「 出逢い 」一覧
忍者修行はさまざまな領域にわたる広い素養が求められた 第1,252号
黒装束で素早く動き、手裏剣で敵を撃退 する…忍者に対するそんなイメージは、 すべてフィクションだった!「忍者」 という呼び名自体が昭和三十年 代に小説などを通じて定着 したもので、歴史的には 「忍び」と呼ばれた。 最も大事な使命は、敵方の情報を主君に 伝えるため必ず生きて帰ること。敵城 に忍び込んで情報を得ることはもち ...
歩行整体メソッドとは健康と若返りをもたらす仕組み 第1,250号
こんにちは、 岡田です。 前回は「筋肉絞り体操の特徴 メリット・デメリット」でした。 筋肉絞り体操とストレッチや筋トレとの違いなど、 どういう目的に使うべきかという内容でした。 今回は「歩行整体メソッドについて」です。 昨年、歩行整体メソッドという仕組みを発表後、 その中身の充実と更新を繰り返してきました。 とはいえ、まだ全容が...
すべてを捨てる覚悟ができると与えられる 第1,249号
三日月という月は存在しません。太陽 の光が当たる角度によってそう見える だけです。ほんとうの姿は、欠けて いる部分などまったくない「まんまる」。 同じように、あなたも自分や人の三日月 ばかりを見ていませんか? 「まんまる」 (=答え)に目を向けるだけで、三日 月(=問題)は消えてなくなるのです。 25年にわたり15万人を救ってきた カウンセリング界のカリスマが 語る、究極の人生論! ...
妊婦さんや職員の笑顔.この仕事を続けていく大きな原動力 第1,248号
熊本県において、日本国内で最も多く お産を手掛けている病院をご存じで しょうか? 年間のお産数は実に 3,800名。妊産婦からも絶大 な信頼を受けているのが、福田病院です。 福田病院では、どのような工夫がなされ ているのか―。理事長を務める福田さん に、医療にかける思いが様々な形で 結晶化した取り組みについてを お話しいただきました。 ────────────── 福田 稠(福田病院理事長...
お茶は細部にわたるこだわりの集合でできていた 第1,247号
お茶を習い始めて二十五年。就職につま ずき、いつも不安で自分の居場所を探 し続けた日々。失恋、父の死とい う悲しみのなかで、気がつけ ば、そばに「お茶」があった。 がんじがらめの決まりごとの向こうに、 やがて見えてきた自由。「ここにい るだけでよい」という心の安息。 雨が匂う、雨の一粒一粒が聴こえる… 季節を五感で味わう歓びとともに、 「いま、生きている!」その 感動を鮮やかに綴る。...
常に、今の瞬間を楽しみ尽くし新しいことに目を向ける 第1,244号
あなたは仕事を、人生を楽しんでいる だろうか?そんな問いかけに対し、誰 しも一瞬は戸惑ってしまうだろう。 家族のため、お金のため、いろいろな 「我慢」を積み重ねている人も多い だろう。しかし「イエス」と即答 する男がいる。「楽しいこと しかしない」「嫌なこと は我慢しない」、そう 公言し、行動し続けている堀江貴文だ。 彼の人生は、毎日がワクワクする体験 で満たされている。まさにすべて...
多様な人との心通った交流の中で自分の人格や教養を完成させていった 第1,231号
─────────────────1 世界が認めた古典文学『源氏物語』───────────────── 境野 勝悟(東洋思想家) ─────────────── 平安時代中期に紫式部が著した『源氏 物語』。世界的にも高い評価を受け ている古典文学の最高峰の作品 の魅力を、境野さんが紐解きました。 ───── 『源氏物語』の何が素晴らしいかといえ ば、まず一つには日本語の音の並び...
物の見方が全く変わっていきいきとした人生を生きる第1,225号
─────────── 夏井 いつき(俳人) ─────────── 俳句ブームの火付け役である俳人夏井 いつきさんに、俳句に秘められた力 についてお話しいただきました。 ───── 私たち俳句を詠む人間にとって吟行 (ぎんこう)は日常の一部です。 仲間と一緒のピクニックなどはもちろん ですが、例えばタクシーに乗っている 時もご飯をつくっている時も、そ の心持ちさえあればすべ...
いつしか深い深い人間的な豊かさが育まれていく第1,224号
──────────────祈りには癒やしの力がある────────────── 鈴木 秀子(文学博士) ────────────── 好評連載「人生を照らす言葉」。最新号 では、カーリル・ジブラン「子どもに ついて」を踏まえて、親子の関係 について語っています。 ───── 親にとって最も辛く悲しいのは、いつも 傍にいてくれると思っていた我が子が 病気や不慮の事故、あるいは自ら...
実は僕も.二十歳のときに今の妻と結婚したんですよ 第1,221号
貧乏、イジメ、登校拒否、ひきこもり、 両親の離婚、月収6万で新聞配達・・・ それでも人生は変えられる! 今話題の「ナナロク世代」の風雲児が、 人生のカベに悩むすべての人々へ、 勇気と感動、そして成功の ヒントを捧げます。 高校生だった一年間、とにかく僕は 学校が嫌で嫌で仕方なかった。 毎日が日曜ならどんなに いいだろうと思っていた。 めっきり病的にインドア派になって しま...