「 出逢い 」一覧
他の人と違う武器を持とうと考えたのがきっかけでした 第1,293号
現在、弁護士として活動する菊間千乃さん。 アナウンサーからの見事な転身が 話題になりましたが、そのきっかけと なったのが、ヤワラちゃんこと 谷亮子選手の存在だったといいます。 ───────────────── 菊間 千乃(弁護士) × 戸倉 蓉子(ドムスデザイン社長) ───────────────── 【戸倉】 菊間さんがアナウンサー...
「はじめに」と「おわりに」を読むだけでも時代を把握できる 第1,292号
さまざまな官公庁から発刊されるデータや白書類 は貴重な資料性に富み、鋭い分析に満ちている。 本省庁の情報を裏読みし,官僚たちの本音がわかる本。 政府は情報の宝庫である。政府は行政を進める ためには正しい情報を必要とする。そのため、 国勢調査をはじめ各種の調査に費用を惜しまない。 政府刊行...
姿勢の癖を直さない限り終りがない事実 第1,290号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操の原理」でした。 筋肉絞り体操独自の原理と3つの特徴について、 図を示しながら具体的に解説しました。 今回は「念いを言葉にすると」 当初の思いから、紆余曲折を経て現在へ。 この思いをダイレクトな思いで綴ります。 ---------------...
当時の病院は別れなければならない恐怖の場所でした 第1,287号
病気と闘う子どもとその家族を支援する 活動に20年近く取り組み、現在は 小児緩和ケアを提供する「子どもホスピス」の 設立に邁進する田川尚登さん。 その活動の原点には、6歳で難病にかかった 娘さんの存在がありました。 ─────────────────── 田川 尚登 (横浜こどもホスピスプロジェクト代表理事) ─────────────────── ──田川...
家庭は赤ちゃんがはじめて「心」を学ぶ場所 第1,279号
幼児才能教育は『全人的教育を目指すもの』 だと理解できます。 法律学者であったカール・ヴィッテは、1800年 にドイツのロヒョウという村に生まれた。 父親の名前は、同じくカール・ヴィッテ。 父親のほうは、片田舎の牧師であったが、 非常に博学な人であった。 ヴィッテ牧師は、息子の綿...
心のあり方によって幸せはそれぞれに感じられるものです 第1,277号
15万部のベストセラーとなった稲盛和夫 さんと五木寛之さんとの共著『何の ために生きるのか』の出版から12年──。当時行われた出版記念講演会には、1,700名もの聴衆が詰めかけました。 講演のテーマは「何のために生きるのか」。 その中で、稲盛さんは次のような 発言をされています。 「私は、このたった一回しかない人生を、 精の限り、魂の限り、一所懸命に次ぐ 努力をしていこ...
これがないとフランスでは何をするにもニッチもサッチもいかない 第1,273号
フランス国民は、歴代大統領の恋愛スキャンダルを なぜ許すのか。ヨーロッパNo.1の出生率を実現 できたのはなぜか。世界で活躍する強い リーダーを輩出する教育制度とは。 記者活動に対しレジョン・ドヌール勲章シュヴァリエ など3つの勲章を受章した著者が、グルメ、アート、 歴史だけではわからないフランスをレポートする。 フランスは多分、...
絶妙にバランスをとることを絶えず心がけるのを旨とする生き方 第1,272号
世界通貨戦争の勝者は一体誰か。かつての覇者ロス チャイルド家や、世界のエスタブリッシュメント が集う経済会議の取材から、黄金の国ジパン グの復活とジャパナイゼーション(日本化) する新たな世界の潮目を予見する。 私なりの答えを言おう。「金融」は「モノづくり」 に先駆けて動く。これが鉄則だ。「モノづくり」 はどうしても時間がかかる。高度な製...
料理にはつくり手の全人格が現れる 第1,266号
『読者が選んだ致知の名言「言葉は力」2018』。 本書には、『致知』で出逢った言葉を自らの エネルギーへと変え、逆境を乗り越えて こられた『致知』読者の体験が多 数紹介されています。 本書に綴られた魂の成長物語の中から、本日は 2017年8月号特集「維新する」に登場され た中村さんの言葉を取り上げます。 料理にはつ...
自然を生かしつつ自分らの意思を表現している 第1,255号
木は人間と同じで一本ずつが全部違う。それぞれの木の 癖を見抜いてそれにあった使い方をしなければ…。 一生を桧と古代建築ですごしてきた著者が、木をいかに 生かすか、技や勘、人をいかに育てるかについて語る。 一人前の職人になるためには長い 修業の時間がかかります。 近道や早道はなく、一歩一歩進むしか道がないからです。 学校...