムも活性化する 第1,395号
経済を繁栄へと導くものは「天然資源」でも「勤 労意欲」でもなく「信頼」だった! 神経経済学 を世界で初めて提唱した俊英が、信頼で 経済が回るメカニズムを解き明かす! 「哺乳動物特有の太古の分子が、他者と絆を結ぶ ように私たちに仕向ける。ポール・ザックは この重要な発見を、人の心を引きつけて やまない見事な作品にまとめあげた。 経済学と道徳の分野を含め、人間の行動に関す...
確信を持ってそこまでやらなくては身につかない = 2-1 = 第1,393号
音読などを取り入れた陰山メソッドで知られる 陰山英男先生。 NHK Eテレ『にほんごであそぼ』の総合指導などを 務める齋藤孝先生。 「陰山メソッド」「齋藤メソッド」といわれる 独自の教育法の中で、ともに重視されているのが 音読の実践と、その学習効果についてです。 最新号の『致知』2019年6月号より 対談記事の一部をご紹介します。 【齋藤】 私の経験...
痛いことも辛いことも忘れている自分に気がついてびっくりした = 2-1 = 第1,391号
重度の鬱病がもとで アナウンサーの仕事を失い、 さらに離婚、生活困窮と、 幾重もの試練に見舞われていた 和貝晴美さん。 奈落の底で見出した一筋の光明が “音読”だったといいます。 音読は人間の心身にどのような 影響を与えるのでしょうか 現在発行されている『致知』最新号より 記事の一部をご紹介します。 ……………………………………… ――和貝さんは、ア...
文章の力強さが学力や逞しいメンタルを育てる 第1,388号
小学校1年生の時に言葉というものが好きになれば、 国語について一生苦労することがない――。 長年日本語教育に携わってきた 明治大学教授・齋藤孝氏のそんな思いから 一冊の本が生まれました。 『齋藤孝のこくご教科書 小学一年生』です。 小学生に与えるには、 どのような国語の題材が理想なのでしょうか? 音読などを取り入れた陰山メソッドで知られる 陰山英男氏とともに、...
人間,9割は自分ではどうにもならない運命のもとに生きている 第1,384号
「新入社員でも、意識は社長になれ!」 松下電器産業(現・パナソニック)の 創業者・松下幸之助の訓話は 刺激に満ちていたといいます。 長年、松下氏から直接薫陶を受け、 松下電器と松下政経塾で活躍した 上甲晃氏の土台となった経営の神様の教えとは? 致知出版社の人間力メルマガ 2019.4.29 ─────────────────── 上甲晃(志ネットワーク...
どんな仕事でも一所懸命に取り組むことで.自ずと実力がつく 第1,364号
片田舎の町医者の身から一念発起して 四国の宇和島藩に出仕する道を掴んだ、 維新10傑の一人にも数えられる大村益次郎。 宇和島藩にあってはどんな仕事でも 常に挑戦する姿勢を持ち続けることで、 後の大飛躍へと繋がっていったのです。 ─────────────────── 山本 栄一郎(山口県地方史学会理事) ─────────────────── 宇和島藩に着くと、蘭学...