「 出逢い 」一覧
大病したことで得た気づきが.自分の支えになっている 第1,121号
1 難病ギラン・バレー症候群との闘い 2 今日の「一日一言」/出合い ────────────────── 1 難病ギラン・バレー症候群との闘い ────────────────── たむら あやこ(漫画家) ────────────────── 年間10万人に一人か二人が発症すると いう難病・ギラン・バレー症候群。 漫画家たむらあやこさんは、22歳に し...
大局観をもって読めば.小さな事実でも重大な情報となり得る = 2-2 = 第1,119号
初めて語られる戦後政治の舞台裏、田 中角栄、中曽根康弘らの人物像など、 小気味よいエピソードが満載。 辛口記者の熱血自伝。 人事部から呼び出しがかかり、「君 にはローマに行って貰う」と告げ られた時には仰天した。 パリかアフリカのフランス語圏だと ばかり思っていたからだ。 「私はイタリア語ができませんが」とい うと、「君はフランス語やったんだろ。 似...
妙にハッキリと飛行機の形が見えてくる 第1,117号
「家族にも極秘」を指示され、和光研究 所の一室で研究が始まってから約30年。 実際に本物の翼やエンジンを作った経 験は皆無というエンジニアたちが、 専門書を頼りに開発を始めた。 まさに手探りだった。 ホンダはなぜ空を目指したのか。 高い壁をどう乗り越えたのか。 本田宗一郎が生涯の夢として参入 を宣言してから半世紀。 二輪車メーカーとして出発...
清濁併せ呑むドンの存在が.リーダーの強さにつながる = 2-2 = 第1,112号
都議会のドン・内田茂は表舞台に姿を見 せない都政の陰の実力者として知る人ぞ 知る存在だったが、都知事となった 小池百合子の敵として、初めて 国民的に注目されるようになった。 過去の都知事から見た東京都議会におけ る内田の役割とは、議会運営を熟知し、 国との強いパイプ役となることだった。 都知事が都政の頭脳なら、内田は都政 の心臓部といっても過言ではない。 内...
骨盤や背骨のゆがみや硬さが短期間で除去できる 第1,110号
こんにちは、 岡田です。 前回は「姿勢矯正で一番大切なこと」でした。 姿勢が悪いと痛みやしびれなどの症状につながる。 症状が出た場合は姿勢との因果が自覚できないので、 写真を観て愕然としてもらうのが近道という内容でした。 今回は、写真を観て愕然としたら何をしたらいいの、 ここにフォーカスすることにします。 ここで最近の論点をまとめてみましょう。 ・姿勢を良...
家庭ではだいたい四歳までに躾けられている 第1,104号
人生を振り返りつつ、「自分たちは父 から何を学び、それをいかに子供 たちに継承しているか。 家庭教育における父親の役割とは 何か」について語り合った。 男親にしか伝えられない愛情がある。 世論に一石を投じてきた両論客 が本音で語る痛快対談。 父親が私に叩き込んでくれたのは、ひと ことで言えばダンディズムである。 これは武士道の精神とも 騎士道の...
ひらめきは水がそばにあること=神様がそばにいること = 2-1 = 第1,087号
日々、頭の中に浮かんでは 消える「ひらめき」。 大事なのは、そうした一瞬、一瞬のひら めきを、忘却することなく形=アイ デアに変えるスキルだ。 「ひらめき」を紙に書き留めた ものを「アイデア」と呼ぶ。 ひらめきは誰にでも起きるが、それを 紙に書き留めている人は1% 以下しかいない。 ひらめいたら、1分以内 に紙に書き留める。 これが「1分間ア...
悲しみを乗り越えていくには笑いが必要 第1,085号
おとぎ話ではない。目前の出来事である。 河童や座敷童などのイメージから 牧歌的な民話として受け取られ がちな『遠野物語』。 しかし実際は現実世界を生きる人間たち の生々しい姿が活写された古典である。 初版は明治三陸大津波 から14年後の1910年。 震災の爪痕も含めて柳田が採録した 日本の古層の記憶を、今再び 読み返す意味を探る。 遠野物語は、...
スタッフを!!会社の一番のファンにすべし 第1,082号
顧客満足、効率化を同時に達成した“リンゴ ジュース”、互いに評価しあう「サンキュー カード」「グッドジョブカード」、モチ ベーションを上げる“涙の名刺授与式” …etc.ディズニー流で成功した 企業の事例多数収録。 私は、大学時代の4年間、東京ディズニー リゾート(TDR)にキャスト(現場 スタッフ)として所属していた。 なぜ、私が「ディズニー流」を標榜し、コ ン...
何が正しい姿勢かを再認識して学習する必要があります 第1,080号
こんにちは、 岡田です。 前回は「正しい姿勢は体幹の使い方で決まる!」でした。 正しい姿勢はインナーユニットがうまく使えている姿勢、 それには4つのポイントで最適化した姿勢で日常生活すること、 できない場合は第一、第二の矢が近道という内容でした。 体幹の重要性については、 繰り返しお話ししていますが、 今回は、また切り口を変えてお伝えしましょう。 (体幹が弱い...